文豪ストレイドッグス「泉鏡花」~元マフィアの幼いヒロイン、母、そして紅葉との関係、敦との仲に進展は?~

 今回は大人気漫画「文豪ストレイドッグス」の和装美少女ヒロイン「泉鏡花」について紹介したいと思います。
 泉鏡花はモデルとなった文豪は男性ですが、この作品中では女性。しかも美少女です(女性の文豪が少ないのでやむなし)。また、ただかわいだけでなく、健気で過酷な過去を背負っているとくれば、誰しも思わず頑張れと応援したくなるもの。
 そんな薄幸系ヒロイン泉鏡花について、今回は深掘りさせていただきます。

文豪ストレイドッグス、泉鏡花のプロフィール(声優含む)

元マフィア → 現武装探偵社社員(敦と同棲?)

年齢14歳
身長148cm
体重40kg
誕生日11月4日
血液型B型
好きなもの兎、湯豆腐、紫陽花、おばけ
嫌いなもの犬、雷、蝿
声優諸星すみれ

 鏡花は長い黒髪が特徴的な純和風の美少女です。

 作中では元々孤児だったところをマフィアに拾われ、その強力な異能:夜叉白雪を利用され、指示されるまま僅か6か月で35人もの人間を殺めさせられていました。
 もちろん、鏡花は誰も殺したくないと思っていましたが、鏡花自身はその異能を制御できず、マフィアに利用されてしまいます。

 その後、鏡花はマフィアの命令で主人公の中島敦たち武装探偵社を襲撃しますが、異能をコントロールした敦に敗北。
 鏡花は自分に仕掛けられた爆弾で周囲に被害が出ないよう自殺を図りますが、敦の手によって救出されます。

 さらにその後は、軍警に引き渡されそうになったり、マフィアの元に連れ戻されたりした後、最終的に武装探偵社に身を寄せ、社員寮で中島敦と同棲することとなります。

(同棲ですよ皆さん! とは言えまぁ……年齢的におままごと感が満載ですけど)

寡黙で無感動 → 徐々に年相応の少女に(乱歩や福沢とは?)

 武装探偵社入社前はほとんど自分の感情を見せなかった鏡花ですが、徐々に感情豊かに、そして少しずつ自分の意思を言葉にするようになっていきます。

 可愛いものや甘いものが好きといった普通の女の子らしい一面、また意外と大食いな一面と様々な顔を見せてくれるようになります。

 武装探偵社の社員たちとのコンビも見もので、社長の福沢諭吉とはおじいちゃんと孫娘、また仲の良い江戸川乱歩のコンビは小学生の兄妹と称されています。

 ちなみに、鏡花は意外と言ってはなんですが非常に料理上手で、敦との同棲初日は非常に美味しそうな朝ご飯を作っていました。

 ただ、同棲まで一足飛びで進んでしまった二人ですが、鏡花も敦も精神的に子供なので、本格的な進展はまだまだ先でしょうね。

尾崎紅葉との関係性

 マフィア時代、暗い闇の中でも鏡花のことを大切に思っていた人物は存在しました

 それが尾崎紅葉、鏡花の異能と酷似した異能:金色夜叉を持つマフィアの幹部です。ちなみに、尾崎紅葉もモデルとなった文豪とは異なり女性です。

 最初は鏡花をマフィアに連れ戻そうとする紅葉ですが、鏡花が光の世界に戻れるのなら、と後に鏡花が武装探偵社に所属することを認めます

 そして、正式に武装探偵社に入社することになった鏡花に、匿名で活動資金半年分を注ぎ込んだ入社祝いを送ります。それは鏡花の両親に関する真実が記された機密文書でした(詳細は後述の異能力の項目で)。

(マフィアの活動資金半年分って……桁が想像できないな)


文豪ストレイドッグス、泉鏡花の異能力とその強さ

殺戮の権化と称された制御不能の異能力

 異能:夜叉白雪
 異形・夜叉白雪を具現化する極めて攻撃的な能力。

 いわゆるスタンド、ペルソナのような異能です。
 しかし物語当初は鏡花自身にも制御できず、鏡花の持つ携帯電話にかかってきた声にしか従わない状態でした。
 後に、武装探偵社に正式に入社した際、福沢諭吉の異能で制御可能となります。

母親から受け継いだ異能力、両親の死の真相

 実は元々、夜叉白雪は鏡花の母の異能でした。

 鏡花の両親は政府の諜報員でしたが、二人に恨みを持つ者の襲撃にあい、身体を操られてしまいます。そして操られて鏡花に襲い掛かってしまった両親は、鏡花を守るため、夜叉白雪に自分たちを切らせ、命を落とします

 その際、母親は夜叉白雪に鏡花を守るよう命令し、鏡花に異能を引き継がせました。
 しかし、その異能の引継ぎが不完全だったため、当初の夜叉白雪は携帯電話からしか制御できない状態となっていたのです。

 鏡花は夜叉白雪が両親を殺したと思い込んでいましたが、紅葉の入社祝いによって真実を知り、母から受け継いだ夜叉白雪に寄り添い、そっと涙を流します。

(ある意味、潜在的な敵であった自身の異能との和解。鏡花の未来への希望を象徴するようなシーンですので、是非是非ご一読を)


文豪ストレイドッグス、泉鏡花の名言・心に刺さるセリフ

 文豪ストレイドッグスと言えば、登場人物たちの刺さる言葉が醍醐味の一つ。

 今回は、鏡花の印象的な言葉、シーンを紹介して、しめとさせていただきます。

・「もう十分たのしんだから、ホントは湯豆腐だけのはずだったのに

 自分がもうどこにも居場所がなく、殺されるしかないと悟った鏡花が、最後だからとワガママを言った末の言葉です。
 高級料亭の湯豆腐ぐらいいくらでも食べさせてあげるって……敦が身銭を切って。

・「これまで私には、一片の光も無かった。でも、今日分かった。私にも選択肢は有ると。命を犠牲にしてみんなを助ければ、きっと私は、入社試験に合格できる。本当に、探偵社員になれる。なら、何も惜しくはない」

 皆を守るために、命をとした鏡花の言葉。
 泣き崩れる敦。

→「白雪の刀で鎖を切って脱出した。ただいま

 え? 入社試験に合格したから、福沢の異能(部下にしか効かない)で夜叉白雪を制御できるようになって助かった?

 ……なんじゃそりゃぁぁぁぁぁ!?


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