「カグラバチ」漆羽洋児(うるはようじ)~妖刀「酌揺(くめゆり)」の契約者、その妖術(強さ)や死亡と復活、初登場など~
今回は「週刊少年ジャンプ」で連載中の剣戟ファンタジー「カグラバチ」より、妖刀「酌揺(くめゆり)」の契約者「漆羽 洋児(うるは ようじ)」について解説します。 漆羽洋児はかつて斉廷戦争で活躍した救国の英雄。 現在は妖刀と引き離され神奈備によって匿われていましたが、妖刀の契約者の暗殺を企てた毘灼の襲撃を機に、再び戦いに巻き込まれていきます。 刀匠・六平国重の限界オタで当初はヤバメの人かと思われましたが、実際はとても頼れる歴戦の戦士。 本記事では漆羽洋児のプロフィールや強さ(妖術)、初登場や死亡からの復活エピソードを中心に解説してまいります。