ファンタジー

レビュー

「異世界マンチキン」感想&評価(ネタバレ注意)~D&D(TRPG)風システムによる異世界転生モノ、なろう原作に見えるが~

 今回は「水曜日のシリウス」などで連載中の異世界転生ファンタジー「異世界マンチキンーHP1のままで最強最速ダンジョン攻略ー」について紹介します。 この作品、タイトルからすると完全に”なろう系”ですが、「小説家になろう」や「カクヨム」原作の作品ではなく、漫画オリジナルの物語。 物語の中軸に古典TRPG「D&D(ダンジョンズ・アンド・ドラゴンズ)」のシステムが用いられており、TRPG好きにはたまらない内容となっております。
TRPG

「D&D(ダンジョンズ&ドラゴンズ・第5版)」~世界最初のRPGにして今なお愛される王道ファンタジー、その魅力やルール~

 今回はファンタジーTRPGの原点にして王道「D&D(ダンジョンズ&ドラゴンズ)」についてご紹介します。 D&Dは1974年にアメリカで発表された世界最古のRPG(ロールプレイングゲーム)。 現在は第5版まで発表されており、日本でも翻訳版がホビージャパン社から発売されています。 数多くのファンタジー作品に影響を与えており、今なお世界中で多くの人々に愛され遊ばれている傑作TRPGです。
レビュー

「この世界は不完全すぎる」感想&評価(あらすじ・ネタバレ注意)~バグだらけのVR世界に閉じ込められたデバッガーの物語~

 今回は「コミックDAYS」で連載中、異色のデバッグファンタジー「この世界は不完全すぎる」について紹介します この作品は「SAO」などに代表されるRPG世界に閉じ込められた人々を描いた物語。 それ自体は今ではありふれた設定なのですが、「この世界は不完全すぎる」の特徴は主人公のハガがデバッガーで、舞台となるゲーム世界がバグだらけだというところ。 VRでNPCの思考ルーチンも非常に高度なのに初歩的なバグが満載で融通がきかない、変なところでリアルな「ゲーム世界」。本記事ではその魅力と謎に可能な限り迫っていきたいと思います。
ゴブリンスレイヤー

「ゴブリンスレイヤー」妖精弓手~”かなとこエルフ”とルビを振られる成長途上(?)の2000歳、その強さ、声優など~

 今回はメディア展開が進む大人気ダークファンタジー「ゴブリンスレイヤー」におけるヒロインの一人「妖精弓手(かなとこエルフ)」について解説していきたいと思います。 妖精弓手は時に暗く重苦しい雰囲気漂う「ゴブリンスレイヤー」の物語に明るい風を吹き込んでくれるキャラクター。 そのビジュアルや性格から作中での人気も非常に高い妖精弓手の魅力について、プロフィールや人間関係、強さなどを中心に語ってまいります。
ゴブリンスレイヤー

「ゴブリンスレイヤー」冒険者の等級一覧(序列)~金等級の剣の乙女、白金等級の勇者ってどれぐらいすごいの?~

 今回は大人気作品「ゴブリンスレイヤー」において、冒険者たちに与えられている「等級」について解説していきたいと思います。 作中では色んな等級が出てきますが、具体的にどんな種類があるのか、どういう意味を持っているのか、一覧形式で説明してまいります。 そして、上位の等級、それらを与えられている剣の乙女や勇者と呼ばれる存在がどれほどすごい存在なのかについても、併せて語っていきましょう。
ゴブリンスレイヤー

「ゴブリンスレイヤー」受付嬢~主人公に想いを寄せるかわいいギルド受付嬢、経歴や名前、声優など~

 今回はメディア展開が進む大人気ダークファンタジー「ゴブリンスレイヤー」からヒロインの一人「受付嬢」について解説していきたいと思います。 普通、ファンタジーで冒険者ギルドの受付嬢と言えば、いくら可愛くても脇役でしかありません。 しかしゴブリンスレイヤーは勇者でも英雄でもない冒険者たちの物語。受付嬢も立派な主役の一人なのです。 本記事ではそんな受付嬢の魅力や交友関係、活躍について深掘りしてまいります。
ゴブリンスレイヤー

「ゴブリンスレイヤー」女神官~かわいいけど不憫なメインヒロイン、変なの2号とも呼ばれるその強さとは~

 今回はメディア展開が進む大人気ダークファンタジー「ゴブリンスレイヤー」のメインヒロイン「女神官」について解説していきたいと思います。 女神官は、無口かつ暴走しがちなゴブリンスレイヤーに対するツッコミ役であると同時に、この物語のもう一人の主人公とも言える重要人物。 物語が進むにつれて徐々にゴブリンスレイヤーに毒され、変なの2号とも呼ばれる彼女の魅力と能力(強さ)について語っていきましょう。
ゴブリンスレイヤー

「ゴブリンスレイヤー」主人公~その素顔、名前(呼び名)、強さや過去、師匠の正体など徹底解説~

 今回はメディア展開が進む大人気ダークファンタジー「ゴブリンスレイヤー」の主人公について解説していきたいと思います。 「ゴブリンスレイヤー」は登場人物の固有の名前が登場せず、すべて肩書で描写されている特殊な作品で、主人公の名前はそのものずばりゴブリンスレイヤー(小鬼を殺す者)。 ゴブリンと言えばファンタジー定番の雑魚モンスターですから、いかにも小物臭い名前かもしれませんね。 本記事ではそんな特殊な呼び方をされるゴブリンスレイヤーの素顔や強さを中心に深掘りしていきたいと思います。
TRPG

「ゴブリンスレイヤーTRPG」の概要と感想~継戦能力の維持や集団戦の補正がシビア~

 今回はメディア展開が進むダークファンタジー「ゴブリンスレイヤー」のTRPG版について紹介したいと思います。 一般的にラノベやマンガ作品をTRPG化した作品は、どうしても原作ありきでゲームとしての内容が薄くなりがちなもの。しかし本作は原作の根底にTRPGの概念があること、そしてルール制作に日本のTRPGの第一人者たるグループSNEが関わっていることから、中々にコアで歯ごたえのあるTRPG作品となっております。
TRPG

おすすめTRPGリプレイ5選~初心者・入門者向け、ソードワールド編~

 今回はTRPGリプレイ、その中でも日本で最も有名かつスタンダードな作品「ソードワールド」の中から、特におすすめのシリーズを5つ、紹介させていただこうと思います。 「TRPGって何?」「リプレイってどういうもの?」という、全く聞いたことが無いという方にもわかる内容となっておりますので、是非これを機に興味を持っていただければ幸いです。
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