今回は「イチケイのカラス」「クジャクのダンス、誰が見た?」の作者として知られる「浅見 理都(あさみ りと)」先生について解説します。
浅見理都先生は埼玉県出身の女性漫画家。
綿密な取材活動に基づくリーガルサスペンスの名手であり、その作品はドラマ化、実写映画化されるヒット作となっています。
また漫画家ならではの視点でインタビュー記事を連載していたことでも話題となりました。
本記事ではそんな浅見理都先生のプロフィールや代表作、素顔を中心に解説してまいります。
目次
「浅見理都」先生のプロフィール
引用元:浅見理都(X)
基本プロフィール(出身など)
| 性別 | 女性 |
| 生年月日 | 1990年 |
| 年齢 | 35~36歳(2026年現在) |
| 出身地 | 埼玉県 |
浅見理都先生は埼玉県出身の女性漫画家。
プライベートについては謎が多く、X(旧Twitter)のアイコンを男性キャラのものにしていることから誤解されることが多いですが、性別は女性です。
綿密な取材に基づくリーガルサスペンスの名手として知られており、連載作品が二作連続でドラマ化されたことでも話題となりました。
漫画家としての経歴
浅見理都先生は2013年に「第三日曜日」で第33回「MANGA OPEN東村アキコ賞」を受賞し、同作が「モーニング」に掲載されてプロデビューを果たします。
その後何作か読み切りを発表し、2018年に「モーニング」で自身初の連載となる「イチケイのカラス」が始まり、これがドラマ化、映画化もされる大ヒット。
一躍人気漫画家の仲間入りを果たしました。
2022年には「Kiss」で「クジャクのダンス、誰が見た?」の連載がスタート。
こちらもドラマ化され、その地位を揺るぎないものにしました。
「浅見理都」先生と「イチケイのカラス」
「イチケイのカラス」は浅見理都先生の出世作でもあるリーガルサスペンス。
浅見理都先生はこの作品を描くために何度も裁判所に足を運び、傍聴を重ね、書籍を読み込むなど綿密な準備を重ねたそうです。
タイトルの「イチケイのカラス」は「第一刑事部(通称:イチケイ)」の裁判官(法服が黒いからカラス)を表す言葉。
選民意識の強い若手裁判官が、個性的な裁判官たちにもまれつつ成長していく物語となっています。
「浅見理都」先生と「クジャクのダンス、誰が見た?」
「クジャクのダンス、誰が見た?」は警察官の父親を放火により殺された女子大生が、その父の残した手紙から事件の真相に迫っていく物語。
かつて父親が関わっていた冤罪事件、主人公の出生の秘密が関わってくる壮大なクライムサスペンスであり、父と子の絆の物語でもあります。
タイトルはヒンドゥー語のことわざ「ジャングルの中で踊るクジャクのダンス、誰が見た?」からきており、これは「目撃者がいなくても価値があると言えるのか?」という意味。
このことわざは作中でも使用されていて、全ての伏線が結末に向けてキレイに収束していっています。
「浅見理都」先生とインタビュー
浅見理都先生は「イチケイのカラス」での実績を買われ、ポータルサイト「刑事弁護OASIS」で刑事弁護人へインタビューを行う「ザイヤのオオカミ」を連載されていました。
記事は全六回で、対談形式でテーマに沿って弁護士から過去の経験や想いを聞く内容となっており、ポータルサイトで無料で読むことが可能となっています(全文読むには会員登録が必要)。
非常に話の引き出し方が上手で、こういう取材活動を経て「イチケイのカラス」のような作品が生まれるのだなと、感心してしまいました。
「浅見理都」先生の素顔
浅見理都先生は顔出しNGの作家さんで、色々と探しては見ましたが顔写真などは一切見つかりませんでした。
プライベートも非公開で結婚しているかなどの情報もナシ。
SNSも作品関連の情報発信が中心で、プライベートがわかるようなものはほとんどありませんでした。



コメント