「ふなつかずき(ふなつ一輝)」~「華麗なる食卓」「瞬きより迅く」作者、釣り漫画を連載中、その素顔など~

 今回は「華麗なる食卓」「瞬きより迅く」の作者として知られる「ふなつかずき(旧名:ふなつ一輝)」先生について解説します。

 ふなつかずき先生は大阪府出身の男性漫画家。

 魅力的でちょっと叡智な少女の描写に定評があり、昨今は伝統派空手や釣りなど実体験に基づいた作品に積極的に取り組んでおられます。

 本記事ではそんなふなつかずき先生のプロフィールや経歴、代表作や素顔を中心に解説してまいります。

「ふなつかずき」先生のプロフィール

基本プロフィール(出身など)

性別男性
生年月日1973年11月29日
年齢52歳(2026年2月時点)
出身地大阪府

 ふなつかずき先生は大阪府出身の男性漫画家。

 子供の頃から絵を描いていて、小学5年生ぐらいの時に週刊少年ジャンプを呼んで漫画家を志したそうです。

 高校在学中に少年ジャンプに作品を投稿し最終候補に残るもデビューまでは遠く、高校卒業後六年間製版会社に勤めていました。

 肉感的でかわいい女性のちょっと過激で叡智な描写に定評あり。

 アメ車好きで、趣味は釣りと料理、サバゲーと空手。

 伝統派空手を習っていたこともあり、そうした実体験が作品にも活かされています。

漫画家としての経歴

 ふなつかずき先生は1997年に、当時使用していたペンネームの「ふなつ一輝」名義でッ投稿した「漆黒のレムネア」が「月例ヤングジャンプ新人賞」で準入選。

 同作が翌1998年にヤングジャンプに掲載されて商業デビューを果たします。

 その後、1999年に上京し、アシスタントとして経験を積んだ後、2001年に「華麗なる食卓」で連載デビュー。

 この作品は2013年まで連載が続き、先生の代表作となりました。

 その後もほとんど連載を途切れさせることなくコンスタントに作品を世に送り出し続けています。

 なお、2017年から自身のSNSで投稿していたおバカ叡智イラストシリーズ「土下座で頼んでみた」は、同人誌から商業単行本化されただけでなく、アニメ化までされる驚きの展開を迎えています。


「ふなつかずき」先生と「華麗なる食卓」


 先生の代表作であり、「世界初のカレー漫画」を謳った異色のグルメ漫画です。

 料理が趣味という先生のこだわりが前面に押し出された作品で、作中に登場する料理にはきちんとレシピもついています。

 グルメ漫画ではありますが女性キャラの叡智なサービスシーンもふんだんに盛り込まれているのが特徴。

 当時はハウス食品とコラボしたレトルトカレーなども発売されていました。

「ふなつかずき」先生と「瞬きより迅く‼」


 この作品は女子高生と伝統派空手をテーマにした作品。

 ドジで気弱な少女が、伝統派空手と出会って成長していくという王道の展開ですが、先生自身が伝統派空手を習っていたこともあり、技術やルールなどが非常に丁寧に描かれています。

 またこの作品では、広く伝統派空手経験者に読んでもらえる作品にしようと、先生の武器である女性キャラの叡智な描写が封印されています。


「ふなつかずき」先生と「釣って食べたいギャル澤さん」


 この作品は釣りと料理が趣味の会社員が、偶然出会ったギャルに釣りと料理を教えるところから始まる釣りとグルメをテーマにしたラブコメ。

 まさにふなつかずき先生の趣味をそのまま投影した作品で、主人公の釣りや料理のエピソードは、ほぼ先生自身の実体験が反映されたものとなっています。

 ちなみに、先生はこの連載が始まる前の2022年にグランドジャンプで読み切り「つりけん!〜武蔵山大学釣理研究会〜」を掲載して釣り漫画に対する反応を確かめており、主人公の名前など一部設定はこの読み切り作品のものを引き継いでいます。

「ふなつかずき」先生の素顔

 ふなつかずき先生はインタビューなどの様子を見ると非常に話の軽妙な明るい雰囲気の男性です。

 結婚はなさっていて、娘さんが一人。

 娘さんが伝統派空手を習うのに付き添い、そのまま自分も伝統派空手を習ったというエピソードから家族仲の良さが伺えます。

 SNSなどでは趣味である釣りや料理の様子を積極的に発信しておられ、多忙な連載を続けながらもプライベートな時間を大切にしておられるようです。



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