今回は「ジャンプ+」で連載中の恋と希望のダークファンタジー「エクソシストを堕とせない」より、英雄「マザーローザ」について解説します。
マザーローザはかつて最強のエクソシストと呼ばれ魔王ベルゼブルを退けた英雄。
しかしその戦いで命を落とし物語開始時点では故人となっています。
登場シーンは短かったものの読者に強烈なインパクトを残した女傑。
本記事ではそんなマザーローザのプロフィールや登場話を中心に解説してまいります。
「エクソシストを堕とせない」マザーローザのプロフィール
基本プロフィール
マザーローザは本編開始11年前に殉職した女性エクソシスト。
外見は聖歌隊を率いて歌い出しそうな雰囲気のファンキーな黒人女性。
魔王相手の決死の戦いを前にしても一切の怯えを見せない傑物です。
口は悪いものの堂々たる正義の人であり、レスバ強者。
悪に怒り、愛を尊ぶ、作中屈指のヒーローです。
当時最強と呼ばれたエクソシスト
マザーローザは主人公がである神父くんがエクソシストとなる以前、当時最強と呼ばれたエクソシスト。
彼女は「英雄」と認知され、周囲の期待を一身に背負っていました。
彼女を守る為であれば周囲のエクソシストたちはその身を投げ捨てることも厭わなかったほど。
ある意味、神父くん以上に辛く重たい立場でしたが、マザーローザはその重責から一切逃げることなく、仲間たちと共に最後まで胸を張って戦い抜いていました。
「エクソシストを堕とせない」マザーローザの強さ
マザーローザは神父くんを除けば(後匹敵するとすればマルコと短時間であればレアぐらい)作中最強のエクソシストです。
その戦闘力は、多数のエクソシストの助けがあったとはいえ、魔王ベルゼブルを地上での活動限界に追い込みゲヘナに追い返したほど(ただしマザーローザ含む79名がこの戦いで殉職)。
ベルゼブルにはかつて神父くんも、追い返しはしたものの敗北していますから、マザーローザの強さが相当なものであったことがうかがえます。
その能力は四大天使を召喚するという破格のもののようですが、詳細は不明。
また描写を見るとステゴロも相当いけるようです。
「エクソシストを堕とせない」マザーローザとダンテ
マザーローザは神父くんの師であるダンテの師匠でもあります。
相当良い師匠だったようで、ダンテは彼女のことをセンセイと呼んで慕っていました。
ただ甘いだけの関係ではなく、マザーローザの教えを受けたダンテは、師弟の情と使命をきっちり分けて行動できるエクソシストに成長。
11年前のベルゼブルとの戦いの前には救助者であるレアを連れて戦場を離脱し、最後の戦いに赴くマザーローザを涙を流して見送っていました。
「エクソシストを堕とせない」マザーローザの登場話
命をかけてベルゼブルを退けた英雄(25~26話)
マザーローザの初登場は暴食編25~26話。
11年前のレアの過去回想において、レアの家族や村人たちを食い荒らしたベルゼブルに戦いを挑む姿が描かれています。
そしてマザーローザは仲間のエクソシストと共にベルゼブルを活動限界に追い込み、殉職。
「ギゼン 建前 キレイ事」
「大いに結構」
「上っ面の本能が 愛に勝てると思うなよ」
そう啖呵を切ってベルゼブルと戦うマザーローザは間違いなく英雄でした。
ダンテとの過去(123話)
123話ではダンテとヴィルギリウスの過去回想において再びマザーローザが登場。
ひねくれていたダンテをマザーローザが良き師として導く姿が描かれています。
一方、ダンテがマザーローザという師を得て光の道を歩んでいく一方、同じ境遇だった筈のヴィルギリウスは悪辣な神父に目を付けられどん底に。
マザーローザが光の存在なだけに、ダンテとヴィルギリウスの落差が激しい内容となっています。



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