今回は「週刊少年ジャンプ」で連載中の剣戟ファンタジー「カグラバチ」より、主人公の母親「曽我 千晃(そが ちあき)」について解説します。
曽我千晃は刀匠・六平国重の妻であり、主人公・六平千鉱の母親にあたる女性。
第一部では既に亡くなっていますが、過去編に当たる第二部斉廷戦争編でその姿が描かれました。
その正体は日本の妖術師を統べる曽我家の姫君。
本記事ではそんな曽我千晃のプロフィールや能力、人間関係や登場話を中心に解説してまいります。
目次
「カグラバチ」曽我千晃のプロフィール
基本プロフィール
| 性別 | 女性 |
| 年齢 | ??? |
| 誕生日 | ??? |
| 妖術 | ??? |
| 家族構成 | 母、弟、??? |
| 声優 | ー |
曽我千晃は妖刀を生み出した刀匠・六平国重の妻であり、主人公・六平千鉱の母親にあたる女性です。
物語開始時点での生死は不明ですが、六平国重と千鉱が二人で暮らしていたことなどから、恐らく故人。
過去編に当たる第二部斉廷戦争編で登場します。
元々は妖術師の名門・曽我家の庶流の生まれでしたが、本来嫡流に宿る筈の予言の力を授かってしまったため、「曽我の姫」として取り立てられ、自由のない暮らしを送っていました。
妖術師の名門曽我家とは?
曽我千晃の生家である曽我家とは、斉廷戦争以前に強い力を持っていた名門妖術師一族です。
元々は千年以上前に日本を支配していた強大な妖術師一族「箕加星」を打倒した者たち。
彼らは一代につき一人、「曽我の姫」と呼ばれる嫡流の女子に確度の高い予知能力が発現し、代々日本に危機や異変を知らせることで政府中枢に強い影響力を持っていました。
曽我千晃の場合は嫡流の女子が次代を産む前に逝去してしまったため、庶流であるにも関わらず予言の力が発言してしまった形です。
「曽我の姫」以外にも強力な妖術師を多数輩出しており、斉廷戦争以前における彼らの権勢は揺るぎのないものでした。
「カグラバチ」曽我千晃の能力
曽我千晃は前述した通り「曽我の姫」と呼ばれる予言の力の持ち主。
伊弉冉(いざなみ)の転生者とも謳われる曽我の姫は、日本に来る脅威を夢を通じて知り予言します。
地震などの災害は日時場所を正確に報せ、妖刀の材料でもあり小国の民の力の源でもある雫天石の発見も彼女の力によってなされたものです。
この予言には政府だけでなく各地の有力な妖術師一族も注視しており、曽我の姫の存在は政府と妖術界との繋がりが確固たるものであることを示す秩序の象徴でもあります。
「カグラバチ」曽我千晃の人間関係
曽我千晃は前述した通り、刀匠・六平国重の妻であり、主人公・六平千鉱の母親にあたる存在。
また「剣聖」曽我明無良の姉でもあります。
弟との姉弟仲は極めて良好だったようで、作中では姉を守るために修行を積む曽我明無良の姿が描かれていました。
また六平国重や柴登吾、薊奏士郎とは弟の明無良を交えた幼馴染。
幼い頃はよく一緒に遊んで、特に六平国重とは互いに憎からず思っていたようですが、彼女が「曽我の姫」に取り立てられて以降はほとんど会うことができず、コッソリ柴に手紙を運んでもらい文通していた時期もあったそうです。
「カグラバチ」曽我千晃の登場話(初登場)
初登場は第二部斉廷戦争編(116話)
曽我千晃の初登場は116話、第二部斉廷戦争編です。
第一部からその剣聖と千鉱との繋がりなどからほんのり存在が匂わされていましたが、具体的にその姿が描かれたのはここが初めて。
その予言の力や彼女が曽我家という名門妖術師の一族の姫にあたる存在であることなどが語られました。
当時まだ無名の刀匠だった六平国重との恋は身分違いのものだったようで、あるいは斉廷戦争が起きなければ曽我千晃と六平国重が結ばれることはなかったのかもしれません。
その身柄を巡って小国と衝突する
117~121話にかけて描かれた小国とのファーストコンタクト「杁島会談」。
そこで小国の民の正体が曽我家にかつて追い払われた妖術師一族「箕加星」の末裔であったことが判明。
「箕加星」は一年の停戦と引き換えに杁島とそこで回収した雫天石、そして曽我の姫の身柄を政府に要求します。
彼らの目的は曽我の姫に自分たちの子を産ませ、その予言の力を取り込み日本を支配することでした。
政府、そして千晃自身はやむを得ないことと受け入れようとしますが、それに対抗する為の妖刀計画が密かに始動しようとしており……




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