今回は「週刊少年ジャンプ」で連載中の剣戟ファンタジー「カグラバチ」より、作者「外薗健(ほかぞのたける)」先生について解説します。
外薗健先生は大阪府出身の男性漫画家。
コロナ禍を機に漫画制作を始め、そこからデビュー、初連載で大ヒットと次世代のジャンプを担うことが期待される作家さんです。
海外人気が高く、画面作りには洋画の影響を強く受けているそう。
本記事ではそんな外薗健先生のプロフィールや過去のインタビューなどを中心に解説してまいります。
目次
「外薗健」先生のプロフィール
引用元:外薗健(X)
基本プロフィール(出身など)
| 性別 | 男性 |
| 生年月日 | 2000年9月6日 |
| 年齢 | 25歳(2026年1月時点) |
| 出身地 | 大阪府 |
外薗健先生は大阪府出身の男性漫画家です。
子供の頃から漫画家を目指していたというわけではないらしく、漫画を描き始めたのは大学に入ってから。
京都市立芸術大学でプロダクトデザインを専攻していたところ、コロナ禍で授業がオンラインとなったことが切っ掛けだそうです。
カメラワークと演出に定評があり、それらに関してはデビュー前からプロ並みと絶賛されていました。
漫画家としての経歴
外薗健先生は大学在学中の2020年に「炎天」で手塚賞準入選。
翌2021年に同作が「ジャンプGIGA」に掲載されプロデビューを果たします。
その後、いくつか読み切りを発表した後、2023年に週刊少年ジャンプで「カグラバチ」の連載がスタート。
これが「次にくるマンガ大賞2024」コミックス部門1位を獲得するなど大ヒットとなり、2027年放送予定でアニメ化も決定。
次代のジャンプを担う作家として期待されています。
「外薗健」先生と「カグラバチ」
「カグラバチ」は外薗健先生の初連載作品となる剣戟ダークファンタジー。
父を殺され、父の作った妖刀を奪われた少年の復讐と信念の物語です。
初連載ながら自身の描きたいものが物語の中心にブレることなく置かれており、その高い表現力は同業者からも高い評価を受けています。
特に見せ場となるシーンの大ゴマの使い方は天才的。
海外ファンの盛り上がりが凄いことでも知られており、早々に英語版が翻訳され、既にNYでイベントが開催されています。
「外薗健」先生と「NARUTO」
外薗健先生は「NARUTO」好きを公言しており、実際にその作風には「NARUTO」の影響が色濃く表れています。
まだ何も情報のない応募作(「炎天」)の段階から、審査員みんなに「NARUTO」っぽいと言われていたそうですから相当ですね。
実際、「炎天」は素人が読んでも「あ、これ『NARUTO』だ」と感じるシーンが多数あります。
「NARUTO」の岸本先生とは師弟関係などがある訳ではありませんが、カグラバチ3巻の帯には岸本先生が「捲らせ、魅せる、その画に力と想いが宿ってる。この才能このスタイル、漫画好きが好きなやつです。」とコメントを寄せていました。
「外薗健」先生の過去インタビュー
外薗健先生はインタビューなどで、「カグラバチ」誕生の経緯などについて語っておられます。
作者本人が「リベンジストーリー」「血しぶきあがるアクション」を描きたいと考えており、洋画的な作品を漫画で描きたいと思ったのが切っ掛けだそうです。
また堀越先生との対談では、デビュー前に堀越先生の現場を見学したエピソードなどが語られています。
堀越先生からは、外薗先生は「NARUTO」好きだからジャンルの違う「ヒロアカ」がそんなに好きだとは思えない、などと揶揄われていました。
「外薗健」先生の素顔(写真)
外薗健先生は顔出しNGの作家さんです。
イベントなどで本人が登壇する際も、写真では顔を隠されていたり、被り物をしていたりして、ご本人の素顔が分かる写真は見つかりませんでした。
10年間美容室に行かず自分で髪を切っていたというエピソードがありますので、あまり身なりに無頓着な方なのでしょうね。
今後、アニメ化などでインタビューやイベントの機会は更に増えるでしょうから、その中で顔出しをされる可能性はあるように思います。



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