今回は「日常」「CITY」の作者として知られる「あらゐけいいち」先生について解説します。
あらゐけいいち先生は群馬県出身の男性漫画家。
可愛らしい絵とシュールで理不尽な展開を組み合わせた作風のギャグ漫画を得意としています。
イラストレーターとしても活躍しており、教科書にそのイラストが採用された際には話題になりました。
本記事ではそんなあらゐけいいち先生のプロフィールや素顔、芸人を目指した過去などを中心に解説してまいります。
目次
「あらゐけいいち」先生のプロフィール
引用元:あらゐけいいち(X)
基本プロフィール(出身など)
| 性別 | 男性 |
| 生年月日 | 1977年12月29日 |
| 年齢 | 48歳(2026年5月現在) |
| 出身地 | 群馬県 |
あらゐけいいち先生は「日常」の作者として知られる群馬県出身の男性漫画家です。
具体的に漫画を描き始めた時期などは不明ですが、高校時代は空手部だったり、芸人を目指した時期もあったりとかなり変わった青春を過ごしていました。
好きなゲームは「MOTHER」で、これが漫画を描く上でも影響を受けています。
漫画に関しては最初はイラストから始まり、そこに少しずつ肉付けをしていったら自然と漫画を描くようになっていたのだそうです。
デビュー前は「ヒマラヤイルカ」という同人サークルでコミティアを中心に活動。
漫画家になる前には「写植」の会社で働いていたそうです。
漫画家としての経歴
あらゐけいいち先生は2005年頃、いくつかの出版社に持ち込みを行い、それが切っ掛けで2006年に「コミックフラッパー」から「カゼマチ」でプロデビュー。
同年に「月刊少年エース」で「日常」の読み切り掲載を経て、2007年から正式な連載を勝ち取ります。
この「日常」が徐々に人気に火が付きアニメ化もされるヒット作に。
その後も「モーニング」にて「CITY」を、「ゲッサン」にて「雨宮さん」を連載するなどコンスタントに作品を世に送り出し、シュールギャグ漫画家としての地位をゆるぎないものとしています。
「あらゐけいいち」先生と「日常」
「日常」は高校を舞台に繰り広げられる「日常」をテーマにしたシュールかつ不条理なギャグ漫画。
かわいらしいイラストと、個性的過ぎるキャラの組み合わせが何度読んでも飽きない独特のテイストを発揮してます。
ショートストーリーと4コマの両方のパターンが存在。
舞台のモデルはあらゐけいいち先生の出身地である群馬県となっており、上毛カルタなどのご当地ネタもふんだんにおりこまれています。
2011年にはアニメ化もされ、2015年に一旦完結しましたが、2021年から連載再開しています。
「あらゐけいいち」先生の教科書進出
あらゐけいいち先生はイラストレーターとしても活躍しており、2023年には教育芸術社の令和6年度版教科書「小学生の音楽」にあらゐけいいち先生のイラストが採用されることが発表され、話題となりました。
担当したのは表紙と教科書内に登場するキャラクターのイラスト。
あらゐけいいち先生はギャグさえ封印すれば普通に絵は可愛らしくて小学生に好まれそうなので間違いなく適任。
ただ、漫画を知っている身としては教科書のイラストの裏で何かトンデモない不条理なことが起きている気がしてドキドキしますね。
「あらゐけいいち」先生の素顔
あらゐけいいち先生はプライベートについては基本非公開の作家さん。
これは漫画家の存在が作品のノイズになってはならないと考えているからだそうです。
ただ全く情報を遮断しているわけではなく、インタビューなどでは普通にご自身の過去などについても語っておられ、非公開としているのはあくまで作品のノイズになり得る現在の情報のようです。
顔写真などは見つかりませんでしたが、対談写真に写っていた身体の一部から男性であろうということは分かっています。
「あらゐけいいち」先生は芸人を目指していた?
少し先にも触れましたが、あらゐけいいち先生は過去に芸人を目指していたことが分かっています。
学生時代に友人とコントを作り、それがウケたことが切っ掛けで本当に芸人を志し、実際に事務所に入ってライブハウスでネタをしていたこともあるそうです(その時の詳しい情報は不明)。
ただ他の人の模倣をしたネタはウケたものの、オリジナルのネタはウケずに挫折。
放送作家になることも考えたそうですがなり方が分からずそのまま諦め、自分の中の「面白い」を何とか形にしたいと漫画家を目指すことにしたしたそうです。



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