「ふつうの軽音部」久米結歌~鳩野の中学時代の陰キャ仲間、その過去と登場話(何話)など~

 今回は「ジャンプ+」で連載中の「ふつうの軽音部」より、鳩野ちひろの中学時代の友人「久米 結歌(くめ ゆいか)」について解説します。

 久米結歌は主人公・鳩野ちひろの中学時代の陰キャ仲間。

 中学時代はとても仲が良かったものの、高校に入って軽音部でキラキラした青春を送っている鳩野とは距離が生じていました。

 本記事ではそんな久米結歌のプロフィールや人間関係、登場話を中心に解説してまいります。

「ふつうの軽音部」久米結歌のプロフィール

基本プロフィール

 久米結歌(くめゆいか)は主人公の鳩野ちひろの中学時代の友人。

 現在は鳩野たちとは別の高校に通っています。

 外見は眼鏡をかけたあか抜けない雰囲気の少女。

 性格は陽キャを嫌うタイプのザ・陰キャで、本人も性格が悪いことは自覚があります。

 高校では陰キャ仲間を作ることもできず、家も親が喧嘩してばかりと全く良いことがないようです。

中学時代の鳩野の友人

 久米結歌は鳩野の中学時代の友人です。

 3人グループで、もう一人、香月瑠子というぽっちゃり系の少女と一緒に行動していました。

 この3人は中学3年生の時に同じクラスになり、陰キャ同士緊急避難的に集まってそのまま友人関係に。

 当時の鳩野はそこそこ性格が悪かったので、久米結歌とは相性が良かったようです。

 ただ中学卒業後はあまり連絡も取れておらず、3人の間には距離ができていて……


「ふつうの軽音部」久米結歌と鳩野ちひろ(過去)

中学時代の陰キャ仲間

 久米結歌と鳩野ちひろは中学時代の陰キャ仲間。

 鳩野が校外学習で鳩サブレを食べていたことから、久米結歌たちから鳩野は「サブ」と呼ばれていました。

 中学時代の二人は一生懸命やって泣いている陽キャを見てちょっと笑ってしまうぐらいには仲が悪く、同じ性格の悪い者同士シンパシーを感じていたようです。

 ただ本人たちもそれが陰キャのヒガミであることは自覚しており、その関係はちょっとした切っ掛けで壊れかねない危ういものでした(実際、鳩野は中学時代陽キャに誘われて少し心が揺らいでいた)。

嫉妬から距離が生まれる

 作中で久米結歌は自分自身が陰鬱な高校生活を送っていることもあり、軽音部で楽しく過ごしている鳩野に嫉妬し、距離が生まれていました。

 今の自分が惨めで昔の友人に顔を合わせたくない。

 友人が楽しそうにしていれば嫉妬してしまうし、友人の不幸を喜びたくもない。

 上手く行っていない時の悪循環です。

 そのせいで久米結歌は鳩野と顔を合わせづらいと思っていましたが、そんな彼女の心情を鳩野が気づける筈がなく……


「ふつうの軽音部」久米結歌の登場話

初登場は冬休みの過去回想

 久米結歌の初登場は103話。

 鳩野は中学時代の友人たちに久々に会おうと声をかけるも、その反応は芳しくありませんでした。

 同じ回の過去回想では中学時代の久米結歌と香月瑠子がぼっちの鳩野に話しかけ、陰キャ同士集まって仲良くなる様子が描かれています。

 回想での久米結歌はサバサバした印象ですが、実際は劣等感の塊で、同じ陰キャの鳩野の前だからそのように振る舞えていただけなのでしょうね。

校外ライブに来てくれるも……

 107~110話では久米結歌は鳩野に誘われて校外ライブを観に行きます。

 ただ香月瑠子はドタキャンし、たった一人で校外ライブに向かうその足取りは重いものでした。

 自分が暗い青春を送っているのに、鳩野は軽音部に入ってキラキラした青春を送っている。

 知らない人たちばかりのライブに行くだけでも気が重いのに、いざ行ってみれば鳩野は内田桃幸山厘藤井彩目と一目見て分かる一軍女子と仲良くしています。

 耐えきれなくなった久米結歌はライブを観ることなくその場を立ち去り、鳩野との間に生じていた亀裂が顕在化してしまいました。

 その後、118話では香月瑠子に誘われ、鳩野が演奏する卒業ライブを観に行こうという話になりますが……

【まとめ】「ふつうの軽音部」キャラクター一覧



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