青年漫画

レビュー

「ヤニねこ」感想&評価~複数人の作者が持ち回りで制作するショートギャグ漫画、きららでの連載は流石に無理だった~

 今回はTwitter(X)発、週刊ヤングマガジンで連載中の話題作「ヤニねこ」について解説します。 「ヤニねこ」とは一言で言うならば、ヤニカス猫耳獣人の自堕落でマジでヤバい日常を描いたショート漫画。 ただ猫がタバコを吸うだけでなく、マジで汚くて色々どうかと思うような内容となっています。 複数人の作者が持ち回りで制作していることでも話題となったこの「ヤニねこ」。 本記事ではこの作品の概要やあらすじ、主な登場人物の紹介などを踏まえつつ、忌憚のない感想を語ってみようと思います。
推しの子

【推しの子】片寄ゆら~彼女はいったい何者だったのか?(誰) 何話に登場?(初登場) なぜ死んだ?~

 今回は原作・赤坂アカ、作画・横槍メンゴの豪華タッグがヤングジャンプで連載中の人気作【推しの子】から、突如現れ退場していった人気女優「片寄 ゆら(かたよせ ゆら)」について解説します。 片寄ゆらは第9章「映画編」で登場した今をときめく大女優。 人気・才能・実力全てを兼ね備え、その目にはアイや双子たちと同じ星を宿しています。 初登場時は新たな重要人物かと思われましたが、初登場話でそのまま死亡・退場という衝撃の結末を迎え、読者の話題を度肝を抜いた片寄ゆら。 本記事ではそんな彼女のプロフィールや死亡の経緯などを中心に解説してまいります。
推しの子

【推しの子】吉住シュン~ネットTVのADからルビーのマネージャーに転身、切っ掛けとなったコスプレ炎上騒動、妹の未実~

 今回は原作・赤坂アカ、作画・横槍メンゴの豪華タッグがヤングジャンプで連載中の人気作【推しの子】から、ADからルビーのマネージャーに転身した苦労人「吉住 シュン(よしずみ シュン)」について解説します。 吉住シュンは第7章「中堅編」で登場したネットTVの若手AD。 パワハラDに振り回されボロボロだったところをルビーに優しくされ、コロッと取り込まれてしまった男です。 使い捨てのモブかと思いきや、マネージャーに転身して意外に息の長いキャラクターとなった吉住シュン。 本記事ではそんな彼のプロフィールやルビーに取り込まれる切っ掛けとなったコスプレ炎上騒動、妹の未実との関係を中心に語ってまいります。
推しの子

【推しの子】吉住未実(よしずみみみ)~かわいいコスプレイヤー兼Vチューバー、有馬かなの後釜でB小町入り?~

 今回は原作・赤坂アカ、作画・横槍メンゴの豪華タッグがヤングジャンプで連載中の人気作【推しの子】から、かわいいコスプレイヤー兼Vチューバー「吉住 未実(よしずみ みみ)」について解説します。 吉住未実は第7章「中堅編」で登場したルビーたちと同年代の美少女。 引きこもりで学校には行かずVチューバーとして生計を立てており、その人気は個人勢としては中々のものです。 作中では当時TVのADをしていた兄の頼みでコスプレイヤーとしてルビーたちと関わることになった吉住未実。 本記事ではそんな彼女のプロフィールや登場シーン、今後の予想(B小町入り?)を中心に解説してまいります。
ブルーピリオド

「ブルーピリオド」鉢呂健二(はちろけんじ)~八雲、モモちゃんの保護者役? その過去やルーツ、名言など~

 今回は山口つばさ先生が「アフタヌーン」で連載中の青春アートストーリー「ブルーピリオド」から、同級生だけど一歩引いた大人のキャラクター「鉢呂 健二(はちろ けんじ)」について解説します。 鉢呂は主人公の八虎と同期で藝大の油画専攻に入学した男子学生。 八雲やモモちゃんとは藝大入学前からの付き合いで、大抵トリオで行動しています。 社会人経験を経て藝大に入学した大人の男性で、作中では一歩引いた立ち位置で周囲をフォローしている鉢呂。 本記事ではそんな彼のプロフィールや過去、名言を中心に解説してまいります。
税金で買った本

