「松江名俊」~「史上最強の弟子ケンイチ」作者、その素顔や作品、父親は画家?~

 今回は「史上最強の弟子ケンイチ」の作者として知られる漫画家「松江名 俊(まつえな しゅん)」先生について解説します。

 松江名俊先生は東京都出身の男性漫画家。

 2000年頃から活動し、少年サンデーの黄金期を支えた作家の一人です。

 連載と打ち切りを繰り返しながら、今も精力的に活動中。

 本記事ではそんな松江名俊先生のプロフィールや代表作、その素顔や父親を中心に解説してまいります。

「松江名俊」先生のプロフィール

基本プロフィール(出身など)

性別男性
誕生日2月11日
年齢不明
出身地東京都

 松江名俊先生は「史上最強の弟子ケンイチ」の作者として知られる東京都出身の男性漫画家。

 アクションとムッチリした女性キャラに定評のある、サンデー黄金期を支えた作家さんの一人です。

 漫画家を目指した経緯や幼少期の思い出などについては不明。

 自著の「吉祥寺少年」などで松江名俊先生の幼少期らしきものが描かれていますが、これはあくまで「フィクション」だと断りが入れられており、どこまで実体験が反映されているかは定かではありません。

漫画家としての経歴

 松江名俊先生は週刊少年サンデーでの月例漫画賞「まんがカレッジ」で「騎士と旅人」が佳作を受賞。

 2000年にサンデー増刊に読み切り「バルハラの門」が掲載されデビューを果たします。

 2002年には読み切りで好評を博した「戦え! 梁山泊 史上最強の弟子」の設定を活かした「史上最強の弟子ケンイチ」の連載を開始。

 これがアニメ化もされる大ヒット作となります。

 2014年には週刊少年サンデーの企画で新連載を立ち上げるため、「史上最強の弟子ケンイチ」の連載を打ち切り。

 その後「トキワ来たれり!!」「君は008」「地上へ…」などコンスタントに新たな作品を世に送り出し、現在に至ります。


「松江名俊」先生と「史上最強の弟子ケンイチ」


 「史上最強の弟子ケンイチ」は松江名俊先生の初連載作品であり代表作。

 ストーリーはいじめられっ子の主人公・白浜兼一が様々な武術の達人が集う「梁山泊」に弟子入りし、少しずつ成長し得ていく物語。

 個性豊かな師匠たちと設定は、作品を超えて人々に愛される存在でした。

 ただこの作品はサンデー創刊55周年を盛り上げるため55本の新連載を立ち上げるという企画の為、当時の編集長との話し合いの末、多くの伏線が未回収のまま打ち切りとなったことが明かされています。

 松江名俊先生自身もこれは苦渋の決断であったことをインタビューで語っており……

「松江名俊」先生と「地上へ…」


 「地上へ…」は2025年から2026年1月にかけて週刊少年サンデーで連載された作品。

 地下世界で終焉と戦っていた超人の少年が、「当たり前の暮らし」を求めて地上にやってくるというお話。

 地上で一般人の少女と出会い、亡き友の願いを叶えながら交流していくというボーイミーツガールものです。

 アクションあり、ヒューマンドラマありの松江名俊先生らしい作品ですが、設定と作風が今の読者層とあっていなかったのか短期間で打ち切られてしまっています。


「松江名俊」先生の素顔

 松江名俊先生は素顔非公開の作家さんで、プライベートについても謎が多いです。

 過去のインタビュー記事などを探してみましたが写真などは見当たらず、またプライベートの情報はほとんど見当たりませんでした。

 「吉祥寺少年」では先生の幼少期をモデルとした主人公が描かれていますが、最初に「フィクション」だと断りが入れられており、どこまで事実に基づいた内容かは怪しいものとなっています。

「松江名俊」先生の父親は画家?

 「吉祥寺少年」の第1話では松江名俊先生のお父さんのことが描かれており、それによると先生のお父さんは画家ということになっています。

 「吉祥寺少年」の連載が始まった時には亡くなっていて、画業で一家五人を食べさせていた、それなりに売れている作家だったそう。

 ただ「松江名俊 父親」で検索しても先生の父親らしき画家の情報は出てこず(ペンネームなので当然ですが)、真偽や詳細は不明。

 比較的名前の似ている「松本竣介」さんという方が検索に引っかかったりもしますが、この方は1948年に亡くなっているので間違いなく別人。

 ヒントは「地獄の絵を描く」作家だったということだけですが……



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