今回は「週刊少年ジャンプ」で連載中の魔法ファンタジー「魔男のイチ」より、狩猟本能全開主人公「イチ」について解説します。
イチは本作の主人公であり、女性以外が魔法を使えない筈のこの世界で唯一の「魔男」となった少年。
「死対死」という独特の価値観で自らの本能を抑え込んでいる狩猟狂です。
「半世界の魔法を習得して死ぬ」ことが予言された救世主。
本記事ではそんなイチのプロフィールや強さ(魔法)、人間関係などを中心に解説してまいります。
目次
「魔男のイチ」イチのプロフィール
引用元:魔男のイチ【公式】
基本プロフィール(年齢など)
| 性別 | 男性 |
| 年齢 | 不明 |
| 所属 | マンチネル魔女協会 |
| 二つ名 | 魔男 |
| 声優 | ー |
イチは本作の主人公でありこの世界でたった一人の「魔男(まだん)」。
本来、この世界では女性しか魔法を習得することができませんが、奇跡的な偶然で魔法を習得してしまったことで、世界の命運を巡る争いに巻き込まれていきます。
外見は少し癖のある黒髪が特徴の少年で、周囲の反応を見ると中々整った顔立ちをしているようです。
六歳の時に山に捨てられ、それ以来山で獲物を狩って生きてきた狩人。
基本的には善良な少年ですが、その内には強い獲物を狩りたいという強烈な闘争本能を宿しています。
世界でたった一人の「魔男」
この世界で魔力を持っているのは女性のみ。
本来男が魔法を扱うことは不可能とされています。
しかしイチは「王の魔法」ウロロが設定した男にしか突破できない試練を突破してし、その魔法を受け止める精神力と肉体を持っていたため奇跡的な確率で魔法を習得し魔力を得てしまいました。
その為、彼はデスカラスに誘われ魔法狩りをすることを決意し、世界でただ一人の「魔男」となります。
「死対死」という価値観
イチを語る上で外せないのが、彼が持つ「死対死(しついし)」という価値観。
これは相手がこちらに殺意を向けない以上、こちらも相手に殺意を向けてはならないという考え方で、イチが自身の強烈な闘争本能を抑える為の枷です。
逆に言えば死対死さえ成立すれば、イチは長年の友人であっても躊躇いなく殺そうとします。
「魔男のイチ」イチの強さ(魔法)
天性の狩人
イチは極めて高いセンスを持つ天性の狩人です。
山育ちなので基本的な身体能力も高いのですが、それ以上に特筆すべきはその発想力。
一般的な魔女と違い、イチは魔法を狩るべき生き物と捉えているため、狩猟知識などを生かした常識に囚われない戦いを見せてくれます。
また極限状態で見せる闘争本能はすさまじく、気絶したフリをして躊躇いなく獲物の首を刺したり、その能力は戦いよりも敵を狩ることに特化しています。
習得魔法:キング・ウロロ(王の魔法)他
イチが最初に習得し、魔男になる切っ掛けとなった魔法は反人類魔法であり、王の魔法と呼ばれる「キング・ウロロ」。
ウロロは超越特化魔法と呼ばれていて、これは呪文さえ正確に発音できればあらゆる呪文を最大出力で放つことができるすさまじいチート魔法。
ただイチはこの魔法を使いこなせておらず、使うと反動で3日ほど寝込んでしまいます。
ただイチはウロロ以外にもイナヅリ(雷狐の魔法)、ウルワシ(氷鮫の魔法)、アリアドネ(檻蜘蛛の魔法)、バックジャム(辛幸魔法)など次々と魔法を習得しており、着実に手札を増やしていっています。
「魔男のイチ」イチの人間関係
イチを魔法狩りに誘ったデスカラスは「深淵の魔女」と呼ばれる現代最強魔女。
ちゃらんぽらんな性格ですが、イチに亡くなった弟の姿を見ており、彼の師匠となるなどとても可愛がっています。
イチの方もデスカラスを家族みたいなものと言って慕っていますね。
また同じデスカラス班のクムギとゴクラクはイチのことを大切な仲間と思っており、特にイチに国と姉を救われたゴクラクはその想いが顕著です。
マジキーパーのミナカタはかつてイチに狩りの技術や考え方を教えた人物で、彼のことを師として慕っています。
「魔男のイチ」イチと予言(救世主)
イチは予言の魔法ジキシローネにより、ある予言を告げられています。
その予言とは世界の滅びと救済に関するもの。
「名は反世界の魔法」
「かの魔法は決して魔女には習得できない」
「×月×日 反世界の魔法は世界を滅ぼすだろう」
「生物は全て変滅し」
「あとには何も残らず」
「この世界は終わりを迎える」
「ただしこの未来を打ち消す唯一の光」
「それはウロロの魔法を習得せし者」
「その光が反世界に挑み習得すれば」
「世界は救われるであろう」
「もし反世界を習得した暁には」
「その光は世界に平和をもたらすと同時に」
「潰えて死ぬだろう」
要はイチが世界を救って死ぬという予言ですね。
この予言を聞いたイチは、躊躇いなく反世界を狩って死ぬことを選んでいます。



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