「ゴブリンスレイヤー」受付嬢~主人公に想いを寄せるかわいいギルド受付嬢、経歴や名前、声優など~

 今回はメディア展開が進む大人気ダークファンタジー「ゴブリンスレイヤー」からヒロインの一人「受付嬢」について解説していきたいと思います。

 普通、ファンタジーで冒険者ギルドの受付嬢と言えば、いくら可愛くても脇役でしかありません。
 しかしゴブリンスレイヤーは勇者でも英雄でもない冒険者たちの物語。受付嬢も立派な主役の一人なのです。

 本記事ではそんな受付嬢の魅力や交友関係、活躍について深掘りしてまいります。

 なお、ゴブリンスレイヤーと物語の舞台となる四方世界の紹介記事もありますので、興味のある方はこちらも読んでやってください。

ゴブリンスレイヤー、受付嬢ってどんな奴?

「ペンも紙もなしに、どうして冒険ができようものか」

基本プロフィール(名前、年齢、声優など)

 受付嬢は辺境の街の冒険者ギルドで主に窓口業務を担当している女性です。

 この作品では、登場人物が名前ではなく役割で呼ばれているため、本来の名前は明かされていません(存在しないわけではありません)

 年齢は22~23歳で、主人公であるゴブリンスレイヤーより少し年上。

 外見はひとまとめにして前に垂らした三つ編みが特徴の美女で、スタイルもかなり良いようですね。

 本編開始5年前に都での研修を終えて辺境の街に赴任してきました。
 同時期に冒険者となったゴブリンスレイヤーの冒険者登録をしたのが彼女で、ゴブリンスレイヤーとはそれ以来の付き合いとなります。

 声優は内田真礼さんです。

軟派な冒険者を優雅にさばく、実は貴族のお嬢様

 受付嬢はその美しい外見もあって、荒くれ者の冒険者たちから言い寄られることも多いですが、彼女はその全てを営業スマイルでさらりとかわしています。

 都にいた際に散々男たちから言い寄られて軟派な冒険者に辟易しており、ストイックな男性が好みのタイプなんだとか。

 その結果、ゴブリンを淡々と殺し続けるゴブリンスレイヤーに想いを寄せることとなるのですが……あれをストイックと呼んでいいのかなぁ?

 ちなみに受付嬢は、原作者から都で文官を務める貴族のお嬢様であることが明かされています。

 この世界での冒険者ギルドは国のお役所なので、受付嬢は一種の公務員。
 別に貴族の女性がなってもおかしくないんですよね。


ゴブリンスレイヤー、受付嬢の交友関係

ゴブリンスレイヤー一党、牛飼娘との関係

 受付嬢とゴブリンスレイヤー一党との関係は良好過ぎるぐらいに良好です。

 受付嬢とゴブリンスレイヤーは5年来の付き合いであり、受付嬢のゴブリンスレイヤーへの想いは彼以外には周知の事実。
 単に冒険の報告を聞くだけなのに、ゴブリンスレイヤーにだけ椅子をすすめて紅茶を出したりしていれば、そりゃ気づかれないはずがありませんよね。

 ゴブリン以外に興味のないゴブリンスレイヤーも、自分をサポートしてくれる受付嬢には感謝しており頭があがりません。

 また、ゴブリンスレイヤー一党とその周囲には、彼に想いを寄せる女神官や牛飼娘、妖精弓手(?)らがおり、彼女たちとは恋敵にあたるはずですが、その関係は極めて良好。

 当の受付嬢が奥手なので、バチバチやり合うような関係にはなっていないのです。

槍使い、魔女との関係

 受付嬢に言い寄る軟派な冒険者筆頭が、辺境最強の冒険者と呼ばれる槍使いです。

 槍使いは事あるごとに受付嬢に言い寄っては営業スマイルで軽くかわされていますが、全く懲りる様子がありません。

 別に受付嬢も槍使いのことを嫌っているわけではないのですが、単純に軟派な男には興味がない、といった感じですね。

 ちなみに槍使いと一党を組んでいる魔女は槍使いに想いを寄せており、受付嬢も魔女を応援しています。

 そもそも槍使いと一党を組んでみたいという魔女に協力して一党結成に一役買ったのが受付嬢。
 ただ、そのことが槍使いに好意を持たれるきっかけだったそうですから、中々複雑な関係ですね。


ゴブリンスレイヤー、受付嬢の活躍

粗野な冒険者たち(ゴブリンスレイヤー含む)にも一歩も引かぬ女傑?

 荒くれ者の冒険者たちを相手にするには、優しいだけ、かわいいだけではやっていけません。

 その一例が昇格試験での圃人斥候への面接でしょう。

 隠れて問題行動を起こしていた圃人斥候に対し、同席していた監督官の『看破』の魔法を使って嘘を暴き、理詰めで追い詰めていく様子はまさに百戦錬磨のギルド職員。

圃人斥候本人がかなりのクズだったこともあり、読んでいて非常にスカッとした場面でしたね。

 ただこれ、冒険者に舐められないようにと相当無理をしていたようで、圃人斥候が出て行くなり受付嬢はヘタレて弱音を吐いていました(かわいいままの受付嬢で少しホッとした)。

 また、作中で行き過ぎたゴブリンスレイヤーを窘めるのも受付嬢の役割です。

「つまり俺は奴らにとってのゴブリンだ」

 などとゴブリンスレイヤーがほざいた日には、

「その理屈だと、あなたに依頼を仲介している私たちは魔神とか邪神の類ですか?」

 と、角を生やしてブチ切れていましたね。
 こちらに関しては全く無理はしていない様子です。

ゴブリンロード襲撃の際には即座にギルドとしての支援を決定

 また、受付嬢は時に窓口担当という役割を超えて冒険者たちを支援します。

 牛飼娘の牧場をゴブリンロードが率いる群れが襲撃することが判明した際、ゴブリンスレイヤーは冒険者たちに協力を仰ぎましたが、金にならないゴブリン退治に冒険者たちは見向きもしませんでした。

 槍使いたち実力者が声をあげ、少しずつ空気が変わっていったところで最後の一押しをしたのが受付嬢です。

 受付嬢は短い時間でトップを説得し、ゴブリン一体に対して金貨一枚という破格の特別報酬を約束して冒険者たちを動かしました。

 冒険者を支え、支援するのが冒険者ギルド。

 ギルドなくして冒険者という仕事はあり得ない。

 まさにそれを体現した仕事でした。

「ペンも紙もなしに、どうして冒険ができようものか」



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