「ダンまち」エピメテウス~神創武器エトンを振るいオリンピアから魔物を駆逐した古の大英雄、その過去と正体、最後~
今回は人気ファンタジー「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(以下「ダンまち」)」から、聖域の守護者「エピメテウス」について解説します。 エピメテウスは始まりの英雄「アルゴノゥト」の物語より前の時代に存在した古の大英雄。 神プロメテウスが地上に落とした「炎鷲の嘴(エトン)」を用いてオリンピアから魔物を焼き尽くすなど、多くの功績を打ち立てました。 ただその後、ダンジョンが生み出した漆黒の魔物に敗北を繰り返し、後世では敗残者として蔑まれることに。 本記事ではエピメテウスのプロフィールや強さ、「アエデス・ウェスタ」で語られた情報を中心に解説してまいります。