「石川雅之」~「もやしもん」「惑わない星」作者、炎上騒動やその素顔など~

 今回は「もやしもん」「惑わない星」などの作者として知られる「石川 雅之(いしかわ まさゆき)」先生について解説します。

 石川雅之先生は大阪府出身の男性漫画家。

 元々漫画をあまり読むタイプではなく、美大に落ちてそこから漫画家を目指したという少し変わった経歴の持ち主です。

 過去には自身の作品が勝手に映画化され炎上騒動になったことも。

 本記事ではそんな石川雅之先生のプロフィールや経歴、素顔を中心に解説してまいります。

「石川雅之」先生のプロフィール

基本プロフィール(出身など)

性別男性
生年月日1974年7月29日
年齢51歳(2026年2月時点)
出身地大阪府

 石川雅之先生は大阪府出身の男性漫画家。

 子供の頃は漫画をあまり読む方ではなく、漫画家を目指していたわけではなかったそう。

 絵には昔から自信があったため美大を受験するも不合格。

 その後、運送業のアルバイトをしている時に漫画雑誌が目に留まり、そこから漫画を描き始め投稿を始めたそうです。

 漫画家としては「区別のつかない程度に整った顔立ちの女性」を複数出すという変わった特徴があり、同一作品に登場させる際はボンテージや性別などで差別化。

 アシスタントをつけず、全て一人で作業されているそうです。

漫画家としての経歴

 石川雅之先生は18~19歳頃から「週刊ヤングマガジン」に投稿を行うようになり、1997年に「日本政府直轄機動戦隊コームインV」でデビューと初連載を勝ち取ります。

 その後「カタリベ」「週刊石川雅之」などを経て、2004年に「イブニング」で「もやしもん」の連載がスタート。

 これが数々の漫画賞を受賞し、アニメ化、ドラマ化もされる大ヒット作となり、一躍人気漫画家に。

 その後も「純潔のマリア」「惑わない星」などコンスタントに連載を世に送り出し、現在に至ります。


「石川雅之」先生と「もやしもん」


 農大を舞台に「菌」を肉眼で見ることができる主人公のキャンパスライフを描いた学園漫画。

 可愛らしくデフォルメされた菌類がマスコットとなり人気を博した、石川雅之先生の出世作にして代表作です。

 真面目な農業や食品関連の考察もふんだんに盛り込まれていて、アカデミックな要素も備えています。

 本編は完結済みですが、2026年2月現在も「月刊アフタヌーン」で続編である「もやしもん+」が連載されています。

「石川雅之」先生と「惑わない星」


 「惑わない星」は遥か未来の日本を舞台に、崩壊した地球の再生の為に擬人化した惑星たちがやってくるというかなり変わった設定のSFコメディ。

 人々が隔絶された内側に閉じこもって暮らす世界で、主人公たちは地球の化身である女神との出会いを切っ掛けに外へと目を向け、地球を救い人々に希望を示すため、多くの惑星たちとめぐり合っていくことになります。

 コメディタッチの作風の中に、一本芯の入った石川雅之先生らしい作品ですね。


「石川雅之」先生と炎上騒動(彼女の告白)

 石川雅之先生で検索すると、上位で「炎上」というワードが出てくるのですが、これは石川雅之先生自身が炎上騒動を起こしたという話ではありません。

 これは2012年9月、石川雅之先生に無断で先生の作品である「彼女の告白」によく似た内容の映画が上映されていることが発覚。

 映画のタイトルは「帰省」、セリフや登場人物の名前などが同じだったことから訴訟問題に発展し、最終的に映画監督の黒木敬士氏に損害賠償と映像記録の廃棄が命じられました。

「石川雅之」先生の素顔(写真)

 石川雅之先生はインタビューや取材などでは普通に顔出しされていて、お写真を見ると漫画家というよりアーティストっぽい雰囲気の男性。

 インタビューやSNSなどでのやり取りを読む限り、結構反骨心やこだわりが強いタイプの方のようです。

 権力に真っ向から喧嘩を売るタイプというか……

 プライベートについてはあまり情報がありませんが、娘さんがいることは分かっていて、娘さんから「お父さんも鬼滅の刃みたいなの描けばいいじゃん」と言われて描いた上弦の肆と伍の絵がSNSに投稿されていました。



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