「ケントゥリア」エレジア~セオドリクに仕える元呪貌隊のメイド、その過去や登場話など~

 今回は「ジャンプ+」で連載中のダークファンタジー「ケントゥリア」より、元呪貌隊のメイド「エレジア」について解説します。

 エレジアは天弓の第4席セオドリクに仕える盲目のメイド。

 セオドリクが奇跡新興国家ルミル(西の国)の王族、シフ王子であった頃からの部下で、彼とは特別な関係であることが示唆されています。

 セオドリクのエピソードが深掘りされるに従って徐々に存在感を発揮するメイドさん。

 本記事ではそんなエレジアのプロフィールやセオドリクとの関係、登場話を中心に解説してまいります。

「ケントゥリア」エレジアのプロフィール

基本プロフィール

 エレジアは天弓(イーリス)の第四席セオドリクに仕える盲目のメイドです。

 セオドリクとは古い付き合いで使用人の中では筆頭的な立ち位置。

 アルコスにとってのジーラのような関係性です。

 外見は両目を覆う布と緩く波打つ髪が特徴の若い女性。

 主人であるセオドリクにも物怖じすることなく話しており、やや図太い性格をしているようです。

元呪貌隊のメイド(過去)

 エレジアは奇跡信仰国家ルミルの出身です。

 主人であるセオドリクは元々ルミルの王子で、本来の名前はシフ(アルコスに負けて改名させられた)。

 セオドリクの下の妹は見た者を呪い殺してしまう呪貌様と呼ばれる異能者で、エレジアは彼女の世話をするために目を潰された呪貌隊の一人でした。

 ただエレジアは望んで呪貌隊に入ったわけではなく、トリウィア側の戦災孤児だったため国への忠誠心を示さないと生きて行けず、仕方なくそうしただけ。

 当時そのことを嘆いてところをシフ王子(セオドリク)に聞かれ、彼と知り合うことになります。


「ケントゥリア」エレジアとセオドリク

ルミル時代からセオドリクに仕えるメイド

 エレジアはルミル時代からセオドリクに仕えるメイドです。

 二人の出会いの切っ掛けは、セオドリクが子供の頃、呪貌隊に入れられ自分の人生を偽物と嘆いているエレジアの言葉を聞いたこと。

 当時のセオドリクは王族の血筋により与えられたものを偽物と感じ悩んでおり、同じ悩みを抱えるエレジアに興味を持った形です。

 その後、エレジアは呪貌隊から引き抜かれ、トリウィア遠征に同行。

 セオドリクがアルコスに負けて天弓となった後も、そのままトリウィアでセオドリクのメイドとして仕え続けています。

セオドリクとは恋仲?

 107話ではセオドリクがエレジアを腕に抱いて飲んでいるシーンが描かれており、二人が男女の仲であることが示唆されています。

 身分が違うので二人が恋人同士かというと微妙なところ。

 ただセオドリクはルミルにいた頃、自分に従う者たちが母親の「ルミルへの帰属意識を持つ者の思想の方向性を操作する力」により操られていたことを知って絶望しており、その例外であったエレジアを特別視していたことは間違いありません。

 エレジアもセオドリクの危機に自ら贄となろうとしており、二人は互いに特別な存在でした。


「ケントゥリア」エレジアの能力

 元呪貌隊であるエレジアは異能持ちであることは間違いありませんが、その具体的な能力については分かっていません。

 呪貌隊は視覚を補助できるタイプの異能持ち。

 王族に仕える物としてある程度の訓練は受けているものと思われますが、作中での振る舞いなどを見る限りあまり戦闘向きの異能ではなさそうです。

「ケントゥリア」エレジアの登場話

 エレジアの初登場は85~87話。

 自分の屋敷で訓練を積むセオドリクの元に、ヘーレムとエルストリが訪れた際、その取次ぎをしたのがエレジアです。

 この時からセオドリクを貴方呼びするなど気安い態度を取っていました。

 その後、106~107話ではセオドリクの過去編の中でエレジアのバックボーンも一緒に語られており、その名前や正体が判明しています。

【まとめ】「ケントゥリア」キャラクター一覧



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