今回は「週刊少年ジャンプ」で連載中の魔法ファンタジー「魔男のイチ」より、七星座・爆蛸の魔法「幾(きざし)」について解説します。
幾(きざし)は作中で登場した魔法の一つ。
反世界の魔法に仕える強力な反人類魔法ですが、強者と見れば誰でも執着してしまう子供のような性格の持ち主です。
作中では時操の魔法に付きまとい、彼を弱くしたミネルヴァとその子供を殺そうとしていました。
本記事ではそんな幾(きざし)の概要や能力、人間関係や登場話などを中心に解説してまいります。
「魔男のイチ」幾(きざし)のプロフィール
基本プロフィール
幾(きざし)/爆蛸(ばくそう)の魔法はペンデュラム海域編で登場した魔法です。
外見は蛸の足を持つ不気味な半魚人。
胸に命のストックを表す数字が描かれているのが特徴です。
性格や自己中心的で短絡的な子供。
かつて友人だった小さな小魚をうっかり殺してしまったことが切っ掛けで弱者を嫌うようになり、強者こそが自分の友達という歪んだ考えに至っています。
作中では古代魔法である時操の魔法を親友と呼び、彼に付きまとっていました。
反世界の魔法に仕える七星座
幾(きざし)は反世界の魔法に仕える七星座の一席。
反世界の魔法とはこの世界を滅ぼすとされている反人類魔法のトップで、七星座は彼に仕える七体の強力な反人類魔法のこと。
いずれも人類と魔法の主従関係を嫌っており、反世界の魔法の手足として働いているようです。
ただ今のところ幾(きざし)と反世界の魔法の直接の絡みはなく、幾(きざし)が何か世界を滅ぼすために動いていたということもありません。
なので恐らく、幾(きざし)と反世界の魔法の繋がりに関しては「強い反人類魔法同士の緩い協力関係」程度のものだったのではないかと思われます。
「魔男のイチ」幾(きざし)の強さ(能力)
幾(きざし)は圧縮した水の使い手。
爆水(ガンマ)
凝縮した水の塊を様々な形で敵にぶつける攻撃技。
これだけでも非常に強力ですが、幾(きざし)は自分の足を切り離して分身を創り出すことが可能です。
爆水 八足爆発(ガンマ ストックアウト)
命のストックを10ずつ与えた幾兄弟と呼ばれる分身を創り出す。
強大はそれぞれ違った個性を持つ。
長魔 スピーディ
速度に特化個体。自信家で突っ走ることがある。
次魔 キンニク
パワーに特化個体。素直で馬鹿。
三魔 じめじめ
陰鬱な雰囲気の個体。一番嫌なことをするらしい。
四魔 のびのび
長身の個体。恥ずかしがり屋な性格。
五魔 おチビ
一番かわいい。
六魔 ふとっちょ
肥満型の個体。
七魔 ぷぅちゃん
一見小さいが他の兄弟が殺されると暴れ出すヤベー個体。
「魔男のイチ」幾(きざし)と時操の魔法
引用元:魔男のイチ【公式】
幾(きざし)は時操の魔法を親友と呼んで執着しています。
付きまとうようになった理由はシンプルに、時操の魔法が強いから。
強い時操の魔法なら死ぬことなく自分と一緒にいてくれるという、ただそれだけの理由でした。
付きまとわれていた時操の魔法は幾(きざし)のことを鬱陶しそうにあしらいながらも、彼との日々に安らぎと友情を感じていたようです。
そして幾(きざし)もそんな時操の魔法に強い弱いだけでない特別な感情を抱くようになっており……
「魔男のイチ」幾(きざし)の登場話
強者である時操の魔法に執着
幾(きざし)の初登場は53話。
時操の魔法に執着して親友を名乗るヤベー魔法として登場しました。
幾(きざし)は時操の魔法がミネルヴァとの間に子供を作ったことが切っ掛けで赤ん坊に力を吸われ弱くなっていることを知り、ミネルヴァと子供を殺そうと決意。
ミネルヴァとその子供を守ろうとするイチ、デスカラス、ゴクラク、クムギ、ジキシローネらと戦うことになります。
時操の魔法の死後、デスカラスに望んで習得される
ミネルヴァとその子供を巡る戦いは、七星座の一席・棺も参戦に乱戦に。
その戦いの中で幾(きざし)はミネルヴァに致命傷を負わせるものの、時操の魔法はミネルヴァを救うため魔法を過剰行使して消滅。
ショックを受けた幾(きざし)は、用済みとして棺(ひつぎ)に変滅させられそうになります。
変滅し、消滅しそうになる中、まだ時操の魔法との思い出が消えてしまうことは嫌だと感じた幾(きざし)はデスカラスに自ら自分を習得してもらい生きながらえることに。
今はデスカラスの魔法円の中で、時操の魔法との思い出を思い返し書き出しています。





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