文豪ストレイドッグス「田山花袋」~引きこもり中の武装探偵社元社員、死亡説の真相、意外な年齢、声優など~

 今回は大人気漫画「文豪ストレイドッグス」から、武装探偵社の元社員にして絶賛引きこもり中の「田山 花袋(たやま かたい)」について解説させていただきます。

 田山花袋は武装探偵社を既に退職しているため、本作のレギュラーメンバーでこそありませんが、武装探偵社のメンバーからは今でも頼りにされており、折々で活躍を見せる重要人物。

 本記事ではそんな田山花袋の人柄や異能力、作中での活躍などについて語っていきたいと思います。

文豪ストレイドッグス、田山花袋のプロフィール(声優含む)

基本プロフィール(年齢、身長、誕生日、声優など)

年齢23歳
身長175cm
体重53kg
誕生日1月22日
血液型B型
好きなもの羊羹、酒(特に大吟醸)
嫌いなもの黒社会、マフィア、犯罪者
声優鈴村健一

 田山花袋は武装探偵社の元社員で、電子戦のプロフェッショナル

 現在は絶賛引きこもり中ですが、古くからの友人である国木田独歩が時々自宅を訪れ、花袋の面倒を見たり探偵社絡みの仕事を依頼しているようです。

 外見はメガネとボサボサの頭が特徴で、痩せ気味の冴えない男。一見するとかなり年配に見えますが、実はまだ23歳とかなり若いんです。

 性格は見た目通りの面倒くさがりで出不精。探偵社時代は社の給湯室に布団を敷いて生活し、社員からは「給湯室の神様」と呼ばれていたのだとか(社員が電子関係の問題解決を花袋に頼み、上手くいくと食べ物をお供えしていたことから)。

 一方で正義感は見た目以上に強く、探偵社を退社した今でも犯罪者を憎み、積極的に探偵社に協力しています。

 探偵社を退社した理由は語られていませんが……そこは今後に期待しましょう。

女性がものすごく苦手……(比喩ではなく)心臓が止まっちゃう

 田山花袋の最大の弱点は女性です。

 花袋は見た目通り女性と縁がなく(偏見?)、面と向かうと緊張してまともに話せません

 やむを得ない場合は、短時間であれば目を逸らしながら耐えることもできますが、長時間の接触は田山にとって文字通り命に関わります。

 過去に田山は女性の依頼人と食事をしなければならなくなったことがあるのですが、その際は緊張のあまり呼吸困難となり病院に緊急搬送
 その後、病院で目を覚ますと女性の依頼人が付き添ってくれていたため、今度は心臓が止まって生死の境を彷徨ったのだとか。

 なんというか……気持ちは分からんでもない。


文豪ストレイドッグス、田山花袋の異能力、強さ

異能力:蒲団とは

 田山花袋は戦闘員ではなく、その異能力もサポートに特化しています。

異能力:蒲団
視界内にある電子機器を触れることなく自在に操ることができる。
その処理速度は常人の数十倍。
ただし、田山花袋が精神的に安らいでいる時にしか発動することができない。

 いわゆる、電子戦・情報戦に特化した異能力ですね。

 情報は戦いの要ですから、ここで優位をとれる異能力は地味ですが強い。

 作中では花袋の能力は軍の電脳戦部隊にも匹敵すると言われており、文豪ストレイドッグスの舞台がもう少しテクノロジーの発展した未来であれば、より凶悪な異能力となっていたことでしょう。

 欠点はその発動条件であり、基本的に田山が「芳子」と呼ぶ蒲団の中で安らいでいる時しか、この異能力は発動しません。

 ……元ネタとなった文豪の小説「蒲団」の「女弟子に去られた男が、彼女の使用していた夜着に顔をうずめて匂いを嗅いで泣く」という内容を考えると、別の意味でキツイなぁ。

異能力の発動条件は結構いい加減

 ちなみに、この異能力:蒲団の発動条件は気の持ちようなので、実は蒲団の中でしか発動しないわけではありません

 後述の「黒髪の撫子」を追跡するエピソードでは蒲団「芳子」を被っていないどころか、外出して興奮している時でさえ発動していましたから、かなりいい加減です。

 というか、発動条件自体が田山花袋が引きこもりたいがためのブラフであるという可能性も……


文豪ストレイドッグス、田山花袋の活躍

黒髪の撫子「銀」への片思い

 作中で最も田山花袋が発奮し自発的に行動したエピソードと言えば、偶然見かけた美少女に懸想し、彼女の正体を探ろうとしたことでしょう。

 その美少女のことを花袋は「黒髪の撫子」と呼び中島敦や国木田独歩、何故かポートマフィアの樋口一葉まで巻き込んで大追跡を繰り広げました。

 そして判明した「黒髪の撫子」の正体は、なんとポートマフィアの下部組織「黒蜥蜴」の十人長である「
 しかも銀はポートマフィアの遊撃隊長、芥川龍之介の妹だったのです。

 田山花袋は自らの想いを断ち切るために銀に告白し、見事に玉砕するわけですが……まあ、多分未練たらたらでしょう。

ドストエフスキーに撃たれ、死亡説も流れたが……

 作中で田山花袋は、武装探偵社が「死の家の鼠」と対立した際、「死の家の鼠」の首領であるフョードル・ドストエフスキーに撃たれ、一時期死亡説も流れていました

 結論から言うと、田山花袋は無事でした。

 後に、田山花袋は夏目漱石の助けを得て無事に生還し、「死の家の鼠」のアジトの特定に成功しています。

 この作品は、登場人物の死に描写が多いので本当に怖いですよね。

 特に田山花袋は戦闘能力がない上、情報戦の要ということで敵に狙われやすいので心配です。

 最後まで生き残ってくれるといいんですけど……



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