「魔男のイチ」ウロロとは?~超越特化・王の魔法、その習得条件と能力、ウロロイチや反世界の魔法との関係など~

 今回は「週刊少年ジャンプ」で連載中の魔法ファンタジー「魔男のイチ」より、主人公の相棒役(?)「ウロロ」について解説します。

 ウロロは「キング・ウロロ」「王の魔法」とも呼ばれる、作中最強クラスの魔法であり生物。

 本来絶対に習得できない魔法だったのですが、主人公のイチに習得され彼が魔男となる切っ掛けを作っています。

 一応仲間ではあるものの、基本的に人類に敵対的で悪辣な存在。

 本記事ではそんなキング・ウロロの概要や能力などを中心に解説してまいります。

「魔男のイチ」ウロロのプロフィール

基本プロフィール

 ウロロは作中で主人公イチが最初に習得し、魔男となる切っ掛けとなった魔法です。

 通称は「キング・ウロロ」で学名は「超越特化魔法」。

 王の魔法とも呼ばれる作中最強格の魔法です。

 イチに習得されて以降は小さな黒い影のような見た目をしていますが、初登場時は巨大な鳥の身体に兜を被った男の胴を持つ不気味な存在として描かれていました。

 性格は享楽的で自分以外にまるで興味がないタイプ。

 イチの非常識な言動に振り回され常識人的な反応を見せることもありますが、根は典型的な暴君です。

イチがウロロを習得した経緯

 この世界における魔法とは生物で、その魔法が設定した試練を突破することで人は魔法を習得し、従えることができます。

 しかし魔法の中には人類に敵対的で試練を突破させるつもりがない者たちも存在します。

 それが反人類魔法であり、ウロロはその典型。

 魔法は本来魔力を持った女性にしか習得できないのですが、ウロロは女性には決して習得できない条件を試練に設定していました。

 そんなウロロを習得してしまったのが、デスカラスが挑んでいた試練に割り込んだイチ。

 イチに試練を突破されたウロロは彼に習得され、逆らえなくなってしまったのです。


「魔男のイチ」ウロロの習得条件

 ウロロを習得する条件はウロロの心臓を止めること。

 強力なウロロと戦って倒せということなので難度は高いですが、魔法の習得条件としては一見極めてシンプルです。

 しかしここには罠があり、何とウロロは「女では俺の心臓に傷一つ付けられない」というルールを設定していたため、この試練は最初から突破不可能でした。

 そんな試練に割り込んだのが男のイチ。

 男であるイチはウロロの心臓を破壊して止めてしまい、ウロロを習得してしまいました。

 本来、魔力のない男では魔法を習得できないのですが、ウロロが男しか突破できない試練を設定していたことなどが影響し、奇跡的な偶然でイチはウロロを習得してしまったのです。

「魔男のイチ」ウロロの能力(超越特化魔法)

 ウロロの魔法は超越特化魔法と呼ばれ、その名の通り魔法の効果を特化する魔法です。

 どんな魔法でもその最大出力を引き出すことができ、しかも呪文さえ正確に発音できれば何の修練も無しに、というものです。

 魔法の常識を無視するような理不尽な能力で、まさに王の魔法と呼ぶにふさわしい力。

 ただ自由自在にそれを使えるわけではなく、イチでは一度使用しただけで反動で三日は寝込んでしまいます。

 もしこれをデメリット無しで使用できるようになれば最強ですが……


「魔男のイチ」ウロロイチとは?

 ウロロイチとはウロロがイチの肉体を支配して表に出てきている状態のことを指す呼称です。

 この状態の彼はデメリット無しにあらゆる魔法を最大出力で放つことができ、「いかなる魔法をも支配する全魔法の王」を自称するに相応しい力を発揮していました。

 イチの肉体を乗っ取って表に出てきている、というよりは契約により一時的に表に出ることを許されている状態、といった方が適切。

 今のところイチはこの状態になってもウロロの暴走をコントロールできており、呪術廻戦における宿儺のような惨劇は起きていません。

「魔男のイチ」ウロロと反世界の魔法(予言)

 反世界の魔法とは反人類魔法の一つであり、この世界における最強の魔法。

 予言により世界を滅ぼすことが謳われたラスボス的存在です。

 ウロロが「王の魔法」なら反世界の魔法は「神の魔法」。

 ウロロとは顔見知りで、ウロロは魔法世界に強い影響力を持ち自分より強い反世界の魔法を疎ましく思っているようです。

 予言によるとウロロを習得したイチが反世界の魔法を習得すれば、その命と引き換えに世界を救うことができるようですが、その詳細は不明。

 ただウロロはそのことについて何か知っているようで、魔法心円の中で「お前生贄にされるぞ」とイチに警告を発していました。

 このことからもウロロと反世界の魔法の間にはただ強力な魔法と言うだけでない特別な関係がありそうです。



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