「ジャンケットバンク」朔京治~ゲーム作成担当、特別企画管理課主任(朔班)、登場話や作中での活躍など~

 今回は「ヤングジャンプ」で連載中の「ジャンケットバンク」より、作中で登場するゲーム作りの匠「朔 京治(さく きょうじ)」について解説します。

 朔京治はカラス銀行特別業務部2課「特別企画管理課」において朔班を率いる主任銀行員。

 カラス銀行の賭場で使われるゲーム作りを担当する極めて特殊な立場にあります。

 この作品ではゲームの裏の仕様が勝負を決することも多く、ある意味ギャンブラーと同様に物語の中核をなす人物。

 本記事では朔京治(朔主任)のプロフィールや彼が率いる朔班、登場話などを中心に解説してまいります。

「ジャンケットバンク」朔京治のプロフィール

基本プロフィール(年齢、誕生日など)

年齢22歳
誕生日7月7日
身長175cm
体重59kg
趣味チーター潰し
好物ドーナツ
犯罪歴あり
所属特別業務部2課
特記事項重要度A+ 要護衛二人以上

 朔京治はカラス銀行特別業務部2課通称「特別企画管理課」の主任銀行員。

 銀行の賭場で使用されるゲームを作製する部門に所属する重要人物です。

 外見は泣きぼくろと三白眼が特徴の若い男性。

 ゲームを作るのもプレイするのも大好きな根っからのゲーマーで、部下に説教しながらネトゲのレイドでバフ撒きをこなす自由人です。

 基本的に誰の敵でも味方でもなく、面白いゲームを作ることを優先していて銀行内の勢力争いそのものには興味がありませんが、その争いが派手で面白い展開であるのなら嬉々としてそれに協力します。

特別業務部2課「特別企画管理課」とは?

 カラス銀行の「特別業務部」は裏の賭場に関わる部署であり、その中でも朔京治が所属する2課「特別企画管理課」は賭場で使用されるゲームを作る重要部署。

 他の課からは「ギーク(オタク)」と呼ばれ笑われることもありますが、観戦するVIPを楽しませつつ穴のないゲームを作る重要な役割を担っており、他の課の主任クラスの人間ですら、「特2」のメンバーの全容は把握していません。

 この作品では単純なギャンブラー同士の読み合いだけでなく、ゲームの裏のルールや仕様が勝負を決することが珍しくないため、彼ら「特2」はゲームマスターであると同時にある意味もう一人のプレイヤー。

 ルールや仕様の抜け道を見つけ出そうとするギャンブラーを、徹底してゲームを練り込むことでコントロールする存在です。


「ジャンケットバンク」朔京治は債務者?

 初登場時、朔京治は守秘義務を破って債務者落ちした元行員として登場します。

 そして同じく債務者落ちしてオークションにかけられた御手洗に声をかけ、自ら考案し必勝策を知るゲーム「ザ・ショートホープ」に協力者として参加するよう誘いました。

 ただ、後に判明することですが朔京治が債務者落ちしたというのは嘘で、彼は現役の行員。

 身分を偽っていたのは、自ら作成した者のクリア者が出ない「ザ・ショートホープ」にプレイヤーとして参加しゲームを確認し、かつ御手洗を利用してゲームそのものをクリアするためでした。

 朔京治は次のゲームを作りたいと考えていたものの「ザ・ショートホープ」がクリアされないとそれもできません。

 そんな時、御手洗を上手く使えば「ザ・ショートホープ」を簡単にクリアさせられるという噂を聞き(流したのは多分あの完璧主義者)、身分を偽ってゲームに参加したということのようです。

「ジャンケットバンク」朔京治と朔班

 朔京治率いる朔班には四人の部下が在籍しています。

 全員、銀行員のイメージとは程遠いオタク集団で、全員があだ名で呼ばれていて朔京治より年上。

 マイペースな連中ですが、朔京治に対しては「主任」と呼んで敬意を払っています。

エンゲル
眼鏡デブ。
一人称「拙者」の典型的なオタク。

ピザ
ドクロのヘッドバンドがトレードマークのロンゲ男。
見た目は某立川の救世主をギョロ目にした印象。

こっしゃん
垂れ目ツインテールの紅一点。
イラストレーターらしく、勝ち気で仕事へのこだわりが強い。

ヒゲメガネ
落ち着いた雰囲気のオジサン。
四人の中では一番頭が回り、朔京治の考えにもついて行けている。
ただ服装はパジャマ。


「ジャンケットバンク」朔京治の登場話

「ザ・ショートホープ」編で御手洗を利用

 朔京治の初登場は62話。

 情報漏洩により債務者落ちした元行員として登場します。

 債務者落ちした御手洗の前に現れ、起死回生のギャンブルに共に挑まないかと、共にゲーム「ザ・ショートホープ」に参加します。

 ゲームの内容はシンプルで、五種類の柄が描かれた床のある部屋に入り、モニターに移った柄と同じ柄の床から5秒以内に離れる、というもの。

 失敗すると電流が流れ、床が抜けて落下してしまいます。

 これを自分は床の柄、御手洗にはモニターをチェックさせるという方法でクリアしていく二人でしたが、最終10ラウンドで御手洗は朔京治が次に何が表示されるか知っていたこと、更にゲーム中一度も落下しない安全地帯の床があることを見抜きます。

 その優秀さに喜び、自分が現役の行員であることを明かした朔京治でしたが、その極秘情報を漏らしたことで最後に御手洗を裏切る方針であることを見抜かれ、落ちない床から投げ出され、落下していってしまいました。

「ブルー・テンパランス」編ではゲーム解説

 床下に落下し、死亡したと思われていた朔京治ですが、71話で実は生きていたことが判明します。

 「ザ・ショートホープ」に失敗した人間は死ぬかのような雰囲気でしたが、恐らく失敗した人間は落下した時点では死んでおらず、後から臓器などを摘出されバラ売りされるということだったのでしょう。

 当然、現役行員である朔京治が殺されることはあり得ません。

 真経津天堂弓彦の対決を描いた「ブルー・テンパランス」編では、朔班の部下と共にゲーム製作者目線で二人の対決を解説。

 なお「ブルー・テンパランス」は、対決時点で天堂の担当だった御手洗が朔京治との取引によりゲームの裏の仕様を知っていたこともあり、当初は天堂がゲームを優勢に進めますが、その知識を逆手にとった真経津が逆転勝利。

 朔京治はその結果を次のゲームを作る反省材料としていました。

【まとめ】「ジャンケットバンク」キャラクター一覧



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