今回は「DAYS」「青のミブロ」の作者として知られる「安田 剛士(やすだ つよし)」先生について解説します。
安田剛士先生は東京都出身の男性漫画家。
漫画を描き始めたのは比較的遅いものの、構図力などで高い評価を受けている作家さんです。
井上雄彦先生に大きな影響を受けたことでも知られています。
本記事ではそんな安田剛士先生のプロフィールや素顔などを中心に解説してまいります。
「安田剛士」先生のプロフィール
引用元:安田剛士(X)
基本プロフィール(年齢など)
| 性別 | 男性 |
| 生年月日 | 1980年6月9日 |
| 年齢 | 46歳(2026年8月現在) |
| 出身地 | 東京都 |
安田剛士先生は東京都日野市出身の男性漫画家。
中学時代に丁度Jリーグが開幕したこともあり、子供のころはサッカー少年で、ずっとサッカーに熱中していました。
当時漫画は普通に読んでいたものの、全く漫画家になりたいとは考えていなかったそうです。
高校時代に自分はサッカーではプロになれないと理解し、教職になる為大学に進学。
ただ単位の取得制限で暇を持て余している時に漫画を読み、「バカボンド」「ブラックジャックによろしく」「島耕作」などに影響され、20歳の時に漫画家となることを決意します。
漫画家としての経歴
漫画について知識のなかった安田剛士先生は、画用紙にボールペンで20ページほどの漫画を描いて講談社に持ち込み。
これが切っ掛けで担当が付き、色々とアドバイスをもらえるようになります。
2001年に「Over Drive」で週刊少年マガジン新人漫画賞入選を受賞、同作がマガジンフレッシュに掲載されプロデビューを果たします。
その後、関口太郎先生のもとでアシスタント経験などを経て、2005年に「週刊少年マガジン」から「Over Drive(連載版)」で連載デビュー。
その後、「振り向くな君は」「黒猫DANCE」など順調にキャリアを重ね、2013年に連載スタートした「DAYS」がアニメ化もされる大ヒットに。
2021年に連載がスタートした「青のミブロ」もアニメ化され、現在に至ります。
「安田剛士」先生と「DAYS」
「DAYS」は安田剛士先生の出世作となった王道青春サッカー漫画。
いじめられっ子だった主人公の柄本つくしが、サッカーの天才・風間陣と知り合い、高校の名門サッカー部に入って奮闘するという物語。
展開そのものはありきたりですが、それだけに安田剛士先生のサッカー経験によるリアリティと、高い構図力など漫画としての魅せ方の上手さが際立つ作品となっています。
「安田剛士」先生と「青のミブロ」
「青のミブロ」は新選組をテーマにした作品。
主人公は沖田総司や土方歳三といったビッグネームではなく、「ちりぬにお」という少年で、彼を含めた歴史に残らない三匹の狼の視点から描かれた内容となっています。
壬生浪(ミブロ)というのは新選組と名乗る前の組織の前身で、2024年に第一部が完結。
現在は第二部「青のミブロ-新選組編-」として連載が続いています。
「安田剛士」先生の素顔
安田剛士先生は素顔非公開の作家さん。
検索するとそれっぽい顔写真が出てきますが、授賞式などに登壇しているのはご本人ではなく担当編集者さんです。
プライベートについてはほとんど情報発信がなく、結婚しているかどうかやお子さんの有無については不明。
企画で自転車競技の大会に参加したり運動好きであるということぐらいしか分かっていません。
「安田剛士」先生と井上雄彦先生
安田剛士先生と言えば「スラムダンク」の井上雄彦先生に作風などが「似ている」ということでしばしば話題になることがあります。
師弟関係などはないものの、安田剛士先生は井上雄彦先生のイラストが切っ掛けで漫画家を目指したと公言しており、自然と影響を受けているのでしょう。
実際、ストーリー展開や構図などは読んでいてかなり似ているなと感じます。
中にはパクリだなんだのと的外れなことを言う人もいますが、好きな漫画に影響を受けるのはごく自然なことですし、真似だけでこんな面白い作品が描けるわけではないので、ね。



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