今回は「週刊少年ジャンプ」で連載中の魔法ファンタジー「魔男のイチ」より、古代魔法の一つ「時操の魔法」について解説します。
時操の魔法は作中で登場した魔法の一つ。
強力な力故に長年魔女の習得を拒んできた古代魔法で、その名の通り時を自在に操ることができます。
作中では人間の女性ミネルヴァを妻とし、子供まで設けた特異な存在。
本記事ではそんな時操の魔法の概要や能力、人間関係や登場話などを中心に解説してまいります。
「魔男のイチ」時操の魔法のプロフィール
引用元:魔男のイチ【公式】
基本プロフィール
時操の魔法はペンデュラム海域編で登場した魔法。
外見は人型に近く、頭部や首の下は鳥の羽のようなもので覆われているのが特徴。
首を伸ばすことも出来ることなどから、フクロウがモチーフになっているものと思われます。
性格は物静かで温厚ですが、自分の大切な者が傷つけられるのであれば敵を殺す事も躊躇わないタイプ。
詳しくは後述しますが、人間の女性ミネルヴァを妻としており、彼女からは「ソウちゃん」と呼ばれています。
強大な力を持つ古代魔法
時操の魔法は極めて強大な力を持つ古代魔法です。
この世界では魔法とは生物であり、魔女は魔法が示す試練を突破することでその魔法を習得し従えることができます。
しかし古代魔法とは長年魔女がその力を求めて追いかけながら、習得することが叶わなかった伝説級の魔法たち。
デスカラスでさえ、古代魔法の習得に臨む際には「負けて当然、勝って偶然」とイチに心構えを教示していました。
「魔男のイチ」時操の魔法の強さ(能力)
時操の魔法はその名の通り時間を操る規格外の魔法です。
基本的に魔法使用時には対象を球形の結界の中に閉じ込めて能力を行使しており、この結界は防御能力も高く並の魔法では突破することは叶いません。
使用している能力は主に四種。
<選択(ピック)>
球形の結界を創り出し、能力を行使する対象を選別する。
<停止(ポーズ)>
対象の時間を停止する。
<早回(スキップ)>
対象の時間を早送りする。
回復を早めたり、ゾンビの風化を早めたりできる。
<巻戻(リワインド)>
対象の時間を巻き戻す。
「魔男のイチ」時操の魔法とミネルヴァ
引用元:魔男のイチ【公式】
ミネルヴァは時操の魔法の妻である人間の女性です。
元々彼女は近くの漁村の住民が、勝手に時操の魔法に生贄として捧げる形でやってきたのですが、時操の魔法は生贄など求めていませんでした。
ただミネルヴァは時操の魔法の優しさに触れて、そのまま彼の元で暮らすように。
時操の魔法もそんなミネルヴァに絆され、いつしか二人は愛し合い、ミネルヴァのお腹の中には二人の子供ができていました。
「魔男のイチ」時操の魔法と爆蛸の魔法・幾(きざし)
時操の魔法は反人類魔法である爆蛸の魔法・幾(きざし)に粘着されています。
幾(きざし)は反世界の魔法に従う七星座の一つでもある強力な魔法。
強すぎるが故に他者を傷つけ孤独な日々を過ごしていた幾(きざし)は、自分と同じ強者である時操の魔法を勝手に大親友と呼んで付きまとっています。
時操の魔法もそんな幾(きざし)に鬱陶しそうにしながらも、彼との日々に安らぎを見出していました。
ただ時操の魔法がミネルヴァと結ばれたことで、彼が弱くなったと感じた幾(きざし)は、ミネルヴァとその子供を排除しようとし……
「魔男のイチ」時操の魔法の登場話(死亡)
時操の魔法の初登場は52話。
ミネルヴァを愛する温厚な魔法として登場した時操の魔法は、イチたちと手を結びミネルヴァとその子供を狙う幾(きざし)と対決します。
その争いに背反の魔法・棺まで乱入してきた結果、時操の魔法はミネルヴァを守り切れず、彼女は致命傷を負ってしまうことに。
72話ではそんなミネルヴァを救うため、時操の魔法は限界を超えて能力を行使し彼女の傷を無かったことにし、死亡しています。




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