「日向武史」~「あひるの空」作者、その現在と病気(休載)、素顔や人間関係など~

 今回は「あひるの空」の作者として知られる「日向武史(ひなたたけし)」先生について解説します。

 日向武史先生は茨城県出身の男性漫画家です。

 大ヒットバスケ漫画「あひるの空」の作者として知られていますが、現在は長期休載中で再開の見込みは立っていません。

 また同作のアニメ化の際にはアニメ制作との方針の違いが話題になったことも。

 本記事ではそんな日向武史先生のプロフィールや現在を中心に解説してまいります。

「日向武史」先生のプロフィール

基本プロフィール(年齢、性別など)

性別男性
生年月日1972年
年齢53~54歳(2026年9月現在)
出身地茨城県

 日向武史先生は茨城県出身の男性漫画家です。

 中学時代は剣道部、高校時代はボート部に所属し、高校3年生の時にはインターハイにも出場したスポーツマンだったそうです。

 元々は映画制作を志して上京するも挫折。

 25歳頃から漫画家を目指したという珍しい経歴の持ち主です。

 漫画アシスタントから始めたものの、当時はあまりに仕事ができずに色々と葛藤があったことを後に語っています。

漫画家としての経歴

 日向武史先生は1998年に「スリーアウトチェンジ」で週刊少年マガジン新人漫画賞に入選しプロデビュー。

 2001年には「週刊少年マガジン」から「Howling」で連載デビューを果たしています。

 2004年から「週刊少年マガジン」でバスケットボール漫画「あひるの空」の連載が始まり、これがアニメ化もされる大ヒット。

 ただその後、同作は2019年から長期休載に入ってしまい現在に至ります(詳細は後述)。


「日向武史」先生と「あひるの空」


 「あひるの空」は小柄な主人公・車谷そらが、不良の巣窟になっていたバスケ部に入り、母に誓った約束の為に奮闘する青春スポーツ漫画。

 部員たちが抱える問題や人間模様まで丁寧に描かれた王道の内容となっています。

 作品としてはアニメ化もされて順風満帆に思えましたが、日向武史先生がアニメの内容に苦言を呈したことも。

日向武史 (@hinatatakeshi) on X
立て続けにDM来るから何事かと思った。 「ディオメディアだから仕方ない」 …と言いたいところだけど、自分の漫画だしそうもいかない。 その作品のファン達を不快にさせてしまったなら申し訳ないです。 純粋なあひるの空の読者にもね。 失望に値する、最低な演出だと思います。 重ねてお詫びを。

 ぼかしてはいますが、要は演出が「黒子のバスケ」そのもので、作品の路線も違うのにこれはないだろとキレた形ですね。

「日向武史」先生の人間関係

 日向武史先生は当初「GTO」で知られる藤沢とおるのアシスタント面接を受けたもののその仕事内容に圧倒され結局アシスタントを辞退したことがあるそう。

 その後「サイコメトラーEIJI」などで知られる朝基まさし先生のアシスタントとして働いたものの、あまりに仕事ができず給料の受け取りを断ろうとしたそうです。

 逆に日向武史先生のもとでアシスタントを経験した方には有名どころだと「ドメスティックな彼女」の流石景先生や「アオのハコ」の三浦糀先生らがおられます。

 マガジンの同期作家には「コードブレイカー」の上条明峰先生や「ダイヤのA」の寺嶋裕二先生がいて、特に寺嶋先生は担当が同じでスポーツ漫画を描いている者同士、ライバル意識を持っていたそうです。


「日向武史」先生の素顔

 日向武史先生は素顔非公開の作家さん。

 プライベートの情報はほとんど明かしておらず、結婚しているかどうかなども全く不明。

 SNSなどもやってはいますが、基本は作品に関する更新だけでプライベートに関する発信はほとんどありません。

「日向武史」先生の現在(病気・休載)

 日向武史先生は2019年5月に掲載された「あひるの空」616話を最後に、長期休載に入っています。

 理由は「体調不良」とのことで、詳しい病名などは不明。

 過去には手のしびれなどの症状を訴えていたとの情報もありますが、公式な発表は何もありません。

 日向武史先生ご自身は、連載再開に意欲を見せてSNSなどで情報発信をしていましたが、最近はそれも途切れがちに。

 作品の発表がないので投稿を自粛していたとのことですが、ファンの間では一時期死亡説まで流れていました。

 生存確認はできていますが、今のところ連載再開の目途は立っていません。



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