「呪術廻戦」十種影法術~物語の鍵を握る術式を徹底解説、式神(玉犬、鵺、魔虚羅など)、元ネタ、宿儺との関係など~
今回は大人気漫画「呪術廻戦」から、物語の鍵を握ると言われる術式「十種影法術(とぐさのかげぼうじゅつ)」について解説・考察していきます。 「十種影法術」はメインキャラの一人、伏黒恵が使う術式で、非常に汎用性が高く優れてはいるものの、今のところは決定力に欠ける印象が拭えず、滅茶苦茶協力と言うわけではありません。 しかしこの「十種影法術」はラスボス格である宿儺が強い興味を抱くなど、明らかに作中で別格の扱いをされており、何らかの秘密が隠されていると言われています。 本記事ではそんな「十種影法術」の能力の詳細と元ネタ、宿儺が興味を持つ理由の考察などを中心に語ってまいります。