今回は「ヤングジャンプ」で連載中の「ジャンケットバンク」より、その性別に注目が集まった銀行員「雪村 真(ゆきむら まこと)」について解説します。
雪村真はカラス銀行特別審査課(通称「特4」)において伊藤吉兆率いる伊藤班の所属の銀行員。
賭博に疎く数字にも興味が薄いですが、宇佐美主任に冷や汗を流させたほどの交渉のスペシャリストです。
中世的な優男ですが暴力もこなす影の実力者。
本記事ではそんな雪村真のプロフィールや人間関係、作中動向を中心に解説してまいります。
「ジャンケットバンク」雪村真のプロフィール
引用元:田中一行/『ジャンケットバンク』
基本プロフィール(年齢、誕生日など)
年齢 | 26歳 |
誕生日 | 12月4日 |
身長 | 174cm |
体重 | 60kg |
血液型 | A型 |
趣味 | 登山 |
好物 | ロイヤルミルクティー |
犯罪歴 | 非公開 |
特記事項 | 検閲済 |
雪村真はカラス銀行特別業務部4課、通称「特4」に所属する銀行員。
主人公の真経津たち(の担当権を持つ宇佐美班)と対立する伊藤班に所属しています。
外見はプリン頭をボブカットにした中性的な容姿の優男。
右耳につけた大量のピアスがトレードマークです。
コミュニケーション能力に長け、自分にできることとそうでないことをきっちり分けた達観した性格の持ち主。
見た目は王子様風ですが、昼間たち同僚と話をしている時は男子高校生のようにはしゃいだりすることもあります。
また暴力も得意で、作中では殴りかかってきた御手洗の急所を全力で蹴りつけ、悶絶させていました。
性別は男・ただし女装は似合う(公式)
雪村真は当初、その中性的な容貌から男なのか女なのか、その性別に注目が集まっていました。
結論から言うと雪村真は男。
ただ女装が似合う美形というのは公式設定で、作中では雪村の担当ギャンブラーである牙頭が、彼が経営するファミレスで雪村にウェイトレスをやってほしいと熱心に誘っていました(新店舗の店長の座を用意する)。
雪村が女装を似合うというのは別に牙頭だけの意見ではなく、漆原も同僚の蔵木も内心で牙頭の意見に同意しています。
「ジャンケットバンク」雪村真と伊藤吉兆
雪村真は上司である伊藤吉兆のことをボスと呼び、彼に全幅の信頼を置いています。
伊藤は雪村たちに選択権を与えず、その勝利も敗北も全てに責任を負うタイプの上司。
雪村は自分自身こうしたいとかこうなりたいという欲求があるわけではなさそうなので、単純に自分の能力を十全に使いこなしてくれる伊藤に満足している、といった印象です。
作中では昼間と昼間の才能を見抜いた伊藤を称賛しながら御手洗に、
「お前はボスに選ばれたんだ」
「もっと自分に誇りを持て」
と語っていましたが、これは雪村自身も伊藤に選ばれた才人であるとの自負の裏返しでしょうね。
「ジャンケットバンク」雪村真は交渉人
雪村真は伊藤班の交渉人です。
雪村は賭博に疎く数字にも興味が薄いですが、わらしべ長者のように情報を交換するスペシャリスト。
伊藤はその才能を「他人の願いを創り出す」ものと評していました。
雪村自身もその交渉力に絶対の自信を持っており、作中では、
「ボクに任せて貰えばすぐに真経津の担当権を取ってきますよ」
と発言したことも。
ちなみに同僚の土屋田は雪村にジュースを奢ってもらった代わりに、気が付いたら10万円のフレンチを奢らされていたそうですが、流石にこれは土屋田がチョロすぎるだけでしょうね。
「ジャンケットバンク」雪村真の作中動向
「ブルー・テンパランス」の進行役
伊藤班の中ではあまり目立たず、影の実力者ムーブをしている雪村真。
彼が最初に表に出てきたのは真経津と天堂が対決した「ブルー・テンパランス」の司会進行役として。
動きの悪い機械を叩いて直したり「やってみりゃすぐ分かる」と発言するなど、見た目に反して適当な性格をしていることが判明しました。
宇佐美主任相手に情報戦
続いて真経津と眞鍋が対決した「シヴァリング・ファイア」の裏では、伊藤の代理で宇佐美主任相手に探り合いを展開。
雪村の顔を見ただけで、いつもは余裕たっぷりで伊藤をやり合っている宇佐美が、「私も帰りたくなってきましたよ」と冷や汗を流していました。
この時は宇佐美も真経津に関して何も知らないということしか雪村は情報を抜けませんでしたが、宇佐美の持つ情報次第ではもっと致命的な情報を取れていたかもしれませんね。
主任解任戦第一戦で牙頭を担当
宇佐美班と伊藤班の主任解任戦の第一戦では、担当ギャンブラーの牙頭を蔵木が担当する漆原と共に送り出しています。
謙虚で油断のない牙頭らの姿勢に、雪村は強い信頼を置いている様子が見て取れました。
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