今回は「週刊少年ジャンプ」で連載中の魔法ファンタジー「魔男のイチ」より、反世界の魔法の厄介オタ「バクガミ」について解説します。
バクガミは「幸眠の魔法」としてバクガミ国で祀られていた神。
悲しみを奪う存在として人々から感謝されていましたが、その正体は人の心を奪い操る反人類魔法でした。
反人類魔法の頂点である反世界の魔法を一方的に崇拝しています。
本記事ではそんなバクガミの概要や正体、登場話などを中心に解説してまいります。
「魔男のイチ」バクガミのプロフィール
引用元:魔男のイチ【公式】
基本プロフィール
バクガミはバクガミ編で登場した魔法。
魔女協会により「幸眠の魔法」と名付けられ、その後国王によりバクガミ様と呼ばれ祀られています。
その見た目は表向きは白と黒の巨大なバク。
抱擁することでそのものの悲しみを取り除く力があるとされ、「悲しみを食べる奇跡のバク」としてその噂は世界中に広まっています。
バクガミ国の御神体
バクガミは10年前、当時貧困に喘いでいたカガミ国に現れました。
カガミ国第一王女リチアの前に現れたバクガミはその力で人々の悲しみを取り除き、その噂を聞いた救われたいと願う多くの人々が国を訪れまし。た
その後、国王は国名をバクガミ国と改め、バクガミを御神体として習得禁止魔法に指定。
バクガミのおかげでバクガミ国は入国料、拝殿料、祈祷料などで潤い、僅か三年で世界随一の観光大国へと成長しました。
まさしく救いの神であったバクガミですが、しかしその正体には裏がありました。
「魔男のイチ」バクガミの正体
バクガミの正体は反人類魔法「幸辛の魔法」バックジャム。
そのバクの姿も仮のもので、本来の姿は人型で所々にバクの特徴が交じったものとなっています。
「幸辛の魔法」が吸い取っていたものは「悲しみ」ではなく「悲しむ心」そのもの。
人々から正常な感情を奪いコントロールしつつ、いずれ溜め込んだ悲しみを何倍にもして人々に返し、それによって人々に大混乱を引き起こそうと考えていたのです。
カガミ国の第一王子であったゴクラクだけはバクガミの正体に気づき、指名手配されながらも一人バクガミから姉と国を救うため戦い続けていました。
「魔男のイチ」バクガミの能力
バクガミ/幸辛の魔法バックジャムの能力は「吸い取った悲しみや苦痛を何倍にもして相手に返す」というものです。
悲しみを返された者は大抵気が触れて絶望するか怒り狂うか。
厄介な力ですが相手から強制的に悲しみを吸い取ることはできないようで、相手側が悲しみを手放したいと考えているなど何らかの条件があるものと思われます。
また、イチに習得された後の幸辛の魔法バックジャムの能力は、「負の感情を吸収する」というもので、吸収した力をどう使うかは使用者の意思次第。
イチはこれを攻撃へと転用して使用しています。
「魔男のイチ」バクガミと反世界の魔法
引用元:魔男のイチ【公式】
バクガミは反世界の魔法の厄介オタです。
反人類魔法のトップである反世界の魔法を崇拝しており、彼のために滅びを捧げようとしています。
バクガミの反世界の魔法への執着はすさまじく、反世界の魔法の臭いをかぎ分け、目の前の相手がどの程度反世界の魔法と関りを持っているかを嗅ぎ分けることができるほど。
バクガミがここまで反世界の魔法に執着している理由は、彼が誕生した場所が反世界の魔法が滅ぼした場所に近く、その滅びの光景の美しさと、反世界の魔法と目が合ったことで心を奪われたと本人は語っています。
ただ、目が合ったというのはバクガミの一方的な認識で、合ってはいないことが公式から公表されています。
「魔男のイチ」バクガミの登場話
バクガミの初登場は25話。
バクガミ国の御神体として登場しました。
人々はバクガミを友好的な魔法と勘違いしていましたが、バクガミが害獣であることに気づいていたゴクラクがイチに協力を頼んだことで、その正体が判明。
デスカラスやクムギ、マネーゴールドやシラベドンナといった魔女協会もバクガミの習得に協力し、最終的にバクガミはイチに習得され、正気に戻ったバクガミ国はカガミ国へと名を改めています。
その後、70話ではイチに習得されたバクガミ改めバックジャムが初めてその能力を発揮。
これによりイチは幾兄弟のぷぅちゃんを撃破しています。




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