「カグラバチ」巻墨(ますみ)~その概要とメンバー(隊長)、人間関係、作中動向など~

 今回は「週刊少年ジャンプ」で連載中の剣戟ファンタジー「カグラバチ」より、座村親衛隊「巻墨(ますみ)」について解説します。

 巻墨(ますみ)とは正式名称を神奈備御庭番・座村親衛隊。

 元々は数百年続く忍の一族で、現在は唯一座村と共闘できるという理由で、三人のメンバーが彼の守護者に選抜されています。

 信頼していた座村の裏切りなど波乱の展開の中、堅実に仕事をこなし続ける仕事人たち。

 本記事ではそんな巻墨(ますみ)の概要とメンバー、人間関係や作中動向を中心に解説してまいります。

「カグラバチ」巻墨(ますみ)とは?

神奈備御庭番・座村親衛隊「巻墨」

 巻墨(ますみ)とは、妖刀契約者の一人・座村清市を守護する神奈備の精鋭3名からなる部隊で正式名称を「神奈備御庭番・座村親衛隊『巻墨』」。

 元々は数百年続く忍の一族。

 斉廷戦争時には神奈備の前身となった「対妖術戦略陸軍」に属していて、ほとんどの者はその際に落命しています。

 臭いや音、殺気を絶って行動する隠密の業に長けており、盲目で気配を頼りに攻撃する座村と共闘可能という理由で座村の守護者に任じられています。

隠密・戦闘・多彩な妖術

 巻墨は様々な技能に長けた最精鋭です。

 特に優れているのは、臭い、音、殺気、あらゆる痕跡を削いで行動する忍特有の隠密技術。

 この技術があるからこそ、巻墨は座村の索敵を邪魔することなく唯一共闘することが可能となっています。

 また剣豪と切り結んだり妖術師の波状攻撃を凌いだりと、基本的な戦闘能力も一流。

 妖術の知識や技術も一流で、移動術や結界術などの基本的な妖術は勿論、その応用まで何でも器用に使いこなしていました。


「カグラバチ」巻墨(ますみ)のメンバー

郎(ロウ)・隊長

 巻墨の隊長は郎(ろう)という名前の小柄な男性。

 外見はサングラスをかけた子供にしか見えませんが、実年齢は22歳で、非常に落ち着いた精神性の持ち主です。

 隠密、戦闘、妖術、全てにおいて職人の域。

 元々道具として主に仕えていた自分たちを対等の人間として扱ってくれた座村を強く慕っています。

炭(スミ)

 巻墨の紅一点は炭(すみ)という名前のお姉さん。

 右目の下の十字の紋様を入れた長身の女性で、そのクールな振る舞いから読者人気の高いキャラクターです。

 詳細は不明ですが特に妖術の扱いに長けているようで、複数人を転移させる移動術や神経を損傷した漣伯理の治療など、高度な妖術を複数使いこなしていました。

 またバイクを使ったアクションシーンも迫力がありましたね。

杢(モク)

 巻墨の三人目は杢(もく)という大柄な男性。

 気さくで飄々とした雰囲気の持ち主。

 特に白兵戦能力に長けている印象です。


「カグラバチ」巻墨(ますみ)の人間関係(座村)

 巻墨は元々滅私の精神で主に仕える忍の一族。

 当初は守護対象である座村に対しても道具として仕えていましたが、座村から人として扱われたことで、彼のことを主として強く慕うようになります。

 座村が神奈備を裏切った際も彼への忠誠心は変わらず、口では色々言っていましたが彼を引き戻すために行動。

 六平千鉱を新たな主とし、すぐに再始動しています。

 ちなみに巻墨たちの世話焼き具合は相当なもので、あまりに手厚い世話に千鉱はかなり戸惑っていました。

「カグラバチ」巻墨(ますみ)の作中動向

 巻墨の初登場は原作50話。

 所有者暗殺編で座村の守護者として登場しました。

 彼らは懸命に毘灼の襲撃から座村を守っていましたが、何とその座村が毘灼と裏で手を組み神奈備から離脱。

 巻墨は戸惑いながらも座村を止める為、六平千鉱と共に座村の娘であるイヲリの身柄を確保するために動きだします。

 巻墨は2年前に座村の依頼でイヲリの死を偽装し、妖術で彼女の記憶を封じていました。

 死んだことになっていたイヲリは安全な筈でしたが、毘灼は彼女の存在を突き止め、座村に対する交渉カードにするため彼女を襲撃。

 巻墨は六平千鉱と共にイヲリを守り抜き、そこに妖刀の気配を感じて座村が現れ、彼はイヲリや千鉱と紆余曲折の末に和解。

 巻墨は座村という主を取り戻したのですが……

【まとめ】「カグラバチ」キャラクター一覧



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