今回は「うえきの法則」「サイケまたしても」の作者として知られる「福地翼(ふくちつばさ)」先生について解説します。
福地翼先生は栃木県出身の男性漫画家。
異能力バトルものの作品と得意とし、週刊少年サンデー黄金期を支えた漫画家の一人です。
基本に忠実でコンスタントに連載を世に送り出している王道の少年漫画家。
本記事ではそんな福地翼先生のプロフィールや代表作、素顔を中心に解説してまいります。
目次
「福地翼」先生のプロフィール
引用元:福地翼(X)
基本プロフィール(性別、年齢など)
| 性別 | 男性 |
| 年齢 | 45歳(2025年11月時点) |
| 生年月日 | 1980年2月7日 |
| 出身地 | 栃木県 |
| 最終学歴 | 小山高等専門学校中退 |
福地翼先生は「うえきの法則」「サイケまたしても」などの作者として知られる栃木県出身の男性漫画家。
異能力バトルものを多く手掛ける、サンデー黄金期を支えた作家の一人です。
キャラクターやストーリーの作り方など、ある意味とても基本に忠実な王道の少年漫画家。
生きて行く中で影響を受けた人に「鳥山明」先生の名前を挙げており、子供の頃からノートなどに漫画を描くのが大好きな少年だったそうです。
漫画家としての経歴
10代後半の頃、月刊少年ガンガンのドラゴンクエスト4コマクラブに作品を投稿していて、それが見事キングスライム賞を受賞したものの、その代で4コマクラブが終了。
月刊少年ガンガンでのデビューの夢を絶たれた福地翼先生は18歳の時に初めて本格的なストーリー漫画を描き始めます。
そして出来上がった作品を賞の締め切りが一番近かった「週刊少年サンデー」に投稿したところ、1999年1月期のまんがカレッジで「コーデリー」が佳作受賞し、デビューのの切っ掛けを掴みます。
2001年からは「うえきの法則」で連載デビューし、これが後にアニメ化もされるヒット作に。
その後は病気休載などを挟みつつコンスタントにサンデーで連載を続け、2025年8月からは「パラショッパーズ」の連載を開始し、現在に至ります。
「福地翼」先生と「うえきの法則」
福地翼先生の初連載作品にして代表作でもある王道異能力バトル漫画「うえきの法則」。
ストーリーは、神の座を巡って天界人たちが自分の選んだ子供に能力を与えて代理戦争を行い、勝利すれば天界人は神の座を、子供は好きな才能を何でも一つ手に入れることができるというもの。
正義感が強い主人公の植木耕助が「ゴミを木に変える能力」というちょっと微妙な能力を使って強敵たちを倒していく、という王道中の王道展開が繰り広げられていきます。
王道展開だからこそ外れがなく、安心して読んでいられる作品ですね。
「福地翼」先生と「サイケまたしても」
この作品は「タイムリープ」「死に戻り」の能力を持った主人公が、幼馴染の死の運命を変えるため何度も死にながら奮闘する作品。
幼馴染を救った後は悪意ある能力者同士の戦いに巻き込まれていきます。
「死に戻り」の能力といっても何度も使えるわけではなく、使い過ぎれば死に至るという制限付きのものである点が特徴ですね。
「福地翼」先生と「パラショッパーズ」
「パラショッパーズ」という正体不明のゲームに巻き込まれた主人公が、購入した『藁を一本だけ操れる能力』と駆使して、ゲームの攻略・脱出を目指す異能力バトルサスペンス。
異能力バトルものという点では「うえきの法則」と共通していますが、「パラショッパーズ」はゲームの主催者が正体不明で、主人公たちの戦いが観客に娯楽として消費されているという点が特徴ですね。
ただ敵を倒してゲームを攻略するだけでなく、観客を楽しませつつ、このゲームの秘密に迫った行く内容となっています。
「福地翼」先生の人間関係
福地翼先生は10代の頃からサンデー中心に活動を続けておられ、藤田和日郎先生や雷句誠先生など、多くの作家さんたちと絡みがあるようです。
非常に温和な人柄らしく、同年代のサンデー作家、中道裕大先生、モリタイシ先生、麻生羽呂先生らのラジオでは「僕たちの天使」と評されていました。
元アシスタントには桜井亜都先生、あづち涼先生、近江のこ先生らがおられ、特に桜井亜都先生はアシスタントを卒業した後もよく絡んでいる模様。
ちなみにサジェストワードでは「福地翼 桜井亜都 結婚」と出てきますが、お二人が結婚しているという事実は確認できませんでした。
「福地翼」先生の素顔
福地翼先生は基本的に顔出しNGの作家さん。
色々と探してみましたが、顔写真などは見つかりませんでした。
サイン会などは開かれているので、全く素顔を晒さないというわけではないようですが、自分から写真を公開することはないようです。
プライベートについても基本的にはほとんど語られておらず、SNSなども作品や他の作家さん関連の投稿が中心。
ただ愛猫のくるみちゃんが病気で亡くなった際には丁寧な弔いの投稿をされていたり、言動の端々から人柄の良さが滲み出ています



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