今回は「ダーウィン事変」の作者として知られる「うめざわしゅん」先生について解説します。
うめざわしゅん先生は千葉県出身の男性漫画家。
現代的な問題や倫理観に鋭く切り込む作家さんで、画風を含めてしばしば浦沢直樹先生に似ていると言われることがあります。
今時少なくなった「売れる」ことより「描きたい」ことを優先するタイプの作家さん。
本記事ではそんなうめざわしゅん先生のプロフィールや経歴、プライベートや素顔などを中心に解説してまいります。
目次
「うめざわしゅん」先生のプロフィール
基本プロフィール(出身など)
| 性別 | 男性 |
| 生年月日 | 1978年12月13日 |
| 年齢 | 47歳(2026年3月時点) |
| 出身地 | 千葉県 |
うめざわしゅん先生は千葉県出身の男性漫画家。
社会問題や倫理観に鋭く切り込むタイプの作家さんで、「ダーウィン事変」を手掛ける前は短編漫画を中心に描かれていました。
作品ごとのテーマは非常にバラエティに富み、むせるような人間臭さと仄かなブラックユーモアが特徴です。
弟の福星英春さんも漫画家で「ハードボイルド園児宇宙くん」などを描かれています。
漫画家としての経歴
うめざわしゅん先生は大学在学中の1998年、「ヤングサンデー増刊」に読み切り「ジェラシー」が掲載されプロデビューを果たします。
その後、短編作品を発表しつづけ2006年にはそれらの作品をまとめた「ユートピアズ」が出版されます。
2010年には「月刊!スピリッツ」において「一匹と九十九匹と」で連載デビュー。
2017年に出版された短編集「パンティストッキングのような空の下」が「このマンガがすごい!」のオトコ編第4位にランクイン。
2022年には「月刊アフタヌーン」で「ダーウィン事変」の連載が開始され、これが「マンガ大賞」を受賞しアニメ化もされる大ヒットとなり現在に至ります。
「うめざわしゅん」先生と病気休載
「ダーウィン事変」の連載が始まって以降、うめざわしゅん先生は度々病気休載を繰り返しています。
初期の頃は作品のテーマが非常にセンシティブなこともあり、圧力がかかったとか休載ではなく打ち切りなのではないかとファンの間で噂が流れたこともありました。
ただ実際には打ち切りは根も葉もないデマで、うめざわしゅん先生は本当にお身体があまり良くないようです。
具体的な病名などについては非公表。
漫画連載は心身に相当な負担がかかりますので、無理のない範囲でお仕事を続けていただきたいですね。
「うめざわしゅん」先生と浦沢直樹(似てる?)
うめざわしゅん先生の作品は、ファンの間でしばしば浦沢直樹先生と似ていると話題になります。
どちらも社会問題に切り込むタイプの作家さんなので、そういった意味で共通点があることは確かです。
ただ調べてみた限り両者の間に師弟関係など具体的なつながりは確認できず、うめざわしゅん先生は浦沢直樹先生の影響を受けたとかいう話も無し。
「ダーウィン事変」は岩明均先生の「寄生獣」に影響を受けて生まれた作品だということなので、浦沢直樹先生に作風が似ているというのはただの偶然なのではないかと思われます。
「うめざわしゅん」先生はヴィーガン?
「ダーウィン事変」ではヴィーガン思想が描かれており、先生自身もヴィーガンなのではという噂が流れたこともあります。
ただこの噂の根拠はSNSでヴィーガンの著名人をフォローしているからとかあまり根拠の薄いもの。
「ダーウィン事変」で先生がヴィーガンに触れたのも、生命倫理をテーマとする上で人間中心の視点では限界があると考えたためで、作中での取り上げ方を見てもヴィーガンへの視点はフラットです。
作品のテーマとして取り上げるために色々勉強をして関心を持っているだけ、という気がしますね。
「うめざわしゅん」先生の素顔(写真)
うめざわしゅん先生の素顔は落ち着いた雰囲気の男性。
普通に顔出ししていて、インタビューなどにも積極的に応じておられます。
ただ一方で、ご家族や結婚しているかどうかなどプライベートな部分についてはほとんど語られていません。
インタビューなどを読むと自分のことをあまり語らないのは線を引いているというより嘘を吐いている気分になるからということで、アーティスティックな独特の感性を持たれているようです。
「いつも自分の頭の蠅を追うことだけ考えてます。もう、それしかこの人生ではしたくないぐらいのところがある」
とも語られていたので、一人きりの時間を大切にしてご結婚などはされていないのかもしませんね。




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