今回は「週刊少年ジャンプ」で連載中の剣戟ファンタジー「カグラバチ」より、テロ組織「毘灼(ひしゃく)」の構成員「昼彦(ひるひこ)」について解説します。
昼彦は主人公の千鉱と敵対するライバルポジの少年。
破綻した精神性の持ち主ですが、極めて高い戦闘センスを持ち、唯一千鉱にだけは一方的な友情と執着を向けています。
作中では妖刀「酌揺(くめゆり)」の契約者になったものの、今のところほとんどいいところなし。
本記事ではそんな昼彦のプロフィールや強さ(能力)、作中動向などを中心に解説してまいります。
目次
「カグラバチ」昼彦のプロフィール
引用元:『カグラバチ』公式サイト
基本プロフィール
| 性別 | 男性 |
| 年齢 | 18歳 |
| 誕生日 | ??? |
| 妖術 | 血鶴 |
| 家族構成 | ??? |
| 声優 | ー |
昼彦は妖術師によるテロ組織「毘灼(ひしゃく)」のメンバーの一人です。
外見は桃色の長髪と左目の下の泣きボクロが特徴の中性的な見た目の青年。
幼い頃から殺し合いが当たり前の殺伐とした世界で生きており、倫理観は皆無で性格は狡猾かつ残忍。
外の常識に触れる機会に恵まれず、自分が歪んでいることを自覚しており、同い年で殺人の経験を持つ千鉱には、一方的な友情を抱いています。
卓越した戦闘センスを持ちながら精神的に未熟で成長途上な敵キャラで、「呪術廻戦」で言うところの「真人」ポジのキャラクターです。
テロ組織「毘灼」の戦闘員
昼彦が所属する「毘灼」は作中で暗躍する妖術師によるテロ組織。
正規メンバーは10名の少数精鋭集団です。
三年前に刀匠・六平国重を殺害し六本の妖刀を奪った者たちで、その目的は妖刀「真打」の力を手に入れること。
組織内でもその将来性を期待されているようで、作中では若手ながら妖刀契約者襲撃作戦の指揮を任されていました。
「カグラバチ」昼彦の強さ(能力)
天性の戦闘センスの持ち主
昼彦の妖術師としての実力は上澄みで、戦闘センスに関しては作中屈指。
玄力の扱いは卓越していて、生身で妖刀相手に渡り合えるほど。
また作中では一度も習ったことのない我流剣術で、礼玄一刀流の師範である戦国与次郎に勝利するほどの才能を発揮しています。
妖術に関しては決して強いものではありませんが、天性のセンスでそれを強力なものに昇華させています。
妖術:血鶴
折り紙を鶴や蝶、手裏剣など様々な形に変化させ、自在に操ることができる。
攻撃、運搬、視覚共有など多種多彩な使い方が可能で、その鶴による攻撃は一撃で人体を貫くほど。
妖刀「酌揺(くめゆり)」の契約者に
作中で昼彦は、妖刀契約者である漆羽洋児が座村清市により一度殺され、命滅契約を解かれたことを切っ掛けに、妖刀「酌揺(くめゆり)」の契約者になっています。
直接的な殺傷能力よりも攪乱に特化した妖刀で、昼彦は漆羽洋児とは真逆の方向でその本領に至っています。
妖刀「酌揺(くめゆり)」ん能力は以下の通り。
宴(えん)
幻覚効果を与えて五感を欺き、トラウマを想起させることもできる。
遊(ゆう)
物体を操作する能力で、「物体の構造の理解」、「物体を扱う練度」、「物体に対する敬意」が操作精度が向上する。
万物を軽視する昼彦との相性は本来最悪だが、逆方向に振り切れることで本領に至り、物を無理やり破壊する能力へと昇華させている。
???
三つ目の能力については未使用。
「カグラバチ」昼彦と千鉱(チヒロ)
引用元:『カグラバチ』公式サイト
昼彦は千鉱に対し歪んだ友情と敬意を抱いています。
当初は同い年の人殺し同士、友達になれるかも、といった程度のものでしたが、実際に戦い殺し合いに答えを得た後は、千鉱と友達になることばかり考えるように。
千鉱が殺されたと知った時には(後に生存が判明)涙を流して復讐を(勝手に))誓っていたほどです。
ただその友情は一方的で千鉱からは相手にされていませんが、昼彦の実力とセンスは本物で、千鉱は昼彦との戦いの中でその実力を飛躍的に向上させており、ある種のライバル関係にあることは間違いありません。
「カグラバチ」昼彦の作中動向(初登場)
昼彦の初登場は原作48話。
「所有者暗殺編」で各地の妖刀契約者を襲撃する作戦の指揮を執る形で登場しました。
本人は国獄温泉で守護者たちを全滅させた後、漆羽を護衛すべく現れた千鉱と激突。
敗北を経て千鉱に友情を感じるようになります。
その後、妖刀「酌揺」と契約し、座村の娘・イヲリを狙って京都殺戮ホテルを襲撃。
千鉱と剣術で対決するも破れ、ついに妖刀の力を使って千鉱や座村と三つ巴の戦いを繰り広げるも、座村にはなすすべなく敗北。
妖刀を奪われ、腕を失い、千鉱に歯牙にもかけられていなかったショックで精神的にも大きなダメージを負いながら、仲間に連れられ撤退していきました。





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