今回は「ニセコイ」の作者として知られる「古味 直志(こみ なおし)」先生について解説します。
古味直志先生は高知県出身の男性漫画家。
「ニセコイ」は少年ジャンプで大ヒットしたラブコメ漫画ですが、そのラストにはファンから批判が殺到し、かつてないほどの大炎上を引き起こしたことでも有名です。
最近はあまり名前を聞かず、廃業が噂されることも。
本記事ではそんな古味直志先生のプロフィールや素顔、過去作や現在を中心に解説してまいります。
目次
「古味直志」先生のプロフィール
基本プロフィール(性別、年齢など)
| 性別 | 男性 |
| 生年月日 | 1986年3月28日 |
| 年齢 | 40歳(2026年6月現在) |
| 最終学歴 | 専門学校アートカレッジ神戸まんが学科 |
| 出身地 | 高知県 |
古味直志先生は高知県出身の男性漫画家。
子供の頃から絵が好きで、絵が得意で、漫画家を目指していたという典型的な漫画好きだったそう。
高校では美術部に入部し、その後は専門学校アートカレッジ神戸まんが学科に進学。
在学中からジャンプ編集部に持ち込みを行い、編集部から注目されていました。
趣味は「色んなものを見ること」「ボケーッと散歩」、特技は「異常睡眠」と語っており、かなりのんびりしたマイペースな方のようです。
漫画家としての経歴
古味直志先生は2006年に「island」で「ジャンプ十二傑新人漫画賞」準入選を受賞。
2007年に同作が「赤マルジャンプ」に掲載され、プロデビューを果たしました。
その後、2008年には「週刊少年ジャンプ」において「ダブルアーツ」で連載デビューを果たすも、1年と持たず打ち切りに。
その後、暫く連載を獲得できない時期が続き、編集者からラブコメを描いてみることを勧められ、2011年に読切版「ニセコイ」を発表。
これが好評だったため、2011年から週刊少年ジャンプで連載をスタートさせ、アニメ化もされる大ヒット作となります。
同作は2016年に連載が終了し、その後は不定期に読み切りを発表し、現在に至ります。
「古味直志」先生と「ニセコイ」(炎上)
古味直志先生の代表作である「ニセコイ」は出世作であると同時に色々と炎上した作品でもあります。
そもそもこの「ニセコイ」は当時珍しいタイプの王道ラブコメ。
幼い頃に結婚の約束をした少女は誰か、というのが物語の軸にあった作品です。
元々ラブコメというのは主人公やヒロインのキャラが叩かれやすく、この作品もその例に漏れなかったのですが、最も炎上したのはそのラスト。
展開としては当初主人公と両想いでかつて結婚の約束をした少女でもあった小野寺小咲がフラれることになるのですが、彼女との思い出がメインヒロインとのやり取りで上書きされることになったり、それ以前に小野寺小咲の告白が何度も妨害されていたりしていたため、小野寺ファンから批判が殺到することになったのです。
この辺りは人気の裏返しという面はあるにせよ、もう少し話の持って行き方はあったのかな、という気はしますね。
「古味直志」先生と「ダブルアーツ」
「ダブルアーツ」は古味直志先生の連載デビュー作。
「トロイ」という奇病をめぐるファンタジー作品で、古味直志先生にとっては高校時代から構想を温めていた思い入れのある作品だそうです。
世界観やキャラクターは高く評価する声があったものの、1年と持たず打ち切りに。
これについては物語が進むにつれて設定の矛盾やツッコミどころが目立つようになったことが原因と言われています。
「ニセコイ」も設定の矛盾については色々と言われていましたが、ファンタジーという題材だとよりそれが目立ったのでしょうね。
「古味直志」先生の素顔
古味直志先生はプライベートについてはほぼ非公開の作家さん。
結婚しているかどうかなどは一切不明です。
SNSなどもされていないため、偶に公式から発表される作品に関する情報以外で近況を知る方法がなく、しばしばファンから心配されています。
「古味直志」先生の現在(読切・新連載)
古味直志先生は、2016年に「ニセコイ」が完結して以降連載がありません。
まだお若いですし不定期に読切は発表されているので、引退したわけではないよう。
何故このような状況になっているのかは不明ですが、発表されている読み切りの内容などから推察するに、恐らく単純に連載会議を通らないのではないのかな、と。
読み切り作品は「刻どキ」「eの原点」「聖女の血」など、ジャンルはバラバラですがちょっと捻った内容。
古味直志先生は正直捻った内容より王道のシンプルな内容の方が映える作家さんだと思うので、これらの読み切りはあまり評価がよくありません。
ただ週刊少年ジャンプの2026年6・7合併号で発表された「いいかげん気付け」は久しぶりにファンから高評価だったので、ひょっとしたらそろそろ先生の連載が再び読める日も近いかもしれません。




コメント