「カグラバチ」妖刀とは?~その概要や一覧(名前、能力)、契約者など~

 今回は「週刊少年ジャンプ」で連載中の剣戟ファンタジー「カグラバチ」より、物語の中心「妖刀」とは何かについて解説します。

 妖刀とは刀匠・六平国重が生み出した超兵器。

 彼が生み出した六本の妖刀が、劣勢にあった斉廷戦争を勝利に導いたとされています。

 しかし作中では、その妖刀の存在を巡って熾烈な争いが引き起こされることに。

 本記事では妖刀とは何か、その概要や一覧(名前・能力・契約者)を中心に解説してまいります。

「カグラバチ」妖刀とは?

 妖刀とは刀匠・六平国重が作り出した兵器。

 人に宿る超自然の力「玄力」を刀の中で人体では生成・保持できないほど超高密度に増幅し、妖術として放つ力を持っています。

 その材料は雫天石と呼ばれる鉱物で、「玄力」を増幅する性質はこの雫天石由来。

 しかし雫天石をそのまま使ったのでは普通の人間は逆流した「玄力」で身体が弾け飛んでしまいます(斉廷戦争で戦った小国の民は、この雫天石の使用に耐えうる特殊な体質だった)。

 妖刀はその雫天石の性質を保持したまま、使用しても使用者にダメージがいかないよう加工されたもの、ということですね。

 加工法は六平国重しか知らず、現存する妖刀は斉廷戦争の中で打った六本と、戦後に息子と打った一本の計七本。

 斉廷戦争では劣勢だった戦況を五本が好転させ、最強の妖刀である「真打」が勝利に導いたとされています。

 妖刀には原則三つの妖術が宿っており(真打は例外)、使用者はそれを使用することが可能。

 また使用者が妖刀を使いこなし本領という領域に至れば、使用者のあらゆる性質が作用し、作成時には想定していなかった未知の力が発揮されるそうです。

 妖刀には「命滅契約」という制限機構が設けられていて、使用できるのは妖刀契約者のみ。

 妖刀契約者が生きている限り、他の者が妖刀の力を引き出すことはできません。

 この「命滅契約」は高度な妖術で、戦時中に複数成立させることは不可能だったため、妖刀六本の命滅契約は真打を中心とすることで成立しており、真打の契約者が死亡した場合は他五人の契約者も死亡してしまう仕様になっています。

 なお、妖刀使用時には、金魚や羽など使用者の玄力の凝縮体が玄力反応として現れる性質があります。


「カグラバチ」妖刀一覧(名前・能力・契約者)

淵天(えんてん)

玄力反応:金魚

契約者:六平千鉱

<能力>

涅(くろ)
遠距離斬撃。

猩(あか)
妖術を吸収し、任意に解放する。

錦(にしき)
妖術を纏い身体能力を強化する。

 

 六平国重が戦後に打った七本目の妖刀。

 他の妖刀を破壊する役割を持って生まれた。

刳雲(くれぐも)

玄力反応:竜の形をした雲

契約者:巳坂伊武基→双城厳一→六平千鉱

<能力>

鳴(めい)
雷を操る力。
本領に至ることで雷を纏った高速移動が可能。

降(こう)
水を操る力。
他二つの能力のインターバルを補うために使われる。

結(ゆい)
氷を操る力。
攻防のバランスが良い。

 

 3年前に妖刀を奪った毘灼が武器商人・双城厳一に与えて使用させた妖刀。

 千鉱が双城を倒した際に破壊し、その折れた刀身も千鉱が使い切って消滅している。

酌揺(くめゆり)

玄力反応:花魁風ののっぺらぼう

契約者:漆羽洋児昼彦

<能力>

宴(えん)
幻覚を引き起こす。

遊(ゆう)
モノを自在に操る能力。
操れるモノの範囲は使用者の認識に依存する。

 

 毘灼に奪われた妖刀の一振りで、漆羽が一時的に死亡したことで命滅契約が解除され、その後は昼彦が使用している。


飛宗(とびむね)

玄力反応:鳥の羽

契約者:座村清市

<能力>

鴉(カラス)
玄力反応で出来た羽と自分の位置を入れ替える能力。

梟(ふくろう)
千里眼。座村であれば日本全土を監視することが可能。

朱雀(すざく)
傷口を燃やし状態を元に戻す能力。
攻撃にも転用可能で、遠距離斬撃も可能。
本領に至った座村であれば自分以外の非生物に対しても効果を及ぼすことができる。

 

 座村清市が使用しており、本来は援護向きの妖刀だが、最速の剣術・居合白禊流と組み合わせることで理不尽なまでの力を発揮している。

真打「勾罪(まがつみ)」

玄力反応:蟲や草花

契約者:剣聖・曽我明無良(力の一端を使用:漣京羅

<能力>

蜻(トンボ)
不可視の攻撃を放つ遠距離斬撃。

蜈(ムカデ)
全方位に斬撃を放つ攻撃で、溜めとインターバルが必要。

蝶(チョウ)
空間ごと対象を両断する斬撃。

蜂(ハチ)
一点集中型の突き。

蠱(コドク)
敵国の民20万人を虐殺した能力で、生命を簒奪する勾罪の本領。詳細は不明。

 

 真打(=最高の出来の作品)の名を冠す最強の妖刀。

 斉廷戦争を真に終わらせたのはこの一振りであり、他の五人の妖刀契約者でも抑えきることができなかった。

 妖刀の妖術の数は三つという原則をを逸脱していて、命滅契約をもってしてもその力を制限しきれない規格外。

???

 この他にも二本の妖刀が存在しますが、現時点で詳細は不明。

 契約者の一人は「すば琉」という名で板前をしていることだけ判明しています。

【まとめ】「カグラバチ」キャラクター一覧



コメント

タイトルとURLをコピーしました