今回は「週刊少年ジャンプ」で連載中の剣戟ファンタジー「カグラバチ」より、斉廷戦争篇で登場した柴登吾の後輩にして相棒「真城 秀治(ましろ しゅうじ)」について解説します。
真城秀治は過去篇(斉廷戦争篇)に妖術局所属の妖術師。
柴登吾の当時の相棒役で、若いながらも当時の日本でトップクラスの実力を持つ存在でした。
しかし作中では箕加星の手にかかりあえなく退場。
本記事ではそんな真城秀治のプロフィールや強さ(能力・妖術)、柴登吾との関係や登場話(死亡)を中心に解説してまいります。
目次
「カグラバチ」真城秀治のプロフィール
基本プロフィール(年齢など)
| 性別 | 男性 |
| 年齢 | 享年18歳 |
| 誕生日 | ??? |
| 妖術 | 空空(あくう) |
| 家族構成 | ー |
| 声優 | ー |
真城秀治(ましろしゅうじ)は本編の約20年前を描いた第二部「斉廷戦争篇」に登場した男性妖術師。
当時の柴登吾の後輩にして相棒を努めていた人物です。
外見は短めに切った前髪が特徴の快活そうな青年。
関西弁でツッコミ気質、柴登吾にいつも振り回される巻き込まれ体質でもあります。
妖術局に拾われた孤児
真城秀治は妖術局(当時の妖術師を束ねる国家組織)所属の公務員。
元々は小さい頃に親に捨てられ、妖術局に拾われたそうです。
ただ妖術局での扱いは「育成」のようなものだったらしく、特に組織への情のようなものはない模様。
その代わりに相棒である柴には良くも悪くも世話になっており、彼に全幅の信頼を置いていたようです。
「カグラバチ」真城秀治の強さ(能力・妖術)
真城秀治は当時の日本でトップクラスの実力を持つ妖術師です。
妖術:空空(あくう)
特定の場所、特定の方向に圧力を生む妖術。
直接相手を拘束したり物(刀)を飛ばしたりして攻撃することもできる。
妖術そのものは特別強力というわけではありませんが、その扱い方が非常に巧みで、彼はこの妖術で刀(六平国重作の名刀)を敵の刺客から飛ばすなどして戦っていました。
トップクラスとは言っても、柴登吾や曽我家の精鋭のように妖術師として天井を叩いた存在には一歩劣りますが、十分以上に一流と呼べる使い手であることは間違いありません。
「カグラバチ」真城秀治と柴登吾
引用元:『カグラバチ』公式サイト
真城秀治は柴登吾の後輩であり相棒。
真城秀治にとって柴は兄のような存在で、子供がやったらダメなことは一通り彼から教わったそうです。
バレたら一緒に怒られてくださいよ、と語る真城秀治に対し柴は、アホか、バレる前に一緒に逃げんねん、と言って悪い遊びを教えていました。
真城秀治はそんな柴登吾に振り回されながらも、彼に温もりや親しみを感じていた模様。
柴の相棒に選ばれた当初はその実力差から引け目を感じていたようですが、最後には
「俺しかおらんやろ」
と、自分が柴登吾の相棒であることに誇りを持っていました。
「カグラバチ」真城秀治の登場話
真城秀治の初登場は斉廷戦争篇が始まった113話。
柴の相棒兼後輩として彼に振り回される姿が描かれていました。
一緒に六平国重のところに向かったり、大事な会議の場に一緒に潜り込んだりと、ストッパー役を果たせていないツッコミ役で、当初は少し頼りない印象。
しかしその後、117話では小国(箕加星)との杁島会談の場に、曽我ヒロト(そが ひろと)、柴登吾、曽我義之丞(そが よしのじょう)の3人と並んで「妖術局が推薦した最低限かつ日本最強の部隊」の1人として登場し、お前そんなに強かったのかと読者を驚かせることになります。
「カグラバチ」真城秀治の死亡シーン
117話から始まった杁島会談では雫天石で強化された小国の妖術師相手に苦戦しつつも勝利し、その実力を見せた真城秀治。
しかしその後121話で、真城秀治たち当時の日本最強部隊は、箕加星の六人の守護者の一人・亜利雨の圧倒的な実力によりあっさりと全滅させられてしまいます。
柴登吾だけは生き延びますが、それは彼の実力によるものではなく、伝言役として見逃されただけのこと。
真城秀治は柴登吾との思い出を回想しながら命を落とします。
20年後の本編に登場していなかったキャラクターなので、登場当初から多分死ぬのだろうなとは思われていましたが、予想していてなおその死に様は読者の心にしっかりと爪痕を残していきました。




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