今回は「週刊少年ジャンプ」で連載中の剣戟ファンタジー「カグラバチ」より、妖刀妖刀真打「勾罪」の契約者「剣聖『曽我明無良(そが あけむら)』」について解説します。
剣聖「曽我明無良」はかつて斉廷戦争を終結に導いた英雄であり、敵対していた小国の民20万人を虐殺した男。
本作のラスボスと思われる最強の男であり、主人公の千鉱とも因縁の深い人物です。
本記事ではそんな剣聖「曽我明無良」のプロフィールや強さ(妖刀)、人間関係(正体)や登場話(初登場)などを中心に解説してまいります。
目次
「カグラバチ」剣聖「曽我明無良」のプロフィール
引用元:『カグラバチ』公式サイト
基本プロフィール
| 性別 | 男性 |
| 年齢 | ??? |
| 誕生日 | ??? |
| 妖術 | 妖刀真打「勾罪」 |
| 家族構成 | 姉 |
| 声優 | ー |
剣聖・曽我明無良(そがあけむら)はかつて妖刀真打「勾罪(まがつみ)」の契約者として斉廷戦争を終結に導いた英雄です。
刀匠・六平国重が当時もっとも信頼していた人物で、実力・人格共に申し分のない傑物。
斉廷戦争では他五本の妖刀が劣勢の戦況を好転させ、最強の妖刀である真打により勝利に導かれたとされています。
まさしく六平国重と並ぶ救国の英雄ですが、しかしある事情から剣聖は戦争終結後、神奈備本部地下にある結界内で幽閉状態に置かれていました。
斉廷戦争の英雄にして虐殺者(過去)
前述した通り剣聖・曽我明無良は斉廷戦争を終結に導いた英雄ですが、同時に敵国の民を殺した虐殺者でもあります。
戦争中だったからではなく、剣聖は和平が結ばれ既に戦意を失っていた敵国の民およそ20万人を彼は殲滅してしまったのです。
これを周囲は「錯乱による凶行」と判断。
他5人の妖刀契約者たちの総力で取り押さえられた後、その功績と危険性から、物語開始当初は神奈備本部地下にある結界内で幽閉状態におかれていました。
ちなみに処刑されなかったのは、妖刀の命滅契約の仕様上、剣聖を殺してしまうと他5人の妖刀契約者まで死んでしまうからでもあります。
「カグラバチ」剣聖「曽我明無良」の強さ(妖刀)
妖刀真打「勾罪」
剣聖・曽我明無良は妖刀真打「勾罪」の契約者です。
作中で超兵器として扱われている妖刀ですが、「勾罪」はその中でも最高の一振りを指す「真打」の名で呼ばれる別格の存在。
命滅契約で契約者以外には使用できない状態であるにもかかわらず、鞘に収まったままの漏れ出た力だけで他の妖刀に匹敵する力を発揮することができます。
玄力反応は「蝶」。
その能力は「生命への干渉」で、他者の命を奪い、所有者に還元する妖刀の名に相応しい力を有しています。
判明している能力は以下の通り。
蛛(クモ)
足元に蜘蛛の巣の紋様が現れ対象を拘束する。
蜻(トンボ)
不可視の攻撃を放つ遠距離斬撃。
蜈(ムカデ)
全方位に斬撃を放つ攻撃で、溜めとインターバルが必要。
蝶(チョウ)
空間ごと対象を両断する斬撃。
蠱(コドク)
敵国の民20万人を虐殺した能力で、詳細は不明。
万人が認める傑物であり剣聖
剣聖・曽我明無良は妖刀を抜きにしても、心身ともに万人が認める傑物です。
その件の腕前は妖刀契約者の中でも随一で、その剣速は最速を誇る剣術・居合白禊流の師範代である座村清市と互角。
居合白禊流は習得していませんが、これは開祖である白廻逸夫を嫌っていたためで、その気になればいつでも習得できたことが判明しています。
8年間最低限の栄養のみを与えられ幽閉状態に置かれていながら全く揺らぐことのない精神性といい、あらゆる面で他とは隔絶した存在として描かれています。
「カグラバチ」剣聖「曽我明無良」の人間関係(正体)
長らく謎に包まれた存在として描かれていた剣聖・曽我明無良ですが、作中でその正体が六平国重の妻の弟、つまり主人公・六平千鉱の叔父であることが判明しています。
千鉱が生まれたばかりの頃に一度会ったことがあるらしく、幽閉されてからも真打を通じて千鉱の存在は知覚していたそうです。
また錯乱して虐殺を引き起こしたと語られていた剣聖ですが、その凶行は錯乱ではなく確固たる自分の意思で行われたものであることが本人の口から語られています。
国と民を守る為に、危険な敵国の民を殺さねばならないと選別し、皆殺しにした、と。
剣聖と接触した毘灼の統領・幽(ゆら)とは互いに共感を抱き、作中で協力関係を結んでいます。
「カグラバチ」剣聖「曽我明無良」の登場話(初登場)
初めて剣聖・曽我明無良の姿が描かれたのは原作40話、楽座市編で漣京羅が真打の力を引き出した際。
その際、真打を通じて漣京羅の意識を侵食しようとする剣聖の姿が描かれていました。
その後、72話の座村と幽の対話などで姿や人物像が少しずつ描かれていき、本格的な登場は100話。
神奈備本部を襲撃した幽が剣聖に接触し、そこで初めて剣聖が錯乱していなかったことなどが判明します。
幽を気に入った剣聖は、その後真打を通じて一時的に彼の肉体を乗っ取って力を貸し、真打を破壊しようとやってきた千鉱や座村と戦うことになるのですが、剣聖の圧倒的な力の前に千鉱たちはほとんど手も足も出ず……



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