「大今良時」~「聲の形」「不滅のあなたへ」作者、その素顔や画力(天才)など~

 今回は「聲の形」「不滅のあなたへ」の作者として知られる「大今良時(おおいまよしとき)」先生について解説します。

 大今良時先生は岐阜県大垣市出身の女性漫画家。

 少年マガジンで次々とヒット作を連発しており、その画力は特に高く評価されています。

 本記事ではそんな大今良時先生のプロフィールや素顔などを中心に解説してまいります。

「大今良時」先生のプロフィール

基本プロフィール(年齢、性別など)

性別女性
生年月日1989年3月15日
年齢38歳(2026年10月時点)
出身地岐阜県大垣市

 大今良時先生は岐阜県大垣市出身の女性漫画家。

 小学校の頃は「3×3EYES」や「クロノ・トリガー」が好きで、よくそのキャラクターを模写していたそうです。

 原稿用紙に漫画を描き始めたのは高校に入ってからです。

 高校時代は厳しい拘束に馴染めず、不登校の時期があった模様。

 母親は手話通訳者で、「聲の形」では母の協力で多くの手話シーンが描かれています。

漫画家としての経歴

 大今良時先生は専門学校に通っていた2008年に「聲の形」で週刊少年マガジン新人漫画賞に入選。

 本来だったらこの読切が掲載されてプロデビューする予定でしたが、聴覚障害者に対するいじめをテーマにしていることなど内容の際どさから掲載は見送られてしまいます。

 2009年に「別冊少年マガジン」で冲方丁先生原作の「マルドゥック・スクランブル」でデビュー。

 原作の重厚な世界観を見事に描き切り、各方面から高い評価を得ることになります。

 2013年には当時の編集部が法務部や全日本ろうあ連盟と協議を重ね、「聲の形」が週刊少年マガジンで連載されてこれがアニメ化され、数々の漫画賞を受賞する大ヒットとなります。

 2016年には週刊少年マガジンで「不滅のあなたへ」がスタートし、現在に至ります。


「大今良時」先生の画力(天才)

 大今良時先生はその高い画力でデビュー当初から天才と高く評価されていました。

 単に絵のキレイな作家はいくらでもいますが、「マルドゥック・スクランブル」で見せた躍動感あふれるアクションシーンと大胆なコマ割り、構図などはとてもデビューしたばかりの新人のものではありませんでした。

 また「マルドゥック・スクランブル」の第一話はアシスタント無しで描かれており、そのことも含めて原作者の冲方丁先生を驚かせています。

 「聲の形」ではキャラクターの表情や感情の描写も際立っており、そうした表現力は他の漫画家も絶賛していました。

「大今良時」先生とアシスタント

 大今良時先生はデビュー当初、アシスタント無しのたった一人で「マルドゥック・スクランブル」を描いていたことで知られています。

 「聲の形」の時点でスタッフは3人入ったそうですが、手が足りているとは言えないようで、時折お姉さんもアシスタントに入ってくれるそうです。

 「少年ジャンプ+」で「魔寄りの学校」を連載する村越達先生は大今良時先生の元アシスタント。

 作風から同一人物と誤解されたのか、わざわざ自身のXで同一人物ではなく過去にアシスタントをしていたと説明していました。


「大今良時」先生の素顔(結婚は?)

 大今良時先生は写真を見れば分かるように非常にかわいらしい雰囲気の女性で、「マルドゥック・スクランブル」のようなハードな内容を描く作家さんには見えません。

 母と姉との三人暮らし。

 今のところ結婚に関する情報はありません。

 洋画、洋楽、インド映画、インド音楽が大好きで、仕事中は音楽を流しているそうです。

「大今良時」先生の現在(新作)

 大今良時先生は2025年6月に10年近く連載していた「不滅のあなたへ」が完結。

 今のところ次回作の発表はありません(2025年10月現在)。

 読切などの発表もないので、今は充電期間に入っているものと思われます。

 デビュー以来ずっと走り続けてこられたので、少し長めの充電となる可能性もありますが、先生の満足いく作品が読めるようゆっくり待つことにしましょう。



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