今回は荒川弘先生が少年ガンガンで連載中のダークファンタジー「黄泉のツガイ」から、影森ジンのツガイ「掃除屋(スカベンジャー)」について解説します。
掃除屋(スカベンジャー)はチョウチンアンコウのような見た目をしたツガイで、個体名は大きな方が「愛ちゃん」、小さな方が「誠くん」。
非常に便利な能力を持ったツガイで、ジンはこの掃除屋(スカベンジャー)の力で影森家の暗部を一手に引き受けています。
本記事ではそんな掃除屋(スカベンジャー)の概要や能力、登場話を中心に解説してまいります。
目次
「黄泉のツガイ」スカベンジャーのプロフィール
引用元:『黄泉のツガイ』公式
基本プロフィール
掃除屋(スカベンジャー)は影森家の三男・影森ジンが契約しているツガイです。
外見は大小のサイズの異なるチョウチンアンコウで、個体名は大きな方が「愛ちゃん」で小さな方が「誠くん」。
詳しくは後述しますが、その能力を利用して影森家の始末屋として表に出せないものの処分などを行っています。
ちなみに名前の「スカベンジャー」は日本語で「腐肉食動物」の意味。
主は影森ジン
引用元:『黄泉のツガイ』公式
掃除屋(スカベンジャー)の主である影森ジンは影森家の裏稼業を取り仕切っています。
長男のヒカルは漫画家で、次男のアスマは根が善良過ぎるため、三男のジンが掃除屋(スカベンジャー)の能力を使って後ろ暗い部分の後始末を一手に引き受けていた形ですね。
掃除屋(スカベンジャー)は会話をすることが出来ないタイプのツガイですが、主との仲は良好で、影森家が御陵に襲撃されジンが殺されかけた際には指示されずともジンの命を最優先に行動していました。
「黄泉のツガイ」スカベンジャーの能力(強さ)
擬態能力&収納能力
掃除屋(スカベンジャー)の能力は擬態と収納です。
まず大きな方の「愛ちゃん」は人間など生物に変身し、それを疑似餌として獲物をパクリと一呑みしてしまうことができます。
変身した際には普通に会話して演技することもでき、作中ではそれを利用して敵を罠に嵌めていました。
呑み込めるサイズには限度がありますが、人間サイズなら問題なく一呑みにできます。
一方で小さい方の「誠くん」の能力は「愛ちゃん」が呑み込んだものを吐き出すこと。
彼らの体内は亜空間になっているようで、ほぼ無尽蔵と呼べるレベルで物を収納することができます。
ジンはこれを利用して、普段から仕えそうなものは片っ端から「愛ちゃん」に呑み込ませており、その体内には大量の武器が収納されています。
影森家の始末屋(掃除屋)
掃除屋(スカベンジャー)とジンはその能力を利用して影森家の始末屋として活躍しています。
武器や死体、戦闘の痕跡などの片づけをすることもあれば、純粋にこの世から始末したい人間を一呑みしてしまうことも。
ちなみに掃除屋(スカベンジャー)のお腹の中は温度管理がバッチリで、遺体であってもかなりの期間腐敗することなく状態を維持できるようです。
「黄泉のツガイ」スカベンジャーの登場話
初登場は原作第3話
掃除屋(スカベンジャー)の初登場は原作第3話。
影森家が経営している風俗店で働く女性に付きまとうストーカーを、その女性に擬態して誘き寄せ、パクリと食べてしまうという衝撃的な登場でした。
その後、原作4~6話にかけてアサに化けてユルを誘き寄せ、左右様とバトルを繰り広げたり、その後始末をしたりと非常に便利なツガイとして活躍していました。
ジンと共にバトル、計略、後始末と大活躍
掃除屋(スカベンジャー)は主であるジンの登場シーンが多いこともあり、彼と共に多くの場面で活躍しています。
影森家が襲撃された際には、擬態して敵を騙したり武器を出したりしてジンを援護。
またアキオに裏切りの疑惑が生じた際には、「愛ちゃん」がアサに化けてアキオを見事に騙していました。
また戦いで死人が出た際には、その死体の後始末も担当。
本当に影森家の裏方になくてはならないツガイとして存在感を発揮していました。




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