「宇佐崎しろ」~「アクタージュ」「魔男のイチ」作画担当、マツキタツヤの騒動、その素顔やワールドトリガー好きエピソード~

 今回は「アクタージュ」「魔男のイチ」作画担当として知られる「宇佐崎しろ(うさざきしろ)」先生について解説します。

 宇佐崎しろ先生は奈良県出身の女性漫画家。

 元々はSNSにイラストなどをあげて活動してしましたが、「アクタージュ」原作者マツキタツヤの指名で作画担当に抜擢。

 しかしその後、マツキタツヤが事件を起こし作品が打ち切りにあうなど色々振り回されがちな作家さんです。

 本記事ではそんな宇佐崎しろ先生のプロフィールや経歴、「アクタージュ」騒動の経緯や素顔を中心に解説してまいります。

「宇佐崎しろ」先生のプロフィール

基本プロフィール(出身など)

性別女性
生年月日1997年12月27日
年齢28歳(2026年3月時点)
出身地奈良県

 宇佐崎しろ先生は奈良県出身の女性漫画家。

 作画担当作家として主に集英社の作品を中心に活動しています。

 姉の影響で絵を描き始め、幼い頃から「漫画家になりたい」ではなく「自分は漫画家になる」と思って行動していたそうです。

 漫画を実際に描いたこともない頃から、連載が始まったら忙しくなるだろうからと学生時代は運動部など絵以外のことを経験しようと考えていたそうですから相当ですね。

 先生自身は自分の絵が特別上手いとは思っていなかったそうですが、絵以外の仕事に就くという選択肢が最初から無かったと語っています。

漫画家としての経歴

 宇佐崎しろ先生は元々、X(旧Twitter)にファンアートなどをあげて活動していたところ、編集者や作家から目を付けられたことが切っ掛けです。

 漫画原作者のマツキタツヤが新人漫画賞「ストキンPro」の受賞作「阿佐ヶ谷芸術高校映像科へようこそ」の作画担当に、SNSを通じて交流のあった宇佐崎しろ先生を指名。

 宇佐崎しろ先生は当時まだ漫画を描いたことがなかったものの、何とかこれを描き上げ2017年にデビューを果たしています。

 その後、2018年には「阿佐ヶ谷~」の続編にあたる「アクタージュ」の連載が始まり、これが大ヒット。

 順風満帆に思われましたが、2020年に原作者マツキタツヤが強制わいせつ事件を起こして打ち切りにあってしまいます(後述)。

 ただその後も宇佐崎先生は読み切り作品を発表し、2024年から西修先生原作で「魔男のイチ」の連載を開始、現在に至ります。


「宇佐崎しろ」先生と「アクタージュ」騒動

原作者マツキタツヤの強制わいせつ事件

 「アクタージュ」は役者志望の女子高生の成長を描いた物語。

 連載当初は人気が低迷していましたが、宇佐崎しろ先生の画力向上やテコ入れなどもあり、徐々に人気を獲得していきました。

 ただ2020年8月8日、原作者マツキタツヤが強制わいせつで逮捕され、急遽連載打ち切りに。

 事件の社会的影響を鑑み、既刊を含むコミックスの無期限出荷停止など、非常に厳しい措置が取られました。

打ち切り→ファンへのコメント(声明)

 事件発覚と打ち切りを受けて、宇佐崎しろ先生はファンへのコメントを発表。

 自身も初連載作品が打ち切りになるという非常に辛い状況にありながら、被害者の心情を思いやり、打ち切りを受け入れ、被害者への二次被害が出ないよう配意したその内容は、ファンからも称賛されていました。

 こういう厳しい状況でこそ、本人の人間性が出るのでしょうね。

https://x.com/uszksr/status/1297730352467906566

マツキタツヤの現在(八ツ波樹)

 強制わいせつ罪で執行猶予付き有罪判決を受けていたマツキタツヤ氏は、その後「八ツ波樹」とペンネームを変え、漫画アプリ「マンガワン」で「星霜の心理士」の原作者として活動していたことが発覚しました。

 執行猶予期間を空けたことで、小学館としては社会復帰の道を妨げるべきではないと判断し、彼を採用したようです。

 しかし2026年3月にこのことが発覚してからファンの反応は厳しく、「星霜の心理士」は一時更新停止となっています。


「宇佐崎しろ」先生の素顔

 宇佐崎しろ先生は素顔非公開の作家さん。

 探してみましたが顔写真などは見つかりませんでした。

 実際に対面した方のコメントでは、軽やかで謙虚、周りの人を和ませるような人柄の持ち主だったそうです。

 プライベートでは声優の佐倉綾音さんと親しくしているそう。

 また、漫画家の「つづ井」さん(女性)ともその佐倉綾音さん繋がりで親しくなり、初対面でいきなりルームシェアを申し込まれ2026年1月からホントに一緒に暮らしているそうです。

「宇佐崎しろ」先生とワールドトリガー

 宇佐崎しろ先生はワールドトリガー好きを公言しています。

 芥見先生とかワートリ好きのジャンプ作家は多いですが、宇佐崎しろ先生のワートリ好きも相当なもの。

 ワールドトリガーが2018年に長期休載から連載再開した時はジャンプの巻末コメントで喜びを爆発させていました。

 またワートリの犯罪百合アンソロで「Black Lily」という同人誌があるのですが、宇佐崎しろ先生もこれに氷見亜紀鳩原未来のカップリングで参加しています。

 ワートリ好きの作家さんに外れはないですね。



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