「大久保篤」~「ソウルイーター」「炎炎ノ消防隊」作者、引退説と現在、その素顔、休載とは?~

 今回は「ソウルイーター」「炎炎ノ消防隊」の作者として知られる「大久保篤(おおくぼあつし)」先生について解説します。

 大久保篤先生は東京都出身の男性漫画家。

 滅茶苦茶仕事をする休載しない漫画家として有名で、一度とんでもない理由で休載したことでも話題となりました。

 「炎炎ノ消防隊」完結後は一度引退を宣言。

 本記事ではそんな大久保篤先生のプロフィールや素顔を、その現在を中心に解説してまいります。

「大久保篤」先生のプロフィール

基本プロフィール(性別、年齢など)

性別男性
生年月日1979年9月20日
年齢46歳(2026年7月現在)
出身地東京都

 大久保篤先生は東京都出身の男性漫画家です。

 東京アニメーター学院出身で、卒業後に現場でアシスタントを経験しデビューしたという王道の経歴の持ち主。

 ティム・バートンの世界観に影響を受けつつ、ポップに仕上げた作風が特徴。

 特定の口癖などを反復して使用するなど、一つの設定を多用し深掘りする傾向があります。

漫画家としての経歴

 大久保篤先生は2000年に「第3回エニックス新世紀マンガ大賞」にて「一善の骨」で準大賞を受賞。

 翌年に同作が月刊少年ガンガンに掲載され、プロデビューを果たします。

 更にその同年「一善の骨」の設定を受け継いだ「B壱」で連載デビュー。

 2004年から「ソウルイーター」連載がスタートし、これが約10年連載が続くヒット作となります。

 2015年には「週刊少年マガジン」に移籍し、「炎炎ノ消防隊」の連載がスタート。

 これもアニメ化されるヒット作となり2022年に完結、現在に至ります。


「大久保篤」先生とアシスタント

 大久保篤先生は専門学校卒業後、「GetBackers-奪還屋-」で知られる綾峰欄人先生の下でアシスタントとして修業を積んでいました。

 綾峰欄人先生は「ダイヤのA」の寺嶋裕二先生や「あおざくら」の二階堂ヒカル先生など多くの人気漫画家を育てたことでも知られていますね。

 逆に大久保篤先生のアシスタントからプロデビューしたのが「ガチアクタ」の裏那圭先生。

 大久保篤先生は「ガチアクタ」連載時に自信の正統後継者として裏那圭先生にエールを送っていました。

「大久保篤」先生の休載?

 大久保篤先生は速筆で滅多に休載しない漫画家として知られています。

 過去には書き溜めがあるので今死んでも1か月は休載しなくていいと漫画家にあるまじき発言したこともある程。

 そのあまりに早い仕事ぶりで逆に拗らせてしまったのか、2018年7月に「優良進行で原稿は完成していますが、休載というものに興味があるため次号休載します」という前代未聞の理由で「炎炎ノ消防隊」を休載し話題となったことがあります。


「大久保篤」先生の素顔(写真)

 大久保篤先生はメディアにも積極的に顔出しされるタイプの作家さん。

 素顔で漫道コバヤシなどにも出演されていました。

 非常に社交的でコミュニケーション能力の高い方、という印象で、宮野真守さんを始めとして交友関係が広いことでも知られています。

 結婚しているかどうかは不明で、一切情報なし。

 あまりに仕事ばかりで休むことがないので、ファンの間では独身だろうと言われています。

「大久保篤」先生の現在(引退説、新作)

 大久保篤先生は2019年頃に「炎炎ノ消防隊」の連載終了後に漫画家を引退する、といった趣旨の発言をしたことで話題となっていました。

 2022年に「炎炎ノ消防隊」は完結しますが、その後のインタビューなどで引退発言は一度仕事から解放されたいという気持ちから出た発言だったと、引退を撤回。

 連載は終了したものの、アニメや原画展などお仕事は続けておられます。

 今のところ新作発表などはなく、現在は充電期間中。

 以前にインタビューで、今後はファンタジーではなくギャグ・コメディを描きたいと語られていたので、そちらの方向で発表が聞けるのではないかと予想しています。



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