今回は「ヤングジャンプ」で連載中の「ジャンケットバンク」より、小物イカサマギャンブラー「関谷 仁(せきや じん)」について解説します。
関谷仁は作中で主人公の真経津晨が最初に対戦したギャンブラー。
イカサマを繰り返していきがる小者で、ある意味ギャンブラーとすら呼べない噛ませ犬でした。
作中ではあっさり真経津に敗れて債務者堕ち。
本記事ではそんな関谷仁のプロフィールや登場話、その後を中心に解説してまいります。
目次
「ジャンケットバンク」関谷仁のプロフィール
引用元:田中一行/『ジャンケットバンク』
基本プロフィール
| 年齢 | 28歳 |
| 誕生日 | ??? |
| 身長 | ??? |
| 体重 | ??? |
| 血液型 | ??? |
| 趣味 | ??? |
| 好物 | ??? |
| 職業 | ??? |
関谷仁は作中で主人公の真経津晨が最初に対戦したギャンブラーです。
基本的に臆病でずる賢いだけの小者。
自分が素寒貧にしたカモを適当な言葉で躍らせ、目をえぐり取らせようとするなど嗜虐的な言動も見られます。
威勢よく出てきて派手にアッサリ負け、物語の舞台設定を読者に解説してくれる一種のチュートリアルキャラです。
強さ:5スロットでイカサマを繰り返す小者
関谷仁は5スロット(四つあるランクの一番下、準一般人でも立ち入れるランク)のギャンブラー。
5スロットでは39連勝で、資産4700万円とトップに君臨する強さを持ちますが、所詮は一番下のランクでの話。
そしてその戦い方も、対戦相手の後ろにいる協力者が合図を送るという初歩的なイカサマで勝っているだけで、知略や洞察力などは一切持ち合わせていません。
更に言うならば39連勝もしておきながら資産4700万円というのは、毎回100~150万円とこの賭場では最低単位ほどしか稼げていないということで、勝負度胸さえ持ち合わせていない臆病者ということでもあります。
「ジャンケットバンク」関谷仁の登場話
関谷仁の初登場は第1話。
第1話で主人公が対戦する最初のギャンブラーとして登場し、続く第2話ではアッサリと敗退。
第3話でその後の姿がチラリと描かれて、それで終わりという、まさしく「ザ・噛ませ犬」と言わんばかりのキャラクターです。
「ジャンケットバンク」関谷仁の人間関係
あっさり退場した関谷仁ですが、その後ある人物の関係者として名前が挙がることになります。
それが39話から始まる「オーバーキル」編で登場した大学生の京極学。
彼はクラブ「オーバーキル」で悪徳カジノを運営していて、そこを偶々休日で暇をしていた真経津晨に目を付けられ、彼と村雨礼二(+獅子神敬一)にボコボコにされています。
実はこの京極学、登場時に関谷仁の弟子であることが判明。
真経津に瞬殺されたあの関谷仁の弟子ということで、読者にこの後の展開を分かりやすく示してくれた形ですね。
「ジャンケットバンク」関谷仁VS真経津晨
ゲーム「ウラギリスズメ」
関谷仁が真経津晨と対戦したゲーム「ウラギリスズメ」は、片方のプレイヤーが隠した宝石がどちらの箱に入っているかもう片方が当てるというシンプルなゲーム。
隠す箱は「堅実のつづら」と「強欲のつづら」に分かれていて、チェック側が「強欲」を選べば掛金の全額、「堅実」を選べば掛金の半額が加減されます。
チェック側は掛金の倍率を決め、ハイド側は掛金自体と宝石の場所を決める形となっています。
チェックとハイドは1ラウンド毎に交代し、どちらかの軍資金が無くなるか6ラウンドしゅうりょうするまで続きます。
イカサマと臆病さを見抜かれ……
関谷仁の戦い方は、協力者を真経津の後ろに立たせてどちらに宝石を隠したか合図を遅らせ、自分がチェック側の時はイカサマで勝ち、自分がハイド側の時は「堅実のつづら」を選び最低金額をベットして確実に勝つというもの。
2ラウンド目までは関谷が勝利したものの、真経津にイカサマと臆病さを見抜かれあっさり形勢逆転。
協力者の目を欺く真経津のすり替えと、関谷の心の弱さを見抜いた駆け引きにより、関谷はあっさりと敗北してしまったのでした。
「ジャンケットバンク」関谷仁のその後
真経津との戦いで銀行に対し借金を負ってしまった関谷仁。
その時点での借金額は449万円。実力があればまだ取り返せる範囲だったのですが、イカサマを見抜かれた彼は他の客たちにカモにされて更にむしり取られてしまいます。
結果、債務者落ちとなり、第3話では銀行の特別融資を返せずオークション送りにされる姿が描かれていました。
その後の姿は描かれておらず、その生死は不明となっています。



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