「税金で買った本」松浦さん~茉莉野を見捨てられない除架・除籍担当お姉さん、ダメ人間好き? 登場話は?~

 今回はヤンマガ本誌で連載中の図書館お仕事コメディ「税金で買った本」から、ノリと面倒見の良いお姉さん「松浦さん」について解説します。 松浦さんは主人公の石平くんたちが働く図書館の女性非正規職員です。 石平くんたちと同じ一般図書係ですが、新年度から同じシフトになったという設定で初登場は74話とかなり遅め。 しかし石平くんとは諸々相性が良いようで、早くも準レギュラー化しつつあります。 本記事ではそんな松浦さんのプロフィールや登場話などを中心に解説してまいります。
税金で買った本

「税金で買った本」梨原規香~貸出至上主義、人気を考慮した選書にこだわるベテラン、角野さんとの対決など~

 今回はヤンマガ本誌で連載中の図書館お仕事コメディ「税金で買った本」から、図書館の開館当初から働くベテラン職員「梨原 規香(なしはら のりか)」について解説します。 梨原さんは主人公の石平くんたちが働く図書館の女性非正規職員です。 司書資格こそないものの経験豊富で、利用者のニーズを最優先に選書を行う「貸出至上主義」。 作中では「良書主義」の角野さんとしばしば熾烈なバトルを繰り広げています。 本記事ではそんな梨原さんのプロフィールや作中での登場話(何話に登場?)を中心に解説してまいります。
税金で買った本

「税金で買った本」繁松恭次~移動図書館の運転手を務める心優しいガテン系兄貴、登場話や白井・石平との関係~

 今回はヤンマガ本誌で連載中の図書館お仕事コメディ「税金で買った本」から、移動図書館の運転手「繁松 恭次(しげまつ きょうじ)」について解説します。 重松さんは主人公の石平くんたちが働く図書館で、移動図書館バス「ほーん号」の運転手を務める男性職員。 見た目はガテン系で強面ですが、人の役に立てることにシンプルに喜びを感じる心優しい兄貴です。 本記事ではそんな重松さんのプロフィールやメインエピソード(何話に登場?)、白井たちとの人間関係を中心に深掘りしてまいります。
推しの子

【推しの子】鴨志田朔夜~2.5次元経験豊富な人気役者、VSメルト、女好きな軟派野郎だが演技力は確か~

 今回は原作・赤坂アカ、作画・横槍メンゴの豪華タッグがヤングジャンプで連載中の人気作【推しの子】から、2.5次元経験豊富な人気役者「鴨志田 朔夜(かもしだ さくや)」について解説します。 鴨志田は第5章2.5次元舞台編で登場した役者の一人。 普段はヘラヘラした女好きのヤリ◯ン野郎ですが、その演技力と2.5次元のノウハウは本物で、作中では大根役者・鳴嶋メルトの成長を促すライバル役として登場しました。 本記事では鴨志田朔夜のプロフィールや人間関係、作中での活躍を解説していきます。
その他

「異世界おじさん」沢江弓海(さわちゃん)~レディコミ好きな藤宮の大学の友人、その人間関係(千秋・たかふみ・おじさん)~

 今回はSEGA愛あふれる異色の異世界ファンタジー(?)「異世界おじさん」から、藤宮さんの大学の友人「沢江 弓海(さわえ ゆみ)」さんについて解説します。 沢江さんは心配性でレディコミ好きな藤宮さんの友人。 最近付き合いが悪くなった藤宮さんが怪しい連中と付き合っているのではと心配し、おじさんや”たかふみ”たちと関わっていくことになります 暴走しがちな面々の中では(比較的)常識的で希少なツッコミ役。 本記事ではそんな沢江弓海のプロフィールや人間関係を中心に解説してまいります。
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