今回は「ジャンプ+」で連載中のダークファンタジー「ケントゥリア」より、辺境伯ララワグ配下の治癒能力者「アトリア」について解説します。
アトリアは稀少な治癒能力持ちの美少女。
瀕死の重傷や部位欠損も癒せる強力な異能持ちですが、その力には代償があり……
ルーカスとは旧知の仲で、かつて彼に告白してフラれたことがあるそう。
本記事ではアトリアのプロフィールや能力(異能)、登場話を中心に解説してまいります。
目次
「ケントゥリア」アトリアのプロフィール
引用元:林士兵
基本プロフィール
アトリアは辺境伯ララワグに仕える異能持ちの女性。
稀少な治癒能力者であり、ルーカスとも旧知の仲です。
外見は黒を主とした看護服を身に纏った若い女性。
不愛想なクール系ですが、根は優しく情に厚い女性であり、ルーカスが絡むと非常に可愛らしい姿を見せてくれます。
辺境伯配下の治癒能力者
アトリアは西の国ルミルとの国境を守る辺境伯ララワグの配下であり、軍属の治癒能力者。
稀少かつ強力な治癒能力者であるアトリアですが、彼女はその異能を嫌っています。
それは後述する代償の問題もあるのでしょうが、それ以上にアトリアを苦しめているのは、治療する対象の多くが兵士であるということ。
四肢の欠損など彼女が治療しなければ先生離脱できたであろう兵士たち。
アトリアが癒してしまったことで、彼らは再び戦場に舞い戻り命を落としてしまいました。
アトリアはそのことを「私が死地に送り返した」と後悔しており、深く苦しんでいます。
「ケントゥリア」アトリアの能力(異能)
アトリアの異能は治癒能力。
四肢の欠損や瀕死の重傷をも治せる強力な異能ですが、彼女の異能は代償を必要とします。
アトリアの異能は正確には「自らの寿命と引き換えに他者を治す」というもの。
軍属の治癒能力者として負傷者を癒し続けてきた彼女の寿命は既に限界を迎えつつあり、作中でティティの負傷を癒した時点で余命3年程度となっています。
辺境伯やルーカスはそんなアトリアの事情を知っているため、アトリアに異能の使用を強制したくないと考えています。
「ケントゥリア」アトリアとルーカス
引用元:暗森透(X)
アトリアとルーカスは、辺境伯ララワグの下で働く歳の近い者同士ということで、非常に親しい関係です。
今のところ二人の詳しい関係性や過去については不明。
アトリアはルーカスに好意を抱き告白したことがあるそうですが、ルーカスは彼女をフッてしまい、微妙に気まずい関係でもあるようです。
ただルーカスの方は全く気にした様子もなくそれを話題に出していて、アトリアの方もまだルーカスに気がある様子。
恐らくはルーカスの方もアトリアに好意は持っていたものの、お互いの立場や果たすべき目的(至高き君への復讐?)もあり、告白を断らざるを得なかったのではないでしょうか。
「ケントゥリア」アトリアの登場話
ルーカスの口から存在が語られる(74話)
作中で初めてアトリアの存在に触れられたのは74話。
エルストリ一派の襲撃を切り抜けたものの、重傷を負って危うい状態にあるティティに早くちゃんとした治療を受けさせたいと、傷を癒せる異能持ちを探していたユリアン。
そのユリアンに対しルーカスは、
「『辺境伯』の配下に治癒の異能持ちがいる」
とアトリアの存在を伝えていました。しかし同時に、
「残念だが俺からは絶対に紹介できない」
とも発言し、アトリアに異能を使わせたくないと考えていることを匂わせていました。
その後76話で辺境伯もユリアンから治癒能力者の紹介を頼まれた際、
「私の配下が治したくないと言ったら 素直に諦めて他の方法を探すと(約束してくれ)」
と発言し、ルーカスと同じ考えてあることを伝えています。
ティティの傷を癒すが?(初登場・78話)
アトリアが実際に登場したのは78話。
ルーカスに案内されて彼女の居宅を訪れたユリアン一行。
現れたアトリアは当初ユリアンたちの治療要請を拒否するような態度をとっていましたが、ティティが倒れてもはや猶予がないことを察すると、ルーカスの制止を振り切ってティティを治療。
感謝するユリアンでしたが、彼はその直後、アトリアがティティの治療のために寿命を削っていたこと、またルーカスもディアナたちを守る為に「槍」を使い命を削っていたことを知り、二人に深い罪悪感と感謝の念を抱くこととなります。




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