「ふつうの軽音部」水尾春一~言葉の足りない「protocol.」のギター、鳩野との関係や過去(バレー、元カノ?)~

 今回は「ジャンプ+」で連載中の「ふつうの軽音部」より、「水尾 春一(みずお はるいち)」について解説します。

 水尾春一は主人公の鳩野ちひろの同級生で同じ軽音部に所属する少年。

 元々はバレー部でしたが、一年の夏から軽音部に入部し、藤井彩目の後釜として「protocol.」に加入しています。

 寡黙で不愛想、実は苦労人でコツコツ真面目に努力を重ねるイケメンギター少年。

 作中では鳩野との絡みが多いですが……?

 本記事では水尾春一のプロフィールや過去(バレー部、元カノ?)、鳩野との関係を中心に解説してまいります。

「ふつうの軽音部」水尾春一のプロフィール

基本プロフィール

 水尾春一は主人公の鳩野ちひろが通う谷九高等学校の同級生で、夏から軽音部に入部した少年。

 身長183cmと長身でやや癖のある黒髪が特徴のイケメンです。

 誕生日は3月20日。

 人づきあいがあまり得意ではなく一つのことに黙々と取り組むことに喜びを見出すタイプです。

 入学当初はバレー部に所属していましたが、不真面目な他の部員たちと折り合いが悪く浮いてしまい、居づらくなって退部。

 その後、友人の鷹見に誘われ軽音部に入部し、藤井彩目の後釜として「protocol.」に加入しています(ギター担当)。

 鳩野とは中学時代の同級生で中華料理店のバイト仲間(詳しくは後述)。

 「ハイキュー‼︎」の好きなキャラは北信介天童覚……北さんは水尾に通じるところのがあるで分かりますが、何故正反対の天童?

ギターは小学校からやっていてかなりの腕前

 水尾はギターを小学校の頃からやっていて、少しブランクがあったようですがその実力は相当なもの。

 軽音部の一、二年生の中では藤井彩目と並んで一、二を争うほどの腕前です。

 この二人の実力は周囲の反応を見ると本当に拮抗しているようですね。

 使用ギターはギブソン・レスポール・スペシャル。

 作中では未登場ですが、ギターを始めたのは兄の影響らしく、バレーを始める前はずっとお古のギターを弾いていたそうです。


「ふつうの軽音部」水尾春一とバレー部(過去)

 原作28話では水尾春一がバレー部に所属していた頃の様子と退部した経緯が描かれています。

 谷九高校のバレー部は強豪でも何でもなく、部員も顧問もまるでやる気がありませんでしたが、水尾はいつも一人残って自主練をするなど真面目に部活に取り組んでいました。

 本人の認識では「別に頑張ってはない」ということですが、とにかく水尾は一つのことに打ち込んでいるのが好きだったのでそうしていたそうです。

 しかしそんな彼の在り方は周囲に理解されづらく、本人も「見込みもないのにずっとひとつのことだけやり続けるっていうのは時代に合っていないというか…あまり良いことではないんだろう」と感じていました。

 そしてある日、真面目に部活に取り組む水尾の態度を疎ましく思った他の部員が失職中の彼の父親を揶揄ったことでトラブルに。

 居づらくなった水尾はバレー部を辞めて軽音部に入部。

 部活はバイトをしながら緩くほどほどにやっていこう考えていたのですが、必死に頑張る鳩野の姿に感化され、結局真剣に取り組んでいます。

「ふつうの軽音部」水尾春一と元カノ?(レイハ)

 作中では水尾春一の元カノを名乗る巽玲羽(たつみれいは)という少女が登場しています。

 レイハは大阪有数の進学校である七道高校に通っており、水尾や鳩野の中学時代の生徒会長。

 高校では軽音部に所属し、歌唱やギターの技量も高く、モデルとしても活躍しているスーパー美少女です。

 水尾とレイハの関係については原作39話で語られています。

 二人は中三の五月から八月まで三か月間付き合っていたそうですが、最終的に水尾から別れを切り出した模様。

 しかしレイハはわざわざ水尾に会いに他校の文化祭に来たり、今も未練たらたら。

 また水尾はレイハと再会した際に顔を引きつらせており、彼女が元カノと名乗った時に「いや…」と否定しかけていたので、ひょっとしたら水尾はレイハに強引に迫られ付き合っているということにされただけで、水尾本人としては最初から付き合っているつもりはなかったのかもしれません。


「ふつうの軽音部」水尾春一と鳩野ちひろ

中華料理屋のバイト仲間

 水尾春一は原作16話が初登場。

 17話では夏休みに合わせて中華料理屋でバイトを始めた鳩野のバイト仲間として本格的に登場しています(水尾も先週から働き始めたばかり)。

 バイト先では不器用な鳩野をフォローしつつ、鳩野に代わって急遽バイトのシフトに入ったりと面倒見の良いところを見せる水尾。

 当初鳩野は寡黙な水尾と話題がなく気まずい感じでしたが、水尾も同じ軽音部に入る予定ということで、それなりに話せる関係になっています。

 ちなみに水尾の祖母は鳩野が公園で弾き語り修行をしていた時の固定ファンの一人。

実は同じ中学

 水尾と鳩野は実は同じ中学出身です。

 ただ互いに顔を見知っているという程度で、ほとんど接点はなかった模様。

 そのため水尾はバイト先で再会した鳩野に「中学の時あんな明るい人やったっけ」と少し驚いていました。

恋愛要素はあるか?(水鳩)

 水尾は今のところ作中で唯一、鳩野に近しい同年代の男子ということで、ファンの間で恋愛要素の有無が話題になっています。

 一応、鳩野は鷹見とも絡みがありますが鷹見との仲は険悪ですし、第1話で鷹見とは「3年間いい感じにはならなかった」と語られているので、鷹見はありません。

 今のところ水尾と鳩野の間に恋愛感情やその気配は全く感じられませんが、50話で鳩野の誕生日(水尾は知らなかった)に水尾が咄嗟に炭酸水をあげるなど、今後を匂わせる雰囲気は漂っています。

 レイハというライバルキャラの存在もその伏線でしょうか。

 ただ、物語的に恋愛要素が馴染むかというと首を傾げざるを得ず、あくまで軽く匂わせて読者の想像を膨らませる程度で終わるのではと予想しています。



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