「呪術廻戦0」映画化決定! 第0巻にして前日譚「東京都立呪術高等専門学校」のあらすじ、いつ読むべきかなど

 「呪術廻戦」アニメ第1期放送終了とともに発表された映画化決定の知らせ。

 今回はアニメでしか呪術廻戦を知らない方、映画化される前日譚「東京都立呪術高等専門学校」ってどんな話なの、という方にその概要と魅力についてお伝えしたいと思います。あるいは読んだことはあるけど、よく覚えてないな、という方も是非ご覧になってください。

 映画そのものはまだまだ先ですが、今からしっかり予習・復習していきましょう!

前日譚「東京都立呪術高等専門学校」って?(ネタバレ注意)

物語は「呪術廻戦」本編の1年前

 映画化される前日譚「東京都立呪術高等専門学校」は、呪術廻戦本編の1年前、真希たちが1年生だったころの物語です。

 主人公の乙骨憂太は、6年前に死んだ幼馴染の少女、折本里香という強力な怨霊に憑りつかれた少年。里香は乙骨に執着し、彼を傷つけようとするものを無差別に攻撃してしまうため、乙骨は内に閉じこもり、人を傷つけたくない、死にたいと願うようになります

 しかし自殺しようとしても里香がそれを妨害して上手く行かない。
 そんな乙骨の前に、呪術高専で教師をしている五条悟が現れ、呪術高専に誘います

「君にかかった呪いは、使い方次第で人を助けることも出来る。力の使い方を学びなさい」
「全てを投げ出すのは、それからでも遅くはないだろう」

 呪術高戦へ入学して仲間と出会い、次第に前向きになっていく乙骨。
 乙骨は「里香が自分を呪ったのではなく、自分が里香を呪い縛り付けたのかもしれない」と考え、里香の呪いを解きたいと願うようになります。

本物の夏油傑が仕掛ける百鬼夜行

 呪力の扱いも覚え仲間との関係も順調だったある日、乙骨の前に突然、特級呪詛師、夏油傑が現れます。

(この夏油傑は本編で登場する偽夏油傑とは違う、かつて五条悟の親友だった本物の夏油傑です。五条と夏油の過去のエピソードはコミックス8、9巻で語られており、まだお読みでない方は是非ご一読を)

 夏油は今の「非術師のために呪術師が血を流す世界」は間違っている、非術師を皆殺しにして呪術師だけの世界を作ろうと乙骨を誘います。そして、呪術師界に対し12月24日に百鬼夜行をしかけると宣戦布告をして帰っていきます。

 それに備え戦力を集める呪術師界。しかし夏油の真の狙いは百鬼夜行に目が向いた隙に、乙骨を殺して特級過呪怨霊「折本里香」という世界を変え得る力を手に入れることだったのです。

 そして百鬼夜行当日、手薄になった呪術高専が襲撃され、乙骨を守って傷つく真希たち。
 その光景を目の当たりにした乙骨は覚醒、里香の力を使いこなし夏油と対峙します。

 乙骨の夏油の戦いの行方、そして里香の呪いは……結末は是非、コミックス0巻、あるいは映画で直接ご覧になってください。


本編「呪術廻戦」との違いは? いつ読むべき?

主人公は乙骨憂太、ヒロインは里香ちゃん(?)

 前日譚の主人公は乙骨であり、本編でメインだった虎杖、伏黒、釘崎の3人は登場しません

 また、この物語は乙骨憂太と折本里香の恋の物語でもありますので、ヒロインは里香です(断言)。禪院真希が若干ヒロインムーブを仕掛けますし、恐らく本編では真希が乙骨のヒロインになる可能性が高いですが、この前日譚で真希が本当の意味でヒロインになることはありません

 だって、そんなことになったら真希が里香に殺されちゃいますからね。
 いや~、嫉妬に狂った女は怖いですね。

禪院真希、狗巻棘を深掘りするエピソード(パンダはない)

 コミックス版では、前日譚は4話構成となっています。
 第1話は禪院真希、第2話は狗巻棘をメインに据えたエピソードとなっており、第3、4話では夏油傑との対決が描かれています。

 それぞれのキャラクター性、背景が非常にうまく深掘りされたエピソードとなっていますので、真希たちのファンの方は必見ですよ。

 ちなみに、パンダだけはメイン回がありません

キャラクターの髪型が違う(乙骨、狗巻)

 本編と前日譚では、メインキャラの髪型が違います

 真希の場合はちょっとしたイメチェンなのでしょうが(あるいは作者が髪型に納得がいってなかったのかな?)、乙骨と狗巻はかなり大幅に変更されています。

・乙骨 (前日譚)ツンツン頭 → (本編)左右に撫でつけている
・狗巻 (前日譚)短髪    → (本編)マッシュルームカット

 この理由は、平たく言うと乙骨が伏黒と、狗巻が虎杖と外見が被ってしまったからです(勿論細部は違いますが)。

 それなら虎杖と伏黒の髪型を別のにすればいいと思うのですが……作者にメインキャラはこの髪型とか、こだわりでもあるんですかね?

読むタイミングは2巻の後、または9巻の後がベター

 別にどこで読んでも構わないと言えば構わないんですが、本編で2年生組が出てくる2巻の後に読むと、内容が頭に入っていきやすいです。

 後は、夏油が百鬼夜行を起こした動機などが8~9巻で語られていますから、その後というのもタイミングとしては良いのではないでしょうか。

 まあ、読みたいと思ったタイミングが読み時なので、変にこだわる必要はないんですけどね。


映画化の概要は!? いつ公開予定?

 現時点で判明しているのは、公開日が2021年12月24日であること、そしてコミックス0巻の内容が映画化されるという、この2点のみです。

 乙骨の声優が誰になるかなどについてはまだ未定です。

 公開日については以前から0巻の見せ場である百鬼夜行が行われる12月24日が濃厚と言われていましたので、予想どうりですね。

 詳細が判明次第、本記事も随時情報を更改していきます。

【まとめ】「呪術廻戦」キャラクター考察wiki



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