「黄泉のツガイ」黒白(ベタ&ホワイト)~現実を塗り替える影森ヒカルのツガイ、その能力(最強?)と登場話~

 今回は荒川弘先生が少年ガンガンで連載中のダークファンタジー「黄泉のツガイ」から、影森ヒカルのツガイ「黒白(こくびゃく)」について解説します。

 黒白は黒白の毛玉のような見た目をしたツガイで、個体名は「ベタ」と「ホワイト」。

 可愛らしい見た目ですがその能力は凄まじく、主である影森ヒカルの想像力と組み合わさると作中最強格の力を発揮します。

 本記事ではそんな黒白の概要や能力、登場話を中心に解説してまいります。

「黄泉のツガイ」黒白のプロフィール

基本プロフィール

 黒白(こくびゃく)は影森家の長男・影森ヒカル(波久礼ヒカル)が契約しているツガイです。

 黒と白の小さな毛玉のような見た目をしていて、個体名は黒い方が「ベタ」、白い方が「ホワイト」。

 主が漫画家なので名前は漫画の画材由来ですね。

 言葉をしゃべることが出来ないタイプのツガイで、よく唾を吐くような仕草をしますが、主曰く「この『ぺっ』は彼らなりの愛情表現です」なのだそうです。

主は影森ヒカル(波久礼ヒカル)

 黒白の主は影森家の長男・影森ヒカルであり、彼は「波久礼ヒカル」というペンネームで活躍する人気漫画家です。

 黒白が彼と契約した経緯などは不明。

 詳しくは後述しますが、黒白の能力と影森ヒカルの漫画家としての想像力は相性が最高なので、多数いる影森家のツガイの中から父親の影森ゴンゾウが息子に相応しいツガイをあてがった可能性が高そうです。


「黄泉のツガイ」黒白の能力(強さ)

能力は現実の塗り替え

 黒白の能力は現実の塗り替えという規格外のものです。

 手順としては、まず「ホワイト」が直したいところ(状態を変えたい物))に修正液をかけて白紙化。

 その後で「ベタ」で自由に上書きし、物体を創造したり修復したりすることができます。

 生み出す対象には質量や物量の制限なし。

 主の観察力や想像力の及ぶ限り、あらゆるものを生み出すことが可能です。

作中最強格のツガイ?

 極めて強力な能力を持っている黒白ですが、この能力は漫画家である影森ヒカルの観察力と想像力に依存している部分が大きいです。

 確かに黒白はポテンシャルと自由度は大きいですが、普通の人間だとそこまで自由には使いこなせないでしょうね(多分、生み出す物はショボくなり、しかも想像している間に敵に攻撃されて終わり)。

 黒白と影森ヒカルのコンビは作中最強格のツガイ使いである御陵を退けており、彼から「その気になれば俺を殺す事も簡単にできただろうに」と高い評価を受けていました。


「黄泉のツガイ」黒白の登場話

初登場は原作10話

 黒白の初登場は原作10話。

 影森家を訪問したユルたちが襲撃を受けた次の日の朝、影森ヒカルと共に登場しました。

 この時、影森ヒカルは襲撃でボロボロになった屋敷を黒白の力を使ってあっという間に修復。

 その常識外の力には、ユルは勿論、ツガイに詳しい筈のデラも驚愕していました。

影森家を襲撃した御陵を退ける

 黒白の本格的な戦闘と活躍が描かれたのは原作45~46話。

 影森家を襲撃してきた御陵により屋敷は半壊、影森ゴンゾウは殺され、影森ジンは行方不明というピンチに御陵を迎え撃ったのが黒白と影森ヒカルでした。

 地面を消し、迷路を作り、無数の物体を創造して御陵を翻弄する影森ヒカル。

 御陵は天による攻撃で創造物ごと薙ぎ払おうとしますが、それに対して影森ヒカルは「プリきゅん⭐︎マミたん」のレジャーランドを創造して対抗。

 得体の知れない領域に御陵は警戒し、そのまま退いて行きました。

 実際にはこれは影森ヒカルによる「空城の計(敵に罠があると疑心暗鬼にさせる計略)」。

 影森ヒカルと黒白コンビの対応力が光った回でした。

【まとめ】「黄泉のツガイ」キャラクター一覧



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