「小畑健」~「ヒカルの碁」「DEATH NOTE」作者、逮捕歴(不祥事)や厳しいアシスタント現場、素顔など~

 今回は「ヒカルの碁」「DEATH NOTE」の作者として知られる「小畑 健(おばた たけし)」先生について解説します。

 小畑健先生は新潟県市出身の男性漫画家。

 業界内でも隔絶した画力の持ち主で、原作をつけて作画担当として活動することが多い作家さんです。

 その高い画力故にアシスタントに求める条件が厳しいことでも有名。

 過去には突然の逮捕で話題になったこともあります。

 本記事ではそんな小畑健先生のプロフィールや素顔、過去の逮捕の経緯を中心に解説してまいります。

「小畑健」先生のプロフィール

引用元:小畑健(X)

基本プロフィール(出身など)

性別男性
生年月日1969年2月11日
年齢57歳(2026年3月時点)
出身地新潟県新潟市

 小畑健先生は新潟県出身の男性漫画家。

 画力の高い漫画家は誰かという話題になると、必ず名前の挙がる作家さんの一人です。

 詳しくは後述しますが、高校1年生の時に手塚賞準入選を果たすなど当時から絵が抜群に上手く、編集者からその画力を絶賛されていました。

 一方で絵は上手いもののストーリーはいまいちとの評価があり、基本的に原作付きの作品の作画担当に専念。

 非常に速筆で、漫画連載を行いながら並行してイラストレーターとしても作品を発表するなど、非常に精力的に活動していらっしゃいます。

漫画家としての経歴

 小畑健先生は1985年、高校1年生の時に「500光年の神話」で第30回手塚賞準入選。

 1986年に投稿した「CYBORGじいちゃんG」で読み切りデビューを果たし、1989年にはこの連載版がスタートしています。

 なお、デビュー当時のペンネームは土方茂(ひじかたしげる)。

 1991年に連載開始した「魔神冒険譚ランプ・ランプ」から「小畑健」に改名し、以降は基本的に作画担当に専念しています。

 「ヒカルの碁」「DEATH NOTE」「バクマン。」など大ヒット作を多く世に送り出す一方、すぐに打ち切りとなった作品も少なくなく、当たりはずれの多い作家として知られています。


「小畑健」先生は絵が上手すぎる

 小畑健先生は絵が上手い漫画家は誰かと話題になった時、必ず名前の挙がる作家さんの一人です。

 美麗で髪の毛一本一本まで描き込まれた繊細さもそうですが、人体の描き方が非常にリアリティがあり、デッサンなど基本がしっかりできていることが特徴。

 漫画的な誇張表現を使わず人を引き込む画が描けるところが強みです。

 カラーを描かれている動画を見たことがありますが、上手い方は本当にペン先に迷いがなくて描くのが速いですね。

 なお、今でも基本的にアナログで描かれていて、デジタルは仕上げや効果など一部の作品でのみ使われているそうです。

「小畑健」先生はアシスタントに厳しい

 小畑健先生は他の先生方が「初心者歓迎」と描いてアシスタントを募集する中、敢えて「かなり厳しい職場です」と言い切ることで有名。

 他の作家さんの現場とは求めるレベルが違うそうです。

 ただその分、小畑健先生の現場でアシスタントを経験した作家さんは、「るろうに剣心」の和月伸宏先生、「Black Cat」の矢吹健太郎先生、「アイシールド21」の村田雄介先生らジャンプの黄金時代を支えたそうそうたる面々が揃っており、どれだけその現場が実力を磨く上で良い修行場であったかがうかがえます。


「小畑健」先生の素顔

 小畑健先生はインタビューなどは積極的に受けておられ、顔写真も普通に公開されています。

 写真では線の細い芸術家っぽい雰囲気を漂わせていて、漫画家というよりは画家として紹介された方がしっくりくるイメージですね。

 一方、プライベートについてはほとんど語られておらず、結婚しているのかどうか、お子さんの有無などは不明とされています。

「小畑健」先生の逮捕(何故?)

 小畑健先生は2006年に銃刀法違反の現行犯で逮捕されたことで話題となりました。

 小畑健先生が持っていたのは刃渡り8.6センチほどのアーミーナイフで、車のコンソールに入っていたものが発見されました。

 車のヘッドライトが切れていたので警察官に職務質問を受けていたところ、ナイフが発見されて逮捕されたそう。

 ただこれは違法は違法なんですが、正当な理由があっての所持なら問題ありませんし、刃渡り8.6センチってそんな大きなものではないので、普通の人でもうっかりがあるレベル。

 普通は注意で済まされ逮捕まではされないらしいので、薬物使用などが疑われるレベルの怪しい挙動をしていたのではないかと噂されています(実際、薬物などは一切使用していませんでした)。

 このことは話題にはなりましたがすぐに釈放され、悪質性のない軽微な事件ということで作品への影響もほとんどありませんでした。



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