「鈴木央」~「七つの大罪」作者、打ち切りと移籍、その素顔(写真・嫁)など~

 今回は「七つの大罪」などの作者として知られる「鈴木央(すずきなかば)」先生について解説します。

 鈴木央先生は福島県出身の男性漫画家。

 週刊少年ジャンプでデビューし、打ち切りを経て四大少年誌全てで連載を持った漫画家の一人として知られています。

 本記事ではそんな鈴木央先生のプロフィールや移籍の経緯、素顔や奥様を中心に解説してまいります。

「鈴木央」先生のプロフィール

基本プロフィール(年齢、性別など)

性別男性
生年月日1977年2月8日
年齢49歳(2026年9月現在)
出身地福島県

 鈴木央(すずきなかば)先生は福島県出身の男性漫画家。

 ファンからは名前をもじって「ばっちょ」の愛称で呼ばれています。

 本人曰くひねくれ者で、根っからのアナログ派。

 電子書籍などは読まず、読むのは紙の本のみ。

 また多くの漫画家がデジタル作画に移行している中、頑なに紙とペンでの作画に拘っているそうです。

漫画家としての経歴

 鈴木央先生は1994年に「Revenge」がホップ☆ステップ賞佳作を受賞しプロデビュー。

 その後、ファンタジー系の読切を何作か発表した後、1998年に「週刊少年ジャンプ」でゴルフ漫画「ライジングインパクト」の連載がスタート。

 同作は一度打ち切りになるも、読者からの反響により再度連載が再開されるという特殊な経緯を経てヒット作となりました。

 その後、少年サンデーで「ブリザードアクセル」、週刊少年チャンピオンで「ちぐはぐラバーズ」を連載するなど出版社を頻繁に移籍し、2012年には「週刊少年マガジン」で「七つの大罪」の連載がスタート。

 同作はアニメ化、ゲーム化もされる大ヒットとなり、2021年には続編にあたる「黙示録の四騎士」の連載もスタートし、現在に至ります。


「鈴木央」先生の移籍(四大少年誌、なぜ?)

 鈴木央先生は頻繁に掲載紙の移籍を繰り返しており、週刊少年ジャンプ、週刊少年サンデー、週刊少年チャンピオン、週刊少年マガジンと四大週刊少年誌全てで連載を持った数少ない漫画家の一人として知られています。

 移籍の詳しい理由などは語られていませんが、アンケート至上主義のジャンプでは二度も作品を打ち切られ、描きたい作品も描かせてもらえず、というのが理由としては大きかったよう。

 それでも実力のある作家さんなので移籍先はいくらでもあり、最終的に週刊少年マガジンで好きなファンタジーを描いて大ヒットを飛ばしているのですから、無事収まるべきところに収まったな、という印象ですね。

「鈴木央」先生の絵(画力・うまい)

 鈴木央先生は高いデッサン力と緻密な背景の描き込み、迫力のある描写などから画力が高く評価されている漫画家の一人です。

 よく画力の高い漫画家として名が上がる「ヒカルの碁」の小畑健先生のような分かりやすい実写的な上手さではないので目立ちませんが、実はもの凄くクオリティが高いんです。

 更に鈴木央先生は物凄い速筆としても知られていて、週二日ゆっくり休んでも週刊連載を落とすことがなかったそうです。

 真島ヒロ先生と同様、週二話連載もよくやっていました。

 しかも鈴木央先生は当初アシスタントを雇わず自分一人で全ての作業をこなしており、今もアシスタントにはトーンやベタ塗り程度で背景などは全部自分で描いているそうです。


「鈴木央」先生の素顔(写真)

 鈴木央先生は基本的にメディアには顔出ししていない作家さんです。

 上の写真はかなり昔にインタビューを受けた時の写真のようですね。

 格闘技好きで少女漫画好き。

 乃木坂46の大ファンで、後に乃木坂46が映画の主題歌を担当しています。

「鈴木央」先生の結婚(嫁・黒峰さん)

 鈴木央先生は既婚者です。

 奥さんは小学校の頃からの幼馴染の女性。

 「ライジングインパクト」の連載途中に仕事が忙しくなり、後の奥さんである「黒峰さん(仮)」をアシスタントとして迎え、その後結婚したことが発表されています。

 ちなみに奥さんの名前の由来は、似顔絵に「ライジングインパクト」の「黒峰美花」が使われていたことで、結婚後は「黒峰さん(嫁)」と表記が変更されています。

 え? ていうか小学校の頃からの幼馴染と結婚て……リアルでそんなことがあるの?



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