今回は「週刊少年ジャンプ」で連載中の魔法ファンタジー「魔男のイチ」より、予言の魔女にして魔法「ジキシローネ」について解説します。
その正体は少女の肉体を乗っ取った予言の魔法本人です。
人類に友好的ではあるものの、宿主の安全が最優先で立ち位置は中立より。
イチに世界を救うために死ぬ予言を授けるなど、当初は愉快犯的で不穏当な雰囲気を漂わせていました。
本記事ではそんなジキシローネのプロフィールや能力(魔法)、作中動向などを中心に解説してまいります。
目次
「魔男のイチ」ジキシローネのプロフィール
引用元:魔男のイチ【公式】
基本プロフィール(性別など)
| 性別 | 女性 |
| 年齢 | 不明 |
| 所属 | マンチネル魔女協会 |
| 二つ名 | 予言の魔女 |
| 声優 | ー |
ジキシローネはマンチネル魔女協会に所属する魔女にして魔法。
ジキシローネというのは肉体の名前で、その正体は動けない少女に自分を習得させ、その肉体を操っている予言の魔法そのものです。
外見はピンク色の髪に道化のようなメイクをした中性的な雰囲気の少女。
性格は一見明るく友好的な雰囲気ですが愉快犯的な言動が目立つタイプ。
人類友好魔法を自称して魔女協会に協力してはいますが、予言を共有するタイミングはジキシローネに一任されており、命令などは一切拒否しています。
ちなみに魔女協会に「反世界の魔法が世界を滅ぼす」「ウロロを習得した者だけが反世界の魔法を習得し世界を救い、死ぬことになる」との予言をもたらしたのがこのジキシローネです。
少女の肉体を乗っ取った予言の魔法
前述した通り、ジキシローネの正体はその肉体を乗っ取った予言の魔法そのもの。
その本当の名前は「ミルサム」で、魔法心円にいるジキシローネ本人からは「サミー」と呼ばれています。
予言の魔法は肉体の持ち主であるジキシローネを何より大切に思っており、肉体を操っているのも10年間寝たきりで動けなかったジキシローネを守るためであろうと思われます。
「魔男のイチ」ジキシローネの能力(魔法)
魔法そのものであるジキシローネの予言は本人曰く「どれもドンピシャ大当たり」。
ただし外的要因により予言の内容が変化することもあり、絶対のものというわけではないようです。
予言を受け取ることは宿主であるジキシローネの肉体にかなりの負担をかけるらしく(元々虚弱だったのが大きい)、連続して受け取ると疲労で休養を必要としたり、鼻血を出してしまうこともあります。
またジキシローネの肉体は元々魔女のものであったため、それを操っている予言の魔法も保護など簡単な魔法を使うことが可能となっています。
「魔男のイチ」ジキシローネの目的
ジキシローネは愉快犯的な言動が目立ち、魔女協会に協力してはいるものの当初はその目的が判然としませんでした。
確かなことは宿主であるジキシローネを大切に思っているということだけ。
その為なら人間にも魔法にもつく危ういスタンスを取っていました。
58話では魔法心円内で宿主であるジキシローネと予言の魔法の対話が描かれ、そこで予言の魔法が「魔法と人間の共存を誰より願っている」ことが語られていました。
ただ予言の魔法はその実現には懐疑的で、それが叶わないならジキシローネだけでも守り抜くというスタンスのようですね。
「魔男のイチ」ジキシローネの作中動向
最悪の予言をもたらす
ジキシローネの初登場は20話。
イチたちが反世界の魔法と遭遇した後、目を覚ましたイチに「反世界の魔法が世界を滅ぼす」「ウロロを習得した者だけが反世界の魔法を習得し世界を救い、死ぬことになる」という予言を授け、世界を救って死んでくれと告げたのが彼女です。
イチはそれを聞いても全く怯えることなく予言を受け入れますが、それを聞いてジキシローネは煽るような態度を取り続けていました。
その後、ジキシローネはイチたちに仲間を得るためバクガミ国に向かうよう予言を授けるなど、彼らの行く道を指し示しています。
魔の海域編を経てイチに希望を託す
ジキシローネはイチが救世主の器となり得る人間かどうか見極めるため、魔の海域での任務に同行しました。
そこでジキシローネは時操の魔法とその子を身籠ったミネルヴァという女性に出会います。
ジキシローネはミネルヴァとその子供に希望を見出したものの、その直後に二人が無残に死んでしまう予言を受けてしまい、それを避けるべくデスカラスに協力を申し出ます。
イチ、デスカラス、クムギ、ゴクラクらと共に背反の魔法と爆蛸の魔法を退け、無事ミネルヴァは子供を出産。
この新たな命を決して失いたくないと決意したジキシローネは、イチに希望を託し共に世界を救うことを宣言します。




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