「鈴ノ木ユウ」~「コウノドリ」作者にしてシンガーソングライター、奥さんや子供、素顔など~

 今回は「コウノドリ」の作者として知られる漫画家「鈴ノ木ユウ」先生について解説します。

 鈴ノ木ユウ先生は山梨県出身の男性漫画家。

 漫画家としてだけでなくシンガーソングライターとしても活躍されておられ、その経歴はかなり独特なものとなっています。

 本記事ではそんな鈴ノ木ユウ先生のプロフィールや経歴、人間関係(高橋ツトム、井上雄彦など)、素顔(奥さん、息子)を中心に解説してまいります。

「鈴ノ木ユウ」先生のプロフィール

基本プロフィール

性別男性
生年月日1973年9月4日
年齢52歳(2026年6月現在)
出身地山梨県甲府市

 鈴ノ木ユウ先生は山梨県出身の男性漫画家です。

 小学校の頃、友達から借りた「キン肉マン」に衝撃を受け、その模写を始めたのが漫画家を目指した切っ掛け。

 ただ高校生の時に同人誌を作成しコミケに出店するも全く振るわず、一度は漫画家を諦めています。

 その後、ミュージシャンを目指して活動を始め、大学卒業後に事務所と契約してデビュー。

 複数のバンド活動やソロ活動などを行うも振るわず、友人の勧めで再び漫画家を目指すことになります。

漫画家としての経歴

 鈴ノ木ユウ先生は2007年に「東京フォークマン/都会の月」で第52回ちばてつや賞準入賞。

 ただこの直後、奥さんの妊娠が判明しバイトに明け暮れたことで一時的に編集部と疎遠に。

 しかし子供が生まれた後に改めて筆を取り、2010年に「えびチャーハン」で第57回ちばてつや賞入賞。

 翌年同作が「モーニング」に掲載されプロデビューを果たします。

 さらに同年に「モーニング」で「おれ達のメロディ」の短期集中連載。

 2012年に「モーニング」で短期集中連載した「コウノドリ」が好評だったため、翌2013年から通常連載が始まり、これがドラマ化もされる大ヒットとなり現在に至ります。


「鈴ノ木ユウ」先生と代表作「コウノドリ」


 「コウノドリ」は産科医療をテーマとした鈴ノ木ユウ先生の出世作にして代表作。

 鈴ノ木ユウ先生が奥さんの出産に立ち会ったことで感動し、これを伝えたいと考えたことが漫画化の切っ掛けです。

 主人公は実際に奥さんの担当医をした医師がモデルとなっているそうです。

 話の展開としては妊婦とその家族を中心に、テーマごと2~4話でストーリーが描かれることが多く、医療だけでなく社会問題に切り込んでいくこともあります。

「鈴ノ木ユウ」先生と音楽活動

 鈴ノ木ユウ先生はロックミュージシャンを目指して活動していました。

 現在もソロやスリーピースバンド「Bambi」、フォークユニット「Spring Bell」、中尾諭介との音楽ユニット「you two..」など活動を継続中。

 2025年にはツチヤカレンに「ユメノツヅキ」を楽曲提供もしています。

 漫画家として知名度が高まり経済的に余裕も出来たことで、改めて自由に音楽活動を楽しんでいる印象ですね。


「鈴ノ木ユウ」先生の交友関係(井上雄彦ほか)

 鈴ノ木ユウ先生は井上雄彦先生の大ファンで知られています。

 「モーニング」に持ち込みをしたのも「バカボンド」が連載されているからというだけの理由で、「コウノドリ」の連載が始まった際は掲載順がバカボンドの隣だったことを今でも時折語っています。

 師匠はおらず、漫画はほぼ独学。

 元々は小山ゆう先生やと吉田聡先生に影響を受けていたそうです。

 漫画家のなかむらみつのり先生は高校時代の友人で、たまちゆき先生は漫画を描くよう勧めてくれた友人。

 高橋ツトム先生とは作風が似ていると話題になることが多いですが、師弟関係などではなく、同じ「モーニング」の作家同士交流がある程度だそうです。

「鈴ノ木ユウ」先生の素顔(奥さん、息子)

 鈴ノ木ユウ先生の奥さんはロックバンド「みみずくず」のボーカル林レイナさん。

 鈴ノ木ユウ先生はデビュー前、奥さんのアパートに勝手に棲みついていました。

 鈴ノ木ユウ先生が改めて漫画家を目指すと言った時も快く背中を押してくれたそうです。

 子供は息子さんが一人おられ、両親の影響か高校からサックスを始めています。

 上の写真は鈴ノ木ユウ先生で、まさしくミュージシャンと言った雰囲気のイケメンですね。



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