
「黄泉のツガイ」小野ミナセ(仮称)~400年前から生きる西ノ村陣営の巫女、黒谷アキオやヤマハおばぁとの関係性など~
今回は荒川弘先生が少年ガンガンで連載中のダークファンタジー「黄泉のツガイ」から、西ノ村陣営の巫女「小野ミナセ(仮称)」について解説します。 小野ミナセはユルとアサが持つ「解」と「封」の力を狙う西ノ村陣営に所属する謎めいた美女。 「封」の力の一端を宿した巫女と呼ばれる存在で、その力を使って寿命を「封」じ、400年以上生きていることが判明しています。 実子であるアキオを赤子の頃に捨て影森家に潜り込ませて利用したりと、今のところ非人道的な一面が目立ちます。 本記事ではこれまでに判明している小野ミナセ(仮称)のプロフィールや能力、人間関係を中心に解説してまいります。