「ダンまち」タナトス~闇派閥の残党を率いた死の神、タナトス・ファミリアの壊滅とその最期(死亡)~
今回は人気ファンタジー「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(以下「ダンまち」)」から、死の神「タナトス」について解説します。 タナトスは暗黒期終焉の後、壊滅状態にあった闇派閥の残党をまとめ上げた「タナトス・ファミリア」の主神。 作中では都市の破壊者「エニュオ」と手を結び、オラリオの破壊を目論んでいました。 軽薄で快楽主義ではあるものの、自身の職務に対しては忠実だったタナトス。 本記事ではそんな死神のプロフィールやファミリアの概要、作中での顛末(死亡)を中心に解説してまいります